実際に攻撃をしないためには、実は攻撃性が必要なのである。

たとえば新幹線でこないだ人を殺したのは、たぶんそれまで攻撃性のない人生であったのだろう。
ゆえに没落させられ、最終的には最大限の攻撃に走った。

いわゆる、窮鼠ねこを噛むである。

強い攻撃性を持って生きることがむしろ進められる。