>>273
>>274-277にあるように、競輪は本命ラインを後方に置き脚力差を位置でカバーする競技だから、
買ったラインに限ってという訳ではなく、一番弱い逃げ脚ラインが先行したら細切れなら他は3回に2回は後方になる。
また、位置取りは低速のダッシュと判断力だから、上がり10秒台のトップスピードがあってもそれができないと常に後方に置かれる。
同じ点数の自力でも、選手により位置に脚を遣わず一気の破壊力が売りのタイプと、
中団確保の巧さが売りのタイプがいるので買う側がそれを知っておかないといけない。
タイトルホルダーでいえば前者は中川、新田、かつての山崎、稲村、吉岡、小嶋など、後者は浅井、平原、かつての神山、児玉、鈴木誠など。