【10】『ポルト・ガーディア』
エンディングロールまで遊んだ
パズル部分はきちんとしている。緑イベントにバリエーション持たせて飽きさせないようにしたかったのは分かる
でもそれゆえにどこの町でも起こることはほぼ同じで単調さは否めない(高頻度で若干うざく感じるし)
遊び手を高揚させる要素や起伏が欲しかった
焦らなくていい落ちゲーなのは自分には合ってたし、クリアまで不具合が一つも見当たらなかったのは良い
トマト先生の参加作品の中で唯一最後まで投げずに遊べた。悪くない作品だし今回は圏内じゃないかな

ただ、何よりも気になったのがメインテーマみたいな曲(タイトル・全港パズル)
自動作曲ソフトで作ったのかと思ったほどの質でちょっと首をかしげた…正直苦痛で途中からミュートした
自作曲ならしゃあないけど、素材なら選定にもっと気を遣った方がいいのでは

【15】『小説家シミュレーター』
本と昔のジェネレーター遊びが好きな人向け。本とジェネレーター遊びが好きな人なのでわりと楽しめた
業界リアリティを求めてはいけない
単語登録・著者名の持ち越しができないこと、カーソルが記憶しないこと、背景を自由に選ばせてもらえないことが不満