『ツクール2000の本物』とは、ポルトガルに伝わる民話

あらすじ
本物に飢えた一人の底辺作者が、誰でも本物が作れる魔法のツクール2000を持っているとつぶやき、ツイッターでパトロンを集めました
「このツクール2000は古いので、一流のグラフィックデザイナーがいればより優れた本物になるのですが。。。」
これを聞いたパトロンは一流のグラフィックデザイナーを雇いました
この調子で底辺作者は、各分野で突出した才能を持つシナリオライター、ゲームデザイナー、プログラマーを雇わせました
出来上がったフリゲは見事な本物に仕上がっており、何も知らないパトロンは大変感激しました
底辺作者はツクール2000のライセンスをパトロンに譲ると、また旅立っていきました