「二重の極み」は可能か?
「全ての物質には抵抗が存在するため、その衝撃は完全には伝わり切らない。
そこに無駄な衝撃が出来てしまう。
まず拳を立てて第一撃を加える。
そしてその第一撃目の衝撃が物質の抵抗とぶつかった瞬間、
拳を折って第二撃を入れる。
すると第二撃目の衝撃は抵抗を受ける事なく完全に伝わり切る。
衝撃というのはとてつもなく早い。(75分の1秒)
その瞬間に第二撃を撃ち込む。」
漫画で出てきた技で、理には適ってると思うけど、
この技術は現実的に可能だろうか? >>2
んだ。
中国拳法の暗打とかにも、ある技術。
引っ張りどころは、たぶんそこらへん。
単行本で、ネタ元は空手の裏当てとか書いてたような…
連続で衝撃を入れるように打つ技は現実にもあるけど、あのうち方では
無理だと思う。 両手で同時に当てて威力を二倍にする重ね当てみたいな技は習ったことある >>1
>漫画で出てきた技で、理には適ってると思うけど、
理にかなっているかな?
ちゃんと力学を勉強してから運動量保存則を原則にして考えてみよう。
また、説明に意味不明の概念が多い。
抵抗とは何?衝撃で消え去る抵抗とは?
また衝撃とはどんな物理量なの?
武術に立て続けに当て身を入れる技術は存在するけど、それがなぜ有効なのかは、
このような謎の概念を持ち出さなくても仮説はいくらでも立てられる。
>>6
たしか平手を重ねるようにして思いっきり踏み込むんだっけ? 中拳でいう”一瞬身体の浮いたとき”じゃないの
このばあい浮くのは攻撃してるほうだけど フタエノキワミ アッー!
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm903509 フフフフフフフフフタエノキワミ アッーーーーーー!!!! 大昔、別スレで同じ内容をレスした事があったけど完全に忘れ去られてるようなので。
元ネタは松田隆智の「魂の芸術」という対談本。
金澤弘和師範(国際松濤館空手連盟)との対談で、
松田氏だけが金澤師範の突きをほめてくれた、
「金澤師範の突きが二重の極めを使っている」のだと、
ちなみに「真伝合気口訣奥秘」という本でもこの技術にふれられているが、
中国武術関係の人からは数年掛かってこのコツを教えてもらったと言われ、
日本柔術では、当たり前に使っている技術だと言われたとのこと。
物理よりも生理学的な一種の瞬間フェイントでダメージを与えてるんでしょ?
だからただの物体破壊はできないでしょ。 >>6
心意六合拳でいうと、双把という技。
片手では 単把。
思うにゴツンと殴っただけで岩が割れたり
鉄菱で殴られても平気だったりするする人じゃないと_なんじゃね?
まあ皆「素手で岩割れるけど、砕けない」って状態になったら
練習すれば良いおwwwwwww 「岩」ならば爆砕点穴で砕ける。こっちは指先一つだ。 4>>連続で衝撃を入れるように打つ技は現実にもあるけど
それなんて技? これ抵抗じゃなくて反発力だと思うんだが、原作でも抵抗って言ってんのかね?
ちなみに2発目にも反発力は発生するから意味ないんだぜ。
古流の重ね当てにはちゃんと意味があるけどな。 ハンキュ〜、響きが上品だわ。環状線の中では大して違和感は無かったのに
鶴橋で近鉄線に乗り換え、東へ行くにつれて段々「らしく」なっていき
高安で降りるとイメージ通りのザ・関西人が目の前を闊歩してました。
奈良では遭難しかけたこともあった。駅前に置いてある簡略化された
地図もどきのイラストマップを頼りに無謀にも山越えで室生寺をめざし
午後1時に出発したものの5時を過ぎてもまだ山の中。7時頃どうにか
たどり着いたものの、すでに最終バスは出たあとで駅までの足はなく
かといって泊まる金を誰も持っておらず、旅館の人にお願いして送迎バスで
送ってもらいました。食べ物も余分な金も持たずの3馬鹿トリオでした。 第二間接で岩を割れる奴以外議論に参加すんな!
以下過疎スレ 昔、シャレで、剣道の胴を突きで割ってやろうと思って、実験してみたとき、
空手の基本どおりに、拳を握りしめて思いっきり突けば突くほど、
もろに衝撃が手首、肘、肩に跳ね返ってきて
「このまま100本とか叩くと、確実に関節壊すな」と感じたことがあった。
巻きわら、サンドバッグは毎日叩いていたし、
拳立て100回、ベンチ120kをこなしていたから、
ある程度衝撃への耐性はあると思っていただけにショックだった。
胴を着けている剣道部の連れも「あんまり効いてない」と言っていた。
日を改めて再挑戦したとき、最初は拳を全然握りしめずに突きを出し、
当たる部位は拳頭だけピンポイントになるように気をつけて、
当たった瞬間だけ手首をくじかない程度に拳を握り込んで、
後はフォロースルーを少し入れるようにして胴を叩いたら、
手首、肘、肩には衝撃が全然跳ね返らなくなった。
自分の力の入れ方としては、前回の50%程度の力感だったが、
連れは「かなり効いたよ」と言った後に、便所でゲロ吐いていた。
関節の嫌なしびれは全然残らなかったが、拳頭だけが倍に腫れ上がった。
今にして思えば、「二重の極め」への第一歩だったと思う。 握るのを中指と薬指だけにしたら、俺も何やらいい感じになったことがある 元ネタは重ね当てだっけ?
殴ると必ず対象がへっこんだり動いたりで、衝撃が逃げるから
片手のひらで殴る箇所を押さえてその上から掌で殴る事で
押さえられた箇所は普通よりも効率よく衝撃が透る。
うそ臭いけど実際自分の体でためせば効果がよくわかるよ。
とりあえず二重の極みは不可能です。 >とりあえず二重の極みは不可能です。
>1の聞き方では
別に岩とか粉砕できなくっていいんだろ?w
あれは漫画表現
>15が正解ってことで
中武の透過勁、
沖縄空手の当破も似たような原理っしょ
ただ心眼流の「掌底重ね当て」は両手を使っていたが
空手では片手で一撃に見えるなかに二撃してたりする。 HUTAENOKIWAMI!!
アーーーーーーーーーーーー!!! 垂木を手刀で切断する中村日出夫が実在するのだから
二重の極みも実現可能だと思う 縦拳で、小指側を少し前に出して当てれば、当たった瞬間手首を支点として人差し指側が前に出て、自然と二重の極みっぽくならないか? >>38
牙突はできるんでない?片手平突きでしょ?
ところで河上彦斎の超低姿勢からの逆袈裟切りはどうだろうか?? 極めをどこでやるかによる。
手首、肘、肩、腰、膝、足首等々。 こんな事ばっか語ってる奴らって普段どんな生活してるの?
素人モデラーが目茶苦茶コアなプラモデル論議してるみたいだな。
割り箸を指一本で切断する丹波哲郎が実在するんだから
二重の極みも実現可能だと思う AV女優を中指でイカせる男優が存在するんだから
二重の極みも実現可能だと思う それよりも、神谷活心流奥義のほうがはるかに無理がある。
あの体勢で相手の太刀筋を止められないし、止めて突っ込んてきたとしても、顔面蹴られて終わる。
それからシシオマコトの第二の秘剣も無理だね。あれだけの爆発を積めたら、相手が死ぬ前に、自分
の手が消えるw >>55
シシオの腕が爆発した時なんでシシオには被害が無いのか謎でしょうがなかったww
でもまぁそれ言ったら飛天御剣流なんて人間業じゃないわけでねぇ
結論は不可能だろ
にしても単発スレでも会話が成り立つこの板どんだけ過疎ってるんだよ 「天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)」も嘘技。
あんなの足が邪魔になって もっと遅くなる。
右でも左でも居合できる。
とかの方が よっぽど必殺技。
あと、切り合いの途中で 抜刀術するヤツなんかいない。
常に刃先を敵に向けておかないと 隙ができるからね。
正直 漫画ネタはウンザリ(笑) あと 剣術で最強の技は何か?
というと、刃先の先を 相手の喉笛〜心臓から離さないことに限る。
そのまま真っ直ぐ突き出せばイイのだから。
漫画の技は むしろ余計な技。
実際に真剣で稽古したことのある人間は 同意見だろう。 マンガで最強はドラゴンボールのスーパーサイヤ人孫悟空のかめはめ波だろ。
星消す威力にはどのマンガも勝てん(笑)
ちなみに天翔龍閃に似た動きの剣術は西洋の大剣術のヨウツベで見たような。
映像では下から上へ振り、そのまま後ろに回したあと天翔龍閃のような動きをしてたよ。
誰かうPよろしく。 衝撃は波だからその波が1点で重なるように当てればいいのです。
当たる瞬間の速度よりも突きこむ時の速度を速くすればいい。
二重に分ける必要はない。むしろ二重には出来ない。
胴を2,3枚重ねていても衝撃が貫通するようになります。 マジレスすると突きがあたる瞬間にどこか固まっていない自由な部位で加速を
加えるといいよ、的な話。肩を押し出すなり、腰を更にきっていくなり
・・・タイミングと加速させる方向がうまくいかないとカスだけどね。
やった感じ肘で加速が楽だが、ミスったとき壊した。 >>59-60
馬鹿がいるwwwwwwwwwwwwwww
生きてて恥ずかしくないの? >>60
俺居合いやってるけどむしろ切っ先が前を向いてると動きが分かりやすいよ
刀身を隠された方がやりづらい >>70
そいつ何もやった事ないのに、語り出す池沼だからスルーしておけ 人差し指中指で一撃して
中指〜小指の握り込みで打ち込む奴と違うんの?
正拳じゃ無理だけど ここにいる全員に二重の極みくらわせてやりてえ〜(^ω^) >>70
そうそう。君はそうやって人の言うことを聞いとくべきだよ。
中学生とは思えないほど稚拙な文章だったけど、面白かったよ。 剣心で縮地が出てきてから武道系雑誌や
武板でもえらい縮地の文字が見られるようになったが
それ以前から縮地って技の話をしてた奴みたことないわ 剣心より前に甲野さんが縮地について秘伝で書いてる。新体道の歩法に縮地ってのがあって甲野さんの水鳥の足と絡めて書いてた
そもそも和月の元ネタが秘伝の記事で秘伝からインタビュー受けてるぞ(笑) >>1
出来る。食らった事がある。
伝統空手の関係者には比較的使える人間は多い。
昔、専門学校に中拳ヲタがいたんだが
あるとき「面白い技かけてあげるよ」と言われ
軽く腹をトン!と叩かれたら数秒後に重い衝撃がきて
驚いたことがある。
いくら聞いても教えてくんなかったんだが
これも「二重の極み」みたいなやつ?