あとケイターVSモイカノも大失敗。
モイカノはぺチパンでケイターのほうが強打するから同じ体格なら強打のケイターが勝つんじゃないと思ったら。
序盤こそそんな展開だがローを被弾して失速3Rにはモイカノのパンチが面白いように当たる展開。
最近はローキックの意味合いが変わってきてると思う。
アルドのローが強烈なんて言ってた時代は単に強打のローをべた褒めしていただけで距離の攻防とかいい加減だったと思う。
今よりもサークリング主流でローに限らずキック自体が使いにくかった気もするが。
パンチの届かない距離でないタイミングでローを出すのが主流になってきているし
昔のベンヘンと違ってペチローよりも強いローキックを出せている。
逆に女子のタイトルはヨアナのコンビネーションに対してローズは踏み込むパンチを当てていった。
この踏み込むパンチとワンツーを持っている選手。
ガステラムやヘルナンデスのような選手をチェックできれば勝率は上がるんじゃないかと思う。
それとこの試合はデータから同体格と思っていたがモイカノのほうがデカい気がした。
マクレガー騒動で丁寧に計量の動画をチェックしなかった子が反省点だった。
モレノVSボーグなんかは試合見比べてたりしたのに。