人のロッカーから拝借したものだということはバレているようだった。
ロッカーの扉には名前は貼ってなかった。
誰のバットだかわからないが、文句を言われるまでは拝借させてもらおう。
(鬼隠し編)

……教室の後ろには各生徒用のロッカーが並ぶ。
目指すロッカーは…俺のロッカーではない。……それは、…ある日偶然、見つけてしまった、………禁断のロッカー。
「………あった、……北条……。……間違いない。」
…1人にロッカーは1つなのに、なんで沙都子にだけ2つロッカーがある? と騒いだことがあった。
…それは後に…同じ北条の姓を持つ、悟史のロッカーだとわかるのだが。
(祟殺し編)

これが本物のロジックエラーだぞ