要するにSRPG界隈に存在するのは
「マニア」と「ライト層」の対立じゃなくて、「マニア」と「落ちこぼれマニア」の対立なんだよね
ずっと同じだと飽きられるからより刺激の強い方向に先鋭化していった結果
それまでの精鋭集団すら振り落とされていったという

要は田舎の中学でトップクラスだった連中がまとめて都会の高校に進学したら
その中でもやっぱり落ちこぼれが生まれたみたいな話なんだけど
元エリートの落ちこぼれなんて恥ずかしすぎるから
わざわざ自分を「ライト層」だと自称する、落ちこぼれの自分はおかしくないんだ、むしろ普通の多数派なんだと言い張るわけよ