寿司屋、鰻屋、天ぷら屋に入ったら、「松」「竹」「梅」のコースのうち「竹」を注文したがるのがお客の心理
お店は積極的に「梅」コースを勧めない
人間は「竹」タイプを選びたがる習性があるのを知っていて、お店側は勧めたがるという商売のカラクリがある
この考え方を応用に、例えば結婚式場、またはお見合いや婚活パーティーなどでも同様に「竹」タイプを選びたがるが、主催者は「梅」タイプを勧めない
友達とやる飲み会の二次会とかでも、フリーな立場の「竹」タイプ同士にまわりが「どう?」などとを勧めることがあるが、フリーな立場の「梅」タイプ(同士)にはまわりが「どう?」などと振らない

心理学を駆使したマーケティング戦略の例と言える