>>405
例えば団体
まずはDifficulty
旧ルール
・身体難度と交換とRは回数制限あり
・連係は回数制限無し
・投げの高さ(交換・R・連係)は身長の倍以上(床から数えて身長二人分)
新ルール
・身体難度と交換とRの回数制限ありは変わらず
ただし交換の価値点を上げる追加基準(視野外や手以外や回転など)の基準が厳しく難しくなった
Rも追加基準が難しくなった
・連係回数の上限設定(シニア18個)と必須要素の設定
上限回数制限により一度の連係の価値を高くする必然性が高まった
また単独での複数投げやCC(次々と連続して最低3回以上同じ操作(高い投げ受けではない)で繋ぐ連係)を最低3個ずつ入れなければならないので残り12個しか高い価値になりやすい複数投げ+CRなどの連係を入れられなくなった
・連係での関わり方の基準の変化
旧ルールに比べて連係中の関わり方(連係は5人全てが何らかの方法で関わらなければ認定されない)の認定基準がより厳しくなった
例えば以前は投げた手具の下をくぐるだけでも良かったのが保持された手具や人の上や下や中を通らなければいけないというように、より時間がかかりミスが起こりやすい方法を取らなければいけなくなった
・投げの高さの基準変更
身長の2倍(床から数えて身長三人分)が必要になった
もしくは長い(8m以上)の長さ
これによりよりミスが生まれやすくなった