【テンプレ2】 2017年7月1日改定

■ドコモMVNO音声契約の仕入原価
ドコモMVNO音声通話契約の仕入原価(Xi基本料、税別)
※条件 定期利用契約(3年契約)最低契約数2,001回線

1,486円 △55% → 668円(仕入原価) ※1、※2
通話料は20円/30秒 △30% → 14円/30秒
※参考
IIJの価格
(値下前)基本料 1,000円(仕入原価668円) 利益率33.2%
(値下後)基本料  700円(仕入原価668円) 利益率 4.57%
(変更無)通話料   20円/30秒(仕入原価14円/30秒) 利益率30%
※MVNO様向け卸携帯電話サービス概要のご説明 より算出
https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/corporate/disclosure/mvno/business/gaiyou.pdf

※1=音声通話+データ通信SIMの場合はデータ通信SIMの
最低コストである97円は仕入原価668円に含まれるため実際の原価は668-97=571円になる
※音声契約の解約が発生すると別途解約数に応じた手数料が発生する。(ドコモ約款)

つまり実際の利益率は下記の通り
基本料  700円(仕入原価668円) 利益率 4.57%

基本料  700円(仕入原価571円) 利益率 18.42%

※SIM1枚の月額最低コスト=97円/月
以前は下記の記載により(他MVNOスレでも継続中)
ドコモの実態を追求していたところさすがにドコモの良心が
痛んだのか?16年8月値上101円から17年3月97円へ4円の値下げ!
この4円は大きいんです。0SIMは回線数がシェアからの
推定で約33万回線なので4円値下げでも月132万円の
コスト削減が可能になります。(回線帯域約20Mbps相当!)