寧ろ河津は独自ルールの構築という所からゲームを作れる男だから
どんな環境と予算でもそれに見合ったものを出してくる
美麗なグラフィックとムービーがあろうがなかろうが面白い

超短期間で据え置き用のRPGを作れと言われてアンサガを作ったし
スマホでも出来るロマサガ本編を低予算で作れと言われてサガスカを作った
彼のゲームをやっていると、ゲームの本質は数字の集合体なのだと再確認させてくれる

一方でミンサガやラスレムみたいな3Dグラフィックを伴った規模のでかいゲームも作れるし
本当にゲーム作家として凄い柔軟性よ