障害者の兄弟姉妹は思春期以降、状況や抱える悩みは様々だが、必ず親や障害者に恨みを抱く
親が死んだ後、残された障害者を介護するためには、兄弟姉妹は自分の人生・精神を棒に振らなければならない
運良く介護施設に入れたとしても、そんな所で一人寂しく他人の手を借りて生き抜いて果たして幸せなのか?

そもそも障害者本人が、訳も分からない状態で何年も何十年も生きる事に、本能的に苦痛・ストレスを感じている
(俺の赤ん坊並の知能の重度の知的障害の兄が、実際に10代の頃から精神安定剤を服用している)

もうさ、こんな悲劇が起こる前に出生前診断で堕胎させるしかないって
障害を持って生まれる本人もそれに関わる人間も損しかしない
希望がない
綺麗事じゃねーんだよ