5.怖がらないでよ僧侶さん
マルチエンド会話ゲー。
RPGで独特なテンション高いノリで進めるやつ、この時点で人を選ぶ。
おそらくそれぞれが長い会話のどこかに本当に大切なヒントが紛れ込んでるのだろうと思うが
見てる範囲ではかなり難易度が高い。
ゲーム内容だけ見れば一見短そうだが参考プレイ時間も長い、
耐えられなくなったところでギブ

6.メリカと野菜の剣士たち
ベースはデッキ構築型RPGのそれ。
サポート要素もあるので一部以外の基本の難易度は優しめ。
通常イメージするやつよりは大分手数の範囲が狭いようだが、
逆にそれを利用するのに気付けば楽。
良ゲーなのだが、結果的に一つ攻略法に特化するとその狭さで薄味に感じてしまうかもしれない。
(見た目に反して組み合わせの可能性は広いのだが)

7.群像物語〜タコ型宇宙人と残された七日間〜
ADVパートとRPGパートと切り替えるゲームなのだが
軽く遊ぼうとするには序盤のADV部分が長いうえにほぼイベント戦闘&チュートリアル。
シナリオはわりと軽いので流し見程度に、もうちょっとマップのパーツとかつけたほうがいいと思う。
凝ってる部分はあるが所謂普通のデフォゲー

8.ギフテッドワールド
キャラグラなど見た目は良いオーソドックスなRPG。
これでもかと親切系情報が度々出てくる、戦闘関連も一見情報量が多いようだが
必要なとき、必要な部分だけ見ればいいので大部分が不要のフレーバー的なものに感じてくる。
それらを除けばストーリーや会話はややライト、と
こそぎ落として見つめ直すとわりと中身は普通のデフォゲーの延長線上。
マップチップは良いけどダンジョン構造と敵配置はちょっと味気ない、
と手を入れ込んでる部分とそれ以外との差のようなものがわりと感じやすい。