この少し前にエール商法で有名になってたOSPは英語を読むことに対して一切の嘘がない妥協がないことだけは良かった。

売ることだけを目的にしてなかったので良心的。

自身の本の中で、単語集以外にも英語構文150の暗唱と、英文解釈の技術100が終わるまでは、いわゆるガッツリとした硬派な精読が終わるまでは、OSPには手を出すなとしっかり記載してあった。

せめてこういう注意書きをつけておかないと。

伊藤和夫の時代でも一番大切なのは700選の暗唱。

あくまで受検勉強という教育商材なんだから、教育の道から外れたらNG。嘘はダメだということ。
この辺りが真面目な高校教員との一番の違いだろうね。
高校教員が受検英語も指導できるのが一番良いのだけれども、なかなかね。