19.その日暮らしの冒険補償
細かい要素は排除してアバウトに保険をかける経営ゲー。
しかし、どこまでいってもアバウトなので好みは人によるか、
通常モードは連打でクリアできる。
グラフで過去のマネジメントが見れるのは良い。
ゲームのうえでの障害は主人公の性格の慣れなさと台詞の棘具合。

20.ECO2クエスト
毎年恒例化してきたアクションゲー。
過去にあった命中率のストレス問題が、それ以上に出てくる敵の物量によって解決されている。
爽快感も上がってなお良い。
キー配置などの問題やら、装備周りの少しめんどくささやらあるが
それでも総合的には楽しさは上がった。反面、考える回避とかの要素っぽさは落ちたかも。
問題はオブジェクト量に比例した動作の重さがひとによってありそうなくらい

21.九色カーズレボリューション
よくわからない世界観とシナリオとノリと会話がきつい鬱っぽいRPG。
この話の展開についていける人はまずいないと思う、
ついでに長い導入やら、特に意味の無い単独選択肢が度々出てくる。(思えば単に自キャラの台詞だったが
画質に拘っているようで拘ってない部分がすぐ見える。
やっとの戦闘部分で投げ出したくなる要素が出てくる。
それでも続けても、内容の空気の落差みたいなものが激しい。投げた。
作る技術はあると思うのだが・・・プリンにマーボーかけたようなゲーム。

22.SIBLINGS
ジャンル的にはアクションゲーなのだが、反射神経リズムゲー。
スピード感あふれる戦闘は楽しいが
基本的に回避要素に振っているので攻撃面は・・・。
何度も死んで体で覚えるしかないゲーム性といい
幅広い層が楽しめるかと言うと難しいやつ。
もうちょっと緩やかな難易度とともにシステム覚えさせていってもよかったのでは