特別の自力は20代前半、マーク追込は20代後半が主流
20代後半でも自力で活躍したら名選手と言われ山本松本中井石田吉田白鳥ら往年のスター選手ら
ペース速く周回もあり中距離レースだった
横の動きに対応する為にギヤは3.43辺りも使われ若い体力ある選手しか先行出来なかった
30代で自力活躍は高原永伍で1970年一宮ダービー
1985年小倉競輪祭以降の中野浩一
中野のデビュー当時も3.43や3.50までが主流だったが80年代に3.57、晩年は3.64
1987年立川ダービー以降の清嶋彰一
4回転ギヤでのタイトルの元祖だが誰も真似しなかった
1990平塚ダービー以降の滝澤正光、
以降、1998年以降の神山山田、2000年以降の吉岡小嶋となるが
2006年、山崎芳仁が清嶋から18年振りの4回転2周逃切りを連発しGPに出場してから大ギヤ時代に
20台前半と半ばだけだった特別決勝が、一気に30台だらけに
2011年や12年頃には3.77の脇本深谷の11秒フラットの高速先行を
4回転の山崎や40歳小嶋が10秒5で捲った
11サマーナイト神山、11グランプリ山口幸二、13オールスター後閑、14グランプリ武田、19グランプリ佐藤慎太郎
と40代のビッグ優勝も