■下半身まひの患者、埋め込み型機器で歩けるように 米で画期的成果
http://www.afpbb.com/articles/-/3190757

【9月25日 AFP】5年前にスノーモービルの事故で脊髄を損傷し、
下半身不随になった米国人男性(29)が、埋め込み型の医療電子機器の
助けを借りて再び歩けるようになった
男性は事故によって脳からの信号を下半身に伝える神経が完全に
遮断されていたが、この機器は電気パルスによってその神経を
刺激する仕組み
下半身まひの患者が埋め込み型機器によって歩行したのは
初めてとされる
米ミネソタ州の医療機関が24日、
米医学誌ネイチャー・メディシン(Nature Medicine)で発表した