9.Three Sleep Sheep Soup
性質的には脱出ゲー
なのだが、難易度による操作性差があるので難易度上げるなら最低でも説明書は読むべき
短いゲーム時間で済むはずなのに操作的な問題で微妙に長くなってしまうだろうというのが悩み
だからといって分岐も差があるので難易度を簡単にもできない・・・と、やりたいことはわかるが勿体ない

10.ノラさんぽ
いわゆる基本システムゲーだが、その延長線上を素直に作ったようなゲーム
マップの作りとかは丁寧だし、細かい拘わり部分も見える。ダンジョンもギミックも出てくる
ただ扉を開ける速度だけ早くしてほしかった

11.家路~いへぢ~
独特の雰囲気は良いホラー
手袋システムが敵が見えるようになるかわりに視界が狭まり行動もできない、
即死回避ゲーである部分の組み合わせが難点に思える。
手袋使用時に一瞬敵の位置が見えてしまう変な仕様があるので
それを雑に利用したほうが視界も広い状態でわかるし・・・
となるとわざわざ視界も狭まる手袋を律儀に正攻法で使うのも・・・
という感じでシステム的にやりたいこととと不自由さがプレイヤー感覚との齟齬が起きていると思う。

12.陰都見聞録
3DマップRPG
ただ3Dマップは広いし、たまに判定も怪しいときがあるし
2Dな探索パートは必要だったのかとか戦闘はテンポとか遅いとか
まあいろいろと全体的に作りが不安定なのだが結果としてゲームが良し悪しよりも
3Dマップを実装したことに評価点が向く


今日の分で好きなのは2だな・・・