長レス失礼します。
私は学童クラブで働いているのですが、ある児童の保護者に聴覚障害の方がいます。
お迎えのときに、その日の子どもの様子を細かに伝えたくて、手話を習いたいと思っています。
私は障がい者ではありませんが、その家庭にとって少しでもプラスになるようなことをしたいのです。

しかし、不安なことが1つあります。
ろうあ者にとって、中途半端な手話を覚えて 伝えようとしてくる健常者の振る舞いは
いわゆる「余計なおせっかい」になるのでしょうか。

施設のお子さんは低学年で、健常者です。しかし、その子は手話を使えません。
保護者の方は、耳が不自由ですが、読唇術が少し使えます。
そしてお迎えのとき、自分の子どもに「おくれてごめんね」と不器用ながら短い言葉を喋ることもできます。
必要なことは筆談やメールで対応するよう、施設の主任にも言われています。

子どもの日々の様子を伝えるだけなら、メモを用意してお渡しするだけでいい。
そういった考え方もあると思います。おそらく、それが合理的なやり方なのだと思います。
ですが、手話を使って対面で言葉のやり取りをしたい、そういった支援員としての強い気持ちがあります。
それは、私のエゴなのでしょうか?

中途半端な手話はやめるべきだ、完璧に覚えてから使うべきだ、それはありがた迷惑だ、何でもいいです。
忌憚のない意見が欲しいです。
お願いします。