0006アスリート名無しさん
04/05/04 13:01ID:34d22TKY思春期前の児童はすくすく育つけど、青年期に差し掛かり成長ホルモンが大量に分泌されると
骨端点が閉じてしまう。縦への成長が止まって、横に成長していくわけで
この作用は第2次性徴が始まるのが早い子ほど強くて、いつまでも成長の遅かった子が
大人になるとずいぶんすらっとするのもこのせい
で、体操をする子は身体への負担がかなり大きいから成長ホルモンの分泌が盛んになっていて
第2次性徴関係ナシに骨端点が閉じるのが早くなるみたい
もちろんスポーツ特性から低身長の子が長く続ける、というのもあるけれど
内分泌系からすれば体操競技というのはやはり有意に特異だと思う