本物の世界女王
彼女の名はダリア・ビロディド──。ウクライナの柔道選手で、同国の柔道女子48キロ級の代表選手だ。その実力は生半可ではなく、
先日行われた柔道世界選手権では大会史上最年少となる17歳で優勝を成し遂げた “世界女王” でもある。
17歳で世界女王……! それだけでも漫画「YAWARA」のような話だが、同じくらい注目を集めているのが彼女の美貌だ。彼女は世界レベルで
「美しすぎる柔道家」として知られており、インスタグラムにはモデルばりの画像を多く投稿している。
画像を見てみると、明らかに小さい顔、整ったパーツ、すらりと長い脚……などなど、どこを取っても文句のつけようがない。ウクライナは
美人が多いこと有名だが、まさか柔道の世界チャンピオンまで超絶美人だなんて……。ウクライナ行くしかない。
先述の通り、もともと「美人すぎる柔道家」として知られていたビロディド選手だが、今回の優勝を機にますます注目が集まることだろう。
東京オリンピックが2年後に迫る中、「柔道の才能」と「美貌」の二物を天から与えられたビロディド選手から目が離せない

美しすぎる柔道家、ウクライナの「ダリア・ビロディド」がヤバい / しかも世界選手権で史上最年少Vの快挙を達成
https://rocketnews24.com/2018/09/21/1119025/

アゼルバイジャン・バクーで行われている柔道の世界選手権で20日に行われた女子48キロ級決勝において、17歳のダリア・ビロディド(ウクライナ)が
前年女王の渡名喜風南(パーク24)を大内刈りの一本勝ちで撃破した。国際柔道連盟(IJF)によれば、93年大会を18歳0カ月で制した田村
(現姓・谷)亮子を抜いて、史上最年少での世界選手権王者となった。
柔道界にニュースターが誕生した。本命視されていた17歳のビロディドが史上最年少で金メダルを獲得。日本代表の渡名喜を破った直後、
コーチである母と抱き合って優勝を喜んだ。
日本時間21日に自身のインスタグラムを更新し、「世界チャンピオンになりました!まだ信じられません。サポートしてくれたすべての人、ファン、
友人に感謝します!みなさんの応援なしには優勝できませんでした。そして、常に私と一緒にいる最高の親、コーチのおかげです」と喜びをつづった。
ビロディドはこの階級にあって172センチという長身を誇る。長い手足を武器に相手に十分な組み手を許さず、「離れた間合いからでも大内刈りや
内股を飛ばしてくる」(日本女子軽量級の福見友子コーチ)。その上、三角締めなど寝技も強力だ。今年に入ってからは無敵の強さを誇り、
出場したワールドツアー5大会全てで優勝。この試合で自身30連勝を飾った。
また、顔が小さくて容姿が端麗なことから美女アスリートとしても注目されている。インスタグラムではモデル顔負けの自撮りを投稿し、
5万人のフォロワーをとりこにしている。
18歳で世界を制した谷さんは、五輪を2度、世界選手権を7度制覇しているが、17歳のビロディドならそれを超えることも不可能ではない。
2020年東京五輪では、日本は04年アテネ五輪の谷さん以来となる金メダルを目指すが、ウクライナの新星が脅威になりそうだ。

17歳美少女柔道家ビロディドが快挙、谷亮子抜いて史上最年少V
https://www.daily.co.jp/general/2018/09/21/0011660741.shtml