補足になるけど、綿流し編でみんなは魅音(詩音)にどういう感情を抱いたの?好意的というよりはむしろ恐怖心とか人殺しのやばい奴だったんじゃないかな?
で、目明し編では詩音にどういう感情を抱いたの?>>665みたいにかわいそうだったり詩音に少なからず同情したんじゃない?
ほぼ同じ物語でも見せ方が違えば印象が変わって、少なからず目明し編の方が良い印象を詩音に持ったんじゃないの?
それだけ人は情に動かされたり、ほぼ同じ物語でも見せ方を変えたら受ける印象が変わる、だからこそ「殺人は殺人。それ以上でも以下でもない。」と竜騎士は言ったのでは

噛み砕いでもし一言で言うとしたら"客観的に物事を見ましょう"って綿流し目明し両作を通じて言いたいんじゃないの?