【9】1.00、1.01をプレイ。難易度「いちばんかんたん」で滝の裏までクリア。
大将の首を獲ることでステージが進んでいく斬新なSLG。
(ほぼ)ボスを倒すことに集中すれば良く、シンプルで分かりやすいので、SLGが苦手な人もぜひともプレイしてみてほしい。
ただし、意外と難易度は難しめに設定されており、自分は「いちばんかんたん」でプレイしていたにも関わらずめちゃくちゃ敗走しまくった。
また、ストーリーはやや難解だったので、考察勢の方がいらっしゃったら考察してほしい。単純に「侵略→情にほだされ→徒労END」で合っているのだろうか……。
なお、作中では「ウルファールのサンプルゲーム」「たけプリ」「(原作の)竹取物語」のネタがふんだんに使われており、上記を知っているとニヤニヤできる。(ただし知らなくても問題なくプレイすることができる。また、おそらく前作の「コック出現」のネタも使われているような気がするけど自分は未プレイなので不明)。
全体的には光る部分は多いものの、難点もいくつかある。
特に困ったのは、誤クリック(自機が狙った敵とは別の敵に攻撃を加えてしまうこと)が頻発し、ボスを打ち取ったと思いきや雑魚的に攻撃を無駄撃ちしてしまい袋叩きにされる場面が多数あったこと。