日に日に開いていく軍事力・経済力に焦りを覚えた一部が暴走してハグレ王国に戦争をふっかける寸前までいくも、
討ち取った敵の首を投石器で撃ち込んだという参謀の悪名に恐れをなして踏みとどまり、平和は守られた