タオルケットをもう一度シリーズの作成 10年前のかなおがブログに残した言葉
製作者メンバーについて。
一人でやってんのばれてんな。
開発元は一人だってのはもう嘘はつけないね
グラが大幅に変更し基本の内容が変更されたから騙せると思っただがな。
そうだよ、「タオルケットをもう一度」シリーズは
音楽素材以外は全部一人製作だよ。
集団で作る?無理だね。
複数でシナリオを作る?
その複数が同じ世界観をもってるとは限らないね。
したがって、シナリオは一人で製作するのは基本。
仮に集団で世界観を構築しても意味がない。
集団が共通でもっている世界観のゲームに独特な味がでるとは思わん。
素材グラも拝借しないのも世界観を重視するから。
これからもキャラデザは俺一人で。
下手でもやるぜ。
新デザが不評なのは知っている。
だからといって、他人のもっている世界観(素材グラ)を持ってきて
つぎはぎだらけのゲームを作って何が楽しい?
だから、初期はクラシック音楽をもってきたわけか。
基調としているのは「ほのぼの+グロ&狂喜」であること。

が、

次回作は変更「ほのぼの+ギャグ+萌え」でいく予定。
原点回帰という言葉はこの世に存在しないと思っている。
続編というものは「前作のいいところ+改善点/追加の要素」と解釈している。
後者をはずせば原点回帰ということにはならない。
したがって「タオルケットをもう一度7」は完全に独立させるしかないようだ。
しかし、もうすでにタオルケット2のぱりぱりうめを登場させ
タオルケット2の一部の設定を持ってきているな。
キャラデザの向上?
努力以外なし。
努力せずに過去の作品に頼ったのが「タオルケット4」/「タオルケット裏」/「タオルケット5」
もうこの過去作の呪縛から回避するのは不可能と見た。
だからといって、新しい世界観を製作するのに恐怖を感じる。


シリーズが順を追うごとにこけていく理由。
・過去作が無意識に影響している/頼っている。
・あたらしい世界観を作ることに恐怖
・同じ世界観をもったゲームを永遠に作成をすることはほぼ不可能。

矛盾するが「タオルケット5」は若干その世界観から抜け出たか?

クラシック音楽が元になっているならば
楽器を擬人化したキャラが音符で戦うゲームを作ればいいのでは?
※単純発想だが、音楽が失われた世界で
 楽器職人が音楽が失われる直前に作成した「楽器ちゃん達」が冒険する。
※クズ発想なのでお蔵入り。

※アホのジャレコへ。
「黄金の絆」についてだが、水に流そう。


「スーチーパイ」シリーズに未来を見た。
2010-11-24(22:17) :