東方LALやシャンハイエグゼは東方であることと元ネタゲームの知名度があったからこそ多くの人々に知られた
同じ作者なのにオリジナルのイラストと流行作品のイラストではいいねやブックマークの数がとてつもなく差が付くという話はよく聞く
前の創作が受けたからと言って次の創作も必ず受けるとは限らない

コーキーはゲームの製作コミュニティに一切所属していないのだから認知されないのは当然
ゲーム作者はゲーム作者と繋がることで相互にゲームを広め合っていくのがSNS時代のゲーム作者の姿
これをしなくて済むのは資本力に裏打ちされた広告費を投入できる企業やすでに評価の確立した超大手デベロッパーやパブリッシャーの支援を受けたデベロッパーだけ

コーキーはゲーム作者と繋がらなければならないのだが無理
理由はもちろんドット絵警察フォント警察の精神から他人のゲームを見下してしまう
ライブアライブの戦闘を再現したVIP製ゲーム・ペーパーテンコ・ハルトマンエグゼ・幻想人形演舞
細かすぎる批判は最早アンチレベルにまで発展してしまう

ゲーム作者の友人もいるがよくよく見ると相手のゲームはほとんど宣伝しない
だから相手もコーキーのゲームを宣伝しない
Unityで2Dドットアクションを作っているのなら同じジャンルで創作している人やSteamでゲームを販売している人と繋がる必要があるのに一切しない
SNSでは相手のゲームが好みに合わずムカムカしようがそれは心に秘めておべっかを使ってでも生き延びて将来の利益をつかみ取らねばならない