夜が明けました。
朝の光を浴びて、おちんちんが、「寒かったね。」
「うん、寒かったね。」と囁いています。
雪がまだ少し残って、辺りはしんとしています。
どこかで小さな声がしまった。
「ぶりっ。ぶりっ。漏れそうだな。」
お尻の穴のなかのうんちです。
お尻の穴から頭を出して、
外に出ようと、踏ん張っているところです。
「ぶりっ。ぶりっ。そとが見たいな。」