更に言えば、娘ベアトが楼座と遭遇した際に金蔵の縁者だと知って安心する描写や
紅茶やドレスもいらない金蔵とも会わないと好きなものを断って旅立つ決意を示す台詞
更に、金蔵に対してまったく負の感情や含むところがないような振る舞いをしている娘ベアト
辛すぎる記憶で頭がおかしくなっているというよりはそんな事実はなかったとするほうが信憑性がある
つまり金蔵の近親相姦はなかった