16.めっちゃ危険なダンジョンだろうとみんなで潜れば怖くない
おそらく過去にも見たことがある大人数自動戦闘に介入要素をプラスしたもの。
ゲームシステム部分はシステムをある程度理解あたりから面白いと思ったのだが
大人数ゆえの視認性と、ダメージ部分の調整が難しいのか難易度が高い。
探索要素ももう少し欲しいところと感じたり変化感も足りないか
(釣りはもうちょっとアクション回数減らしてもいいと思う)
あと討伐ポイントの入手手段が特殊でちょっと変だと思う。
全体的に見てダメージ調整次第で良ゲーになると思う惜しさがある。

17.前進中の迷い人他四種のミニゲーム
基本的なベースは2種類のミニゲーム集。
どちらも発展性はありそうだが、いろおとしのほうを伸ばしたほうを見たい

18.ビャッコーギャモン
なんとなくロックマンZXを思い出すアクション、どう考えてもほぼパッド前提の操作性。
シナリオは面白そうでも会話が癖がある、敵の配置や攻撃に怪しい所がある。
敵の攻撃前振りに対してみてからローリングしたいが、
もうちょっと攻撃モーションがわずかに遅いと機能しやすいと思う。
武器は独特なのが多いが、中でも弾跳ね返しの斧動作自体がスローすぎて
反射的にやろうとすると合わなくていただけない
という癖みたいな欠点みたいなのが武器それぞれにある。
武器の耐久性はボス前とかでも面倒なので「0になったら機能が落ちる」のではなく
「ヒット時カウントが溜まっていって100になったら他の武器が数秒間強化」
みたいな能動的に切り替えたくなる仕様をデフォにしたほうがまだ良かったと思う。
(武器消費性の拘りが無ければ)
絵とかアクションの拘りは感じられるが、節々の遊びにくさが辛い