左利きの狙撃手を探しています。
もうかれこれ10年くらいになるでしょうか。
拙者は未だに探しておるのです。
カルドセプトやK-1が好きな、左利きの狙撃手氏を。 [その1 向日葵]
向日葵と書いてヒマワリと読む。
かの女優は向日葵が好きだったらしいです。
白血病で死にましたが。
拙者には関係の無い事です。
向日葵は太陽の方向を向きます。
その重たい頭をお日様の方向へと動かします。
ずっと、お日様を見つめます。
ずっと、お日様を眺めます。
暖かく、豊かの太陽を。 そう。
恋をしたのです。
ずっと見ていたいのです。
視線を受けていたいのです。
そう。
向日葵は太陽に恋をしたのです。
ずっとお日様を見ていたいのです。
彼女の暖かい視線をうけていたいのです。
彼の視界から消えるまでは。
今の拙者を花に例えると、向日葵かもしれません。
今の拙者を花に例えると、ヒマワリかもしれません。 そう。
恋をしたのです。
ずっと見ていたいのです。
視線を受けていたいのです。
その暖かい太陽に恋をしたのです。
その暖かいお日様に恋をしたのです。
毎回小洒落た自己紹介をつける太陽に。
毎回柔らかい文章を書かはるお日様に。
時として、残酷に砂漠を照らすような姿を見せる彼に。 でも、向日葵にはなれません。
月にも恋をしているからです。
月は、その他にはあまり出現しません。
でも、昨日までは圧倒的に月の方が好きでした。
今日、少し太陽の方が好きになりました。
月には、「ボケ専門」といふ弱点があるからです。
太陽は、どうやら違うようです。
しかも、ナイスです。
月を選ぶか、太陽を選ぶかはゆっくり決めます。
太陽を選べば向日葵に。
月を選べば野村監督になるでしょう。 どっちでもいいのです。
ただ、とにかく太陽と前々から絡みたかったのです。
でも、太陽のツリーは人気すぎてすぐ埋まります。
しかも、やや出現率が低めです。
ずっとずっと絡みたかったのに、絡めませんでした。
月よりも好きになったので、
絡める場所を探しましたが発見不能でした。
だから、無理から絡んでみました。
でも、今後は一切絡みません。
追跡者と化します。
実は、月殿の立てたツリーにも、
「迷惑をかけてはいけない」
との思いからレス出来ない程の小心者です。 明日からは太陽殿のツリーにレスする勇気も無くなるでしょう。
でも、どうしても衝動に駆られてしまうかもしれません。
その時は、どうかその柔らかな光でお許し下さい。
[その1 向日葵 引用終了] [その2 ヨガファイアー&立ち中キックの攻略方伝授]
はっきり言って、これを止めるのは至難の技です。
全国大会で、ダルシムが優勝した事からも明らかです。
「「これをどう倒すのか?」」
これが、ストIIユーザーに与えられた大きな課題です。
拙者が編み出した方法をいくつか伝授します。 ☆その1☆ザ・ワールド作戦☆
ヨガファイアーをジャンプで避けながら飛び込みます。
その時に重要なのは、立ち中キックを出させない事です。
出させないのは不可能かもしれません。
でも、そのタイミングをずらせれば勝利です。
その為に「時間を止める」のです。
その為に「スタートボタンを連射する」のです。
この方法はそれなりに有効ですが、冷静に対処される可能性があります。
そうなると、無意味になってしまします。
慣れない相手には有効でしょう。
有効度★★☆