FREETELは55億円の巨額赤字で破綻直前に楽天へ身売り
LINEモバイルは33億円の巨額赤字と7億円の債務超過で
事実上の倒産に陥ってソフトバンクへ身売り

100万回線を達成したもののCM、割引キャンペーン、紹介CB
パケットギフト、月末フリータンクパケット付与など垂れ流し放題
ミネオの累積損失はフルMVNO化に必要な数十億円以上レベル

赤字収支は累積損失として先送りし借金地獄
100万回線達成しても1回線あたり数百円の赤字なので
毎月数億円の雪だるま式赤字増加で火の車

この状況でケイ・オプティコムは赤字垂れ流しのお荷物で、
利益を生まず累積損失が増えるだけのMVNO事業を切捨て
固定回線事業に注力の判断で身売り撤退、別会社化する可能性大→別会社化実施

■MVNO事業者の身売り、撤退、破綻の歴史(報道発表)
2015年10月 DTI 旧個人MVNO事業をTONEへ数億円で身売り
2016年 6月 エクスコムグローバル MVNO事業をわずか8ヶ月で事業撤退
2016年 8月 日本通信 20億円の赤字で個人MVNO事業をU-NEXTヘ数億円で身売り
2016年12月 BIGLOBE UQ(KDDI)ヘ800億円で身売り
2017年 1月 nifty(NifMO) 個人事業をノジマへ250億円で身売り
2017年 5月 OCNの子会社であるNTTぷららがMVNOより事業撤退
2017年 9月 FREETEL 55億円の赤字でMVNO事業を楽天へ5億円で身売り撤退
2017年12月 FREETEL 残りのスマホ事業も破綻し身売りで完全撤退
2018年 1月 LINEモバイル 33億円の赤字と7億円の債務超過でソフトバンクへ身売り
2018年 5月 ミネオ 累積損失解消のため事前告知せず各種規制により炎上迷走
2019年 7月 DMM MVNO事業を楽天へ23億円で身売り