15.ニアとアインの冒険
操作共通の二画面構造で進めるピーキーな歩き系ADVゲーム。
謎解きのためには総当たりというよりも多少の気付きは必要で
人によってはかなり悩む難易度かもしれない。
ボリュームだけでいうなら短い。
シナリオとしては文章量がもう少しほしいところだが、探索部分としては阻害しないので十分
尖った方向で良いフリゲ

16.チグハグ王子と未明の箱庭
最初の部屋の問題がわからなすぎて出れない

17.Ploutonion -プルートニオン-
乙女ゲー的なあっちの方向だけど直感的に遊べなくて難易度が上がるアクション。
最初の時点で2枚目の看板に気付かず何度死んだかわからない
アクション表示のたびにキー確認と頭に入れてる最中にも敵が差し迫っててあぼんする
あと、マップ構造もどこを移動すべきかジャンプできるかなどルートがわかりにくい
というのだけでも序の口、
スピード感はあるのにやけに滑る操作感もなんだかおかしい、
おそらく原因は移動が1歩1マス式なせい。
確か悠遠物語でも半マス式でそれでも多少の違和感はあるので・・・
(ちなみに悠遠の作者の前作のゲームも1マス式だったがすごく遊びにくかった)
つまるところ純粋なアクションゲーというよりは、RPGのおまけのアクション要素ゲーに近い。
ついでにいえばグラに対する当たり判定がわかりにくい
グラは綺麗なんだがそれが逆効果になってて、雰囲気の対価に視認性も悪い
と、遊べば遊ぶほどゲーム構造に不満点が出てくる
ストーリーは・・・自分にはちょっと・・・
結論からいうとアクションの移動部分だけでもマシだったら評価は違っていたかも