12.不屈のスペラ
デッキ構築型RPGで(6)よりもストレートなほう。
SSRでも入手のしやすさからデッキ構築の幅が広くて不便なく遊べる。
(それでももうちょっと種類が欲しかったくらいだが)
サポートキャラの設定でデッキを組む方針も変えられるのも良い。
ミスなくクリア。ボリュームがもっと欲しい感じではあるが、素直に満足した良ゲー

13.煽り時計の誕生の旅
普通のノベル。
開幕からあまりに時計が簡略絵なので動かすのを犠牲にしてでも
マスコットっぽく描かれていればまだ話に移入しやすかったと思う。
あと章題の表示スパンというか、シーンの切り替え結構短い感じはする。
(場面変化の影響かもしれないがわかりやすくはあるが、そんなにいらない)

14.プリティアックス外伝 〜斧姫〜
すぐ終わるRPG枠のネタゲー
ツクール2000素材をふんだんに使ったツクールっぽさと勢いはある。

15.ウラミコドク
とりあえず開幕数分であっ、と察する話のRPG+ADVパートの複合みたいなやつ。
戦闘部分はたぶん作者的にパズル思考でじっくりと考えさせたいタイプ
(結果的にRPG部分全体の構造やら難易度が上がるやつ)
いろいろと親切だったり凝ってる部分は見かけるのだが
シナリオが気に入ったらならいいが、なんとなく元ネタっぽいのがたまに頭の中にちらつくのと
全体的に爽快感が無いのが先を進めるのに辛い。
詰み将棋気味なRPGか推理ADVか、どっちかに絞るべきだったと思う。