>>108
俺の持っているカードの絵の、登場者の目線を追って解決を図る、マルセイユや、イニシエのエジプト式タロットで、占います。

過去のカードが、ソードのクイーンの逆位置で、その目線はソードペイジ(正)を見ている。
現在のカードは、悪魔の逆位置で、そいつは、ソードのクイーンを見ている。
そして、未来のカードはカップの10の正位置。
アドバイスになるカードは、恋人の正位置。
では、鑑定結果を書いていきます。

過去のクイーンが逆位置ということは、逆位置のクイーンの視点から見れば、現在のカードの悪魔は、逆位置から正位置となる。
つまり、過去に、独り身になってまで、若い男性(ソードペイジ(正))と関係を持った事に、今現在、執着している(正位置化した悪魔)
そして、未来のカード、カップの10(正)は、俺の持っているカードのデザインでは、少し、男性の立場が上に描かれている。
これは、関係性のあった若い男性(ソードペイジ(正))が、そういう関係を未来に望んでいる、と言う事。
恐らく、年齢や立場が、これまで貴女のほうが、その関係では上だったみたいや。
ソードペイジ(正)の視点から見れば、貴女も(ソードクイーン)も悪魔も逆位置になる。
つまり、相手の男性は、貴女が上の立場から、解放されたい(悪魔の逆位置)。
アドバイスや解決のカードが、恋人の正位置ということは、対等な立場か、相手にある程度以上、合わせた関係にすれば、未来のカードである、カップ10(正)となり、上手く行くという事。

参考までに。
感想書いてや