賽殺し編のラストあたり、梨花を見舞いに来た部活メンバーが去った後、梨花と羽入が話すシーンでの事なのですが

羽入「梨花が、次に命を落とす時、僕は、その運命を受け入れようと思いますです。」
梨花「(中略)でも、あんたはそれでいいの?私がいないと寂しくなるって、かつてあれほど駄々をこねていたのに。」
羽入「もう大丈夫ですよ。新しい友人ができましたのですから。あうあう」
梨花「そういうことか。ということは、私はつまり、古手梨花なのね?」

ここでいう羽入の“友人”とは誰なのでしょうか?
フレデリカベルンカステルのことでしょうか?
そうだとしてもよく意味がわかりません…