手帳は2級を持っています。新生児スクリーニングで難聴が分かり、その時は中度難聴でした。3.4ヶ月頃から訓練をしていましたが、少しずつ聴力が落ちて行っていい方の耳が90を超えてすぐ4歳で手術しました。
手術時の言語獲得状況は健聴児よりやや遅い程度、サ行ザ行の発音がおかしい、というレベルでした。言語明瞭度でいえば手術範囲でなかったと思いますが、小児だったからか手術していただけました。
人工内耳に慣れるのはとても早かったです。あと珍しいこととしては、人工内耳の聞こえが良くなると補聴器の方の聞こえに頼らなくなるので補聴器の聞き取りが落ちるお子さんがほとんどの中、息子はひかくて