三菱自動車が燃費データ不正問題により、
岡山県倉敷市の水島製作所での軽自動車の生産を停止したことで、
約7800社とされる下請け企業への影響が懸念されている。
すでに県内では操業停止に踏み切る取引先が出始めた。
三菱自の従業員約1300人も自宅待機が続いており、
地域経済や雇用への打撃は避けられない状況だ。
岡山県は28日、商工団体や金融機関を集めた対策会議を開催。
聞き取り調査の結果、15社が工場の一部や全体の操業を停止していることが分かった。

三菱自不正、下請け7800社を直撃 地域経済や雇用に影響 (SankeiBiz) - Yahoo!ニュース
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