1.日本文の意味を表わすように、次の( )に適語を入れる問い。

(9)人は自分のしたことに責任がある。
Man is responsible for(○○○○)he has done.
(ヒント)関係代名詞what 先行詞を含む関係代名詞で、名詞節を導く。

(10)考えは言葉によって表現される。
Thoughts are expressed (○○)(○○○○〇)(○○)words.
(ヒント)前置詞は、(代)名詞やその相当語句を伴い、形容詞句や副詞句を作る。B数語で前置詞の働きをするもの(群前置詞)

(11)理論と実行が必ずしも一致するとは限らない。
Theory and practice do (○○〇)(○○○○○○○○○○〇)go together.
(ヒント)部分否定 all,always,quite,every,bothなどにnotがつくと部分否定を表わす。

(12)国民の大部分は官僚と閣僚の言うことがほとんど理解できない。
The majority of the people can (○○○○○○)understand what they say.
(ヒント)準否定語による否定 hardly,seldom,few〔lettle〕などは否定語とほぼ同じ働きをする。

(13)私はその3人の応募者のいずれも選ばなかった。なぜならそのだれ1人として満足がいかなかったからだ。
I didn’t choose(〇〇〇)of three applicants,because I found(〇〇〇〇)of them satisfactory.
(ヒント)A不定代名詞2.Some,any,none  someは肯定文で用いられるが、人に物をすすめたり、依頼したりする場合などは疑問文でも用いられる。

(14)多くの人々は政府によってなされた提案に無関心である。
Many people are indifferent to the proposal (○○○○) by the government.
(ヒント)分詞には現在分詞と過去分詞がある。@分詞の形容詞用法:名詞を修飾
(注)分詞が単独で名詞を修飾する場合は名詞の節、他の語句を伴うときは名詞の後に置く。

(15)政府は市民の権利を制限している規制を廃止すべきだ。
The government should( )( )( )( )( )( ).
( away / civil rights / do / restricting / the regulations / with )

(16)インターネットのおかげで、とても会えないような人々や、行くことのできないような場所を見ることができる。(enableを用いる)
Internet(〇〇〇〇〇〇〇)us(〇〇)see people we cannot possibly meet or place we cannot possibly go to.
(ヒント)特殊構文 C無生物主語 英語では日本語とちがい無生物を主語にした構文を用いることがよくある。