スマホ割引規制から9カ月、アップルが問題点直言
ITジャーナリスト 石川 温
モバイルの達人 ネット・IT コラム(テクノロジー) モバイル・5G
2020/7/3 2:00日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61023080R00C20A7000000/

アップルは頭悪いな

>「5Gは安倍政権のSociety 5.0(狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く第5の社会)を担う基盤として重要な役目を果たす。
>インフラに対しては法人税の優遇などが行われているが、インフラと端末は車の両輪ともいえる。5G端末の普及に向けて、定額ではなく定率の割引にすべきではないか」(アップル担当者)
低率だと貧困層が困窮するだけ
インフラを広くばらまくには低率じゃダメなんだよ
どちらかというと貧困層を手厚くしなければならない

>総務省の有識者会議ではこれまで「端末の割引は、スマホを頻繁に乗り換える人が割引のメリットを享受できる一方で、スマホをあまり乗り換えない人が高い通信料金を支払わされており、不公平だ」というスタンスだった。
>アップルやクアルコムの発言に対し、有識者会議の構成員からは「購入補助の原資は誰が負担すればいいのか」という質問が飛んだ。
>5Gスマホで使い放題プランを契約して高額な通信料金を毎月支払うようなユーザーは端末割引で優遇し、安価なプランを契約するユーザーは端末割引を抑えるという方法もあるはずだ。
>金払いのいい優良顧客に対して端末割引を手厚くするのであれば、不公平には当たらない。
総務省は一般に幅広く5Gを普及させたいのであって、貧困層の割引を低くすれば逆効果である
よって、反論とならない
根本的に制度の趣旨を理解していないようだ