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☆出生前診断・着床前診断・ゲノム編集
0001名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/05/01(火) 07:01:46.80ID:Jb2AhP50
大変に聞きにくい話題なのですが
出生前診断・着床前診断・ゲノム編集(デザイナーベビー等)に反対ですか?賛成ですか?

もし、生命操作等の進歩により障碍者(障害者)が健常者になれると仮定した場合ですが。
健常者になりたくないですか?なりたいですか?

参考
ゲノム編集
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%8E%E3%83%A0%E7%B7%A8%E9%9B%86


日本でもヒト受精卵のゲノム編集容認へ(海外の反応)
http://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/archives/47409381.html

中国の研究チームがヒト受精卵のDNA改変(海外の反応)
http://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/archives/43806262.html
0002数納麻衣子
垢版 |
2018/05/01(火) 11:43:48.73ID:WUJE96jI
視覚障害だから関係ない。視覚は7歳で固定してしまう。
0003名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/05/02(水) 22:47:40.12ID:2IQS7gUw
>>2
障害者が減れば一人当たりの福祉予算が増えるんやね
0004名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/05/21(月) 05:15:07.71ID:mkesrEHC
人間の遺伝子の中に入り込んだエイズウイルス(HIV)の遺伝子を、
「ゲノム編集」と呼ばれる技術を使って壊すことに、神戸大のグループが成功した。
細胞レベルの実験で、すぐにHIV感染者に使うのは難しいが、いまは不可能なHIV感染の完治への応用が期待される。
18日発表した。

 HIVは複数の強力な治療薬を飲むことで増殖を抑えられ、
感染者は糖尿病のような慢性病の患者のように普通の生活を送れるようになった。
だが、HIVが感染した細胞では、遺伝子の中にHIVの遺伝子が入り込んでいて、
ウイルス本体そのものが消えてもこの感染細胞は残り続ける。
薬をやめるとこの細胞がHIVを再びつくり始めるので、薬を一生飲み続けなければならない。

 亀岡正典・神戸大准教授(ウイルス学)らは、
「CRISPR(クリスパー)/Cas(キャス)9」というゲノム編集技術で、
HIVが増えるのに必須な2種類の遺伝子「Tat」と「Rev」を壊す道具をつくった。
培養皿の中で感染細胞にこの道具を働かせると、HIVの生産をほぼ止めることができた。

 ゲノム編集は、狙った遺伝子を壊したり、差し替えたりする技術だが、
たまたま配列の似た無関係な遺伝子に働くまちがいが起きると、細胞ががん化する恐れなどがある。
今回、HIVの遺伝子に似た細胞の遺伝子が傷ついたり、細胞自体の生存率が下がったりといった悪影響は見られなかったという。

 亀岡さんは「感染者の体内で、CRISPR/Cas9のシステムをどうやって感染細胞に送り込むかが今後の課題」と話している。
CRISPR/Cas9の仕組みをつくった仏米の科学者2人はノーベル医学生理学賞や化学賞の有力候補とされる。
成果は17日付の英科学誌サイエンティフィックリポーツに発表した。

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL5L5DK6L5LPLBJ00C.html
0005名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/05/23(水) 21:01:42.59ID:C37HUaiQ
凄い
0006名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/05/29(火) 20:34:10.77ID:u0CAnTGt
【生命科学】人間とニワトリのハイブリッド作成に成功=米ロックフェラー大学
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1527556803/
ペトリ皿で培養したヒト細胞とニワトリの胚を合体させることに成功したそうだ。
これは生命の発達を理解することが目的だったが、ショッキングな実験であるかもしれない。

成長中のヒトの胚の中にある特定の細胞が、筋肉や骨、あるいは神経などに姿を変える仕組みはまだ理解されていない。
しかしアメリカ・ロックフェラー大学の研究者によって状況は一変した。

■ペトリ皿でヒト細胞とニワトリの胚を接木

『Nature』に掲載された研究によると、
アリ・ブリバルー博士の研究チームは、ペトリ皿で培養したヒト細胞をニワトリの胚に接木し、それが組織化する過程を観察した。

いわゆる「オーガナイザー細胞」は、細胞の上・下・後ろを形成し、
人の姿を形作る上で重要な役割を果たしていると考えられているが、今回の研究はその内部メカニズムを明らかにしたものだ。

■ヒトとニワトリのハイブリッドが実現

実験には、ヒトの胚を使った実験にまつわる倫理問題を回避するという目的があった。
アメリカをはじめとする各国では、14日以上経過したヒト胚を利用することが禁止されている。
そこでヒト胚性細胞から派生する胚状構造を育てることで、規制の回避が図られた。

その次のステップとして、細胞を受精から12時間後のニワトリの胚(受精後14日のヒトに相当すると考えられる)に接ぎ木した。

するとニワトリの胚が成長するにつれて、オーガナイザー細胞は第二のニワトリ神経系を形成し始めた。つまり医学における革命的な発見である。

■ヒト胚を使わなくても実験が可能に?

ドイツ・ホッケンハイム大学のマルティン・ブルーム博士は、実際のヒト胚の使用に終止符が打たれるだろうと予測する。
本質的な疑問に答えるためにヒト胚を使用する必要がなくなると予測されるからだ。

しかしブリバルー博士は本物の胚を研究する上での代理にはならないと考えている。
「モデル化しようとする際に行われる他一切のことは、単純化し過ぎ」であるそうだ。

それでも例えば、ヒト胚の初期発達段階で生じ流産につながる欠陥の理解や、
胚状構造とヒト幹細胞との比較による幹細胞機能の定義など、数多くの研究に役立つだろうと評価される。

研究チームは今後、ヒトオーガナイザー細胞が付近にある細胞にどのように影響を与えるのか究明に当たるそうだ。

このブレークスルーによって、ヒト幹細胞を特定の組織や構造に変化させる方法が理解されれば、内臓や組織を作るという再生治療の発展にも役立つだろう。

「ヒト胚性幹細胞と卵子には全情報が含まれています。それ以外のことは最初のドミノを押すだけのことです」とブリバルー博士は話している。

http://karapaia.com/archives/52260260.html

ヒト細胞をニワトリの胚に接木し、発達の初期段階を研究 image credit:Miodrag Stojkovic
http://livedoor.4.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/6/e/6e77af3e.jpg
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