・バースディ・喜多寺に学ぶ・
国分太一●無念の断髪式は害の作用
□4月スタートの日本テレビ系「せいぎのみかた」で警察官に扮する国分は、
昭和49年9月2日生まれで、秋生まれの陽午。
今年の干支は灯火がキーワードの丑なので、午日生まれは「害」であると予告した。
(いかも、国分のキーワードは妥協)得意の髪を切るのも「害」なら、
その気になって挑む番組が数字的にコケるのもまた「害」の要素だ。
(裏番組が、SMAP×SMAPではハナから勝負は見えてるが・・・)
TOKYO−FMでパーソナリティを務める番組から降りるのも「害」だから、
後は写真誌に私生活を撮られるだけが残っているが、
これも遅かれ早かれ実現(?)する事を予告しておきたい。 ■1997年03月16日(灯巳)第39号
家田荘子●非婚が売り物なのに三度目の結婚をした理由
□家田は昭和33年7月22日生まれで、夏の「鉄子」。
7月生まれは「立場に変化あり」だから自然のなりゆき。
夏の鉄が今年の干支である「灯火の丑」により熔けてしまった。
そもそも、家田は生まれ月の「未」と生まれ日の「子」が
「害」と言う関係になっており、ひとりの男性と続きづらいタイプ。
何のことはない、この結婚しづらいと言う因縁が
彼女の仕事のエネルギーになっていたのだ。
いやはや、それを偉そうに「未婚でも否婚でもない非婚はポジティヴな生きかた!」と
唱えていたのだ。
教祖(?)にサッサと結婚され、踊らされその気になった読者はたまらない。
もともとエネルギー点数186点の家田は潜在的結婚志向。
しかも、博学の世間知らずで陰湿な批判家。
たまたまバブルに乗ってチヤホヤされただけのこと。 木佐彩子●EAST END_GAKUとの相性
□木佐は昭和46年5月26日生まれで、夏の「宝亥」。
夏生まれは、今年の干支が「灯火の丑」のため、
自信過剰気味で思わぬ墓穴を掘ってしまう年。
ご本人は26歳までに結婚すると大真面目らしいが、
とても結婚の環境が整う時期ではない(木佐は5年後が最適)。
案の定、写真誌に暴露された相手は後で必ず後悔するような相手になってしまった。
GAKUは昭和45年10月6日生まれで、秋の「畑未」。
今年は「ダメージ天冲殺」。
畑の秋生まれは、木や草がラッキーカラーだし、宝の夏生まれは、
磨くことから雨や海がラッキーカラーだ。
つまり、この二人はGAKUの天冲殺でなければ結びつきはなかった訳で、
土であるGAKUが木佐と言う宝石を泥で汚しているようなもので、
全く木佐にとって損な関係なのだ。
しかし、生まれ日の十二支同士が亥と未、
さらに生まれ月の十二支まで巳と酉で「躰の気」だけはあってしまうだけに、
単なる遊びと見たほうが良い。
誰とつき合おうと個人の自由には違いないのだが、
せっかくの好素材の木佐の相手がGAKUではCXも頭が痛い。 松居直美●出身地で選挙買収ショー出演で聴取
□松居は昭和43年1月14日生まれで、冬の「雨未」。
本年の干支(灯の丑)は冬生まれの雨にとりラッキーカラーながら対冲(天剋地冲)で、
自分の過去を否定し実績が崩れる年だ。
公選法違反の疑いで事情聴取されたが、
ラッキーカラー年なので大きな問題には発展しない。
しかし、もともと自己愛の強い性格であるだけに、
今年はこのように私的な理由が発端で騒ぎがあることを再度予告する。 三浦知良●設楽りさ子と別居で観月ありさとデート
□三浦・設楽のカップルはズバリ離婚したほうが良いと
電波や活字で予告ずみだが、ついにカウントダウン状態だ。
そもそも別居は運の上では離婚なのだが、再度理由を検証してみたい。
三浦は昭和42年2月26日生まれで、春生まれの「宝酉」。
昨年の自分自身の変身に続き、今年は夢や進んでいく方向が変化し、
目下や配偶者に変化が表れる年。
一方、設楽は昭和43年1月13日生まれで、冬生まれの「海午」。
生まれ月と生まれ日の関係に「害」を所有し、ひとりの相手と長続きしないタイプ。
この型に入ると結婚していても仕事を続けたほうが良い。
今年のキーワードは家庭の崩壊だ。
また、「海午」の午は今年の十二支の丑と「害」の関係。
宿命の「害」に加え、さらに年運の「害」の追い打ちではひとたまりもない。
もとより、この結婚は設楽の「天冲殺」での出逢い結婚。
それが、三浦の「天冲殺」で、設楽の「害」の年に崩壊になったわけだ。
グズグズせず紙の上でも早々と結論をだしたほうが賢明だ。
ところで、相手になった観月だが、昭和51年12月4日生まれで、冬の「鉄寅※」。
典型的なオヤジ殺しのうえ、私生活と仕事がシーソーゲームする。
相手が相手だけに、今年は観月にとり消えゆく年にもなりかねないようだ。
肝心の三浦との相性は鉄と宝石で傷つくだけ。今後の動向に注視したい。 長渕剛●東芝EMIからフォーライフへ移籍
□長渕は昭和31年9月7日生まれで、秋の「灯丑」。
灯丑は今年の干支と全く一致で、
人生の折り返し地点になるほどの自身がバージョンアップする年。
わがまま放題の長渕だが、デビュー20年で意識の変化もあり、露出も再度増えてきそうだ。 ■1997年04月06日(山寅)第40号
手塚理美●真田広之とついに離婚も痛み分け
□手塚は昭和36年6月7日生まれで、夏の「宝未」。今年の干支は丑。
そしてキーワードは灯火だから、手塚のような夏生まれには熱が加わり辛い。
また、6月生まれは不安がつのる。
そして、結果は過去が180度崩壊する年(天剋地冲)で、これ以上進展は望めない。
今後のアドヴァイスとしては、「宝未」の特性として
離婚して得た慰謝料を巧く子供のために運用すること。
再婚したら、金に困る因縁があることを示唆しておく。
エネルギー点数も240点と、まずまずなので精いっぱい仕事に励むべきだ。
一方の真田は昭和35年10月12日生まれで、秋の「雨酉」。
何度も指摘しているが、生まれ月(戌)と生まれ日(酉)が「害」の関係になり、
余程の相性の良い相手を見つけないと、相手にかかわらず長続きしない。
また、生月冲殺(戌亥天冲殺なのに、戌月生まれ)により、配偶者を大切にしない宿命だ。
噂の葉月里緒菜が、現在ダメージ天冲殺である事も手伝い、
2億5千万とも言われる慰謝料のために、
当分は私生活より仕事に生きる人生を選択せざるを得ないだろう。 島田陽子●借金返済には銀座クラブ専業が正解
□島田は昭和28年5月17日生まれで、夏の「山辰」。
エネルギー点数320点を誇る強い山。
現在の体たらくは、再三指摘している国際女優勘違い。
山は海外飛躍ができる訳もなく、ドッシリと客待ちする水商売は似合い。
夏生まれで借金に追われるのは仕方ないとして、
今は落ちれば落ちる程、10年運がラッキーカラー天冲殺になる
47歳からは怒涛の復活が期待できる事を予告しておこう。 神田うの●あと少しで衰えます
□飛行機を止めたり、鮨屋で「無法ケイタイ30分」の神田は
昭和50年3月28日生まれで、春の「雨酉」。
雨酉の特性はあまり品性は高くなく、度胸はあっても、気は強くない。
何の事はない、弱い犬の虚勢だ。
そんな神田もいよいよ来年は新しい特定の男性が出現するばかりか、
干支のキーワードが山となり雨転じた川が埋め立てられる運命。
そして、2年後は更に畑の年になり12支も卯で
天剋地冲と呼ばれる抹殺の危機に曝される。
強い雨ならともかく、エネルギー点数121点の神田、
一気に埋め立てられればひとたまりもない。 石川さゆり●つぶされてトーゼン
□ホリプロから独立した石川が、相次ぐ仕事キャンセルで窮地にたっているらしい。
石川は昭和33年1月30日生まれで、冬の「灯未」。
今年の干支は「灯丑」で、丑と未は時計盤で見ると
丑が「1」で未が「7」にあたり、丁度正反対。
これは、対冲といい、キーワードの灯が同一なら納音と呼ばれ、
過去の成果が粉々に壊される時。
兆候は昨年にあったのだが、いよいよ来年さ来年は天冲殺。
抹殺され復活できるのは42歳以降だ。
しかし、それもかつての石川の立場とは比べられないほど、惨めなものだろう。
独立する時期が悪い典型的な見本だ。 大林素子●ホリプロ入りも期待できず
□続いてもホリプロネタ。
斉藤陽子(灯亥)が気を吐いているように見えても(もうすぐ醜聞でてくる予感)、
和田アキ子(木戌*)の腰痛と言い、前述の石川の事件と言い、
鳴り物いりのバーチャルタレント伊達杏子(しかし、斉藤陽子にソックリだ)のふがいなさなど、
ホリプロが落ちているのだ。
(話しは脱線するが、近い将来にナベプロの大躍進がある事も予告しておく)で、
ところで大林だが、昭和42年6月15日生まれで、夏の「鉄戌」。
夏の鉄は今年の干支のキーワードの灯火により、熔けだしてしまった役立たず状態。
いくら姿形を変え、世のため人のためが鉄の宿命とはいえ、
熔けただけならかえって無用の長物だ。
まして、宿命に水分のない大林は自己表現が下手でロクに喋れない。
ホリプロの文化事業部の定見を疑うスカウトだ。
いくら知名度があっても、バレーボールで使い物にならなくなった
ロートル選手の再就職先が芸能界では嘆かわしい。
また、「鉄戌」についてまわるどうしようもない野暮ったさは
天海祐希の芸能界入りで懲りているのではないだろうか。
もっとも、ホリプロは同じ「鉄戌」の山瀬まみも所属しているのだから、
よほど華のない輩を好むのかも知れないので、どうぞご自由にと言っておこう。 内村光良●今だけで進展なしの大神いずみとの仲
□内村は昭和37年7月22日生まれで、夏の「宝酉*」。
大神は昭和44年6月10日生まれで、夏の「陽辰」。
6月生まれと7月生まれはHの相性抜群に加え、
陽辰と宝酉も干合支合と呼ばれる理性を超えた
「情だけの最高カップル」で、目立つ訳だ。
しかし二人ともダメージ天冲殺。
内村は仕事で面白い手ごたえが見込める7月生まれなので、
この交際に埋没しなければいいのだが・・・。 阪神タイガース●今年は面白い理由
□吉田義男は昭和8年7月26日生まれで、夏の「雨巳」。
丑年には7月生まれの立場が変化する事は、再三言っている事だが、
吉田は酉年で巳日生まれ。
ここに丑年となれば、12支の質が全て変化するスリーカード状態(三合会局)、
大きな事件を引き起こす事になる。
本来、夏生まれの今年はダメージ年なのだが、
この立場変わりは(現実の金性強化で)精神的には辛くても現実の救いがあり、
ひよっとしたら怒涛の猛虎が復活する可能性さえある。
常識的には、動乱期の幕開けにふさわしい中日・星野が
時代整合性一番のペナントだが、
上位が寝首をかかれる番狂わせも大いにある事をあらためて予告しておきたい。 吉永みち子●気がつけば騎手の女房が別居した理由
□吉永は昭和25年3月12日生まれで、春生まれの「陽午」。
いわゆる「ひのえうま」で、今年のような丑年は異性の裏切りや別れを暗示する。
競馬記者から、騎手・調教師夫人、TVのコメンテーターまでこなした吉永だが、
強い「ひのえうま」であるばかりか、生日冲殺と言う結婚が形になりづらい宿命。
さらに互換冲殺と言う共同生活が苦手な宿命もあわせもっている。
だからこそ、異次元の世界に飛び込みバツ1の吉永正人と結ばれたとも言えるのだが、
やはり「害」(午日生まれは、丑年が害の年で裏切り)の年ではひとたまりもない。
一方の吉永正人調教師は、昭和16年10月18日生まれで、秋の畑亥。
みち子はパワーあっても博学の世間知らずとも言える評論家タイプ。
正人は温厚誠実も理屈に惑わされやすいお天気屋。
もともと仕事人間で女房向きではないみち子が、自分の本質に気がついただけの事。
専門的には爆発的10年運の力で運気を伸ばしたみち子が、
異次元の世界の正人と出逢って結婚したが、所詮ズレを認識しただけ。
バラバラになり、どちらが得する訳でもないが、
今後は序々に活動領域が狭まり、過去の人になってゆく。 中山秀征●結婚前提の交際を認める
□中山は昭和42年7月31日生まれで、夏の「陽申」。
7月生まれの今年は立場の変更で、大いに結婚あり。
結婚を境にさらに人生のスケールを大きくして欲しいものだ。
但し、来年に持ち越すようだと長持ちしなくなる、要注意。 坂東八十助●離婚しても前途は多難
□以前にも触れたが、坂東は昭和31年1月23日生まれで、冬の「畑丑」。
今年はラッキーカラー年でキーワードは新しい事に挑戦すれば救われる、だ。
前夫人のデータがないので、何とも言えないが坂東には年上女性が似合う。
よほど相性や結婚の時期が悪かったのだろう。
注意点は、梨園に反旗をひるがえしてまで離婚したのだから、
簡単に再婚などしないこと。
年下女性は自身の運気を決してあげない事だけは肝に命じてほしいところだ。 筑紫哲也●勇退どころか抹殺?
□筑紫は昭和10年6月23日生まれで、夏の「鉄午」。
6月生まれなので、実質昨年の子年で立場はなくなっている。
(昨年3月の「TBSは死んだ」発言)
今年のキーワードは灯火のため、夏生まれの鉄はドロドロに熔け収拾がつかなくなる。
また、丑と午は「害」の関係になり、必死に生き残りをかけても
プライドが損なわれるだけだろう。
退き時を間違えた見本で、復活は難しい。 大黒摩季●デビュー6年目でベールを脱ぐ
□大黒は昭和44年12月31日で、冬生まれの「鉄辰」。
筑紫は夏の鉄のため終止符だが、
冬の鉄にとり今年のキーワード灯火はラッキーカラーで、姿形を変える。
今から8月1日が楽しみだ。 長嶋三奈●結婚できない理由
□ニュースステーションの恋人のいるディレクターに片思い中の長嶋は、
昭和43年6月3日生まれで、夏の「木辰」。
夏生まれは、今年の干支のキーワードが灯火なので
(少女的になりすぎる)ダメージカラー年だ。
もちろん妊娠には適した年だが、
自然体ながら何度も同じ間違いをする「木辰」の特性は、
自分の育った環境とはできるだけ異なった相手と結婚すること。
10年運の特別条件により、仕事運は見てのとおり上昇するが、
問題は個人生活が「害」になっていること。
これはあと2年は続き、あまりあせるようだと、
来年さ来年(特に平成11年はさらに害の年)の天冲殺で、
親主導の結婚を承諾してしまう予感。
人をひきつける魅力はあるので、少し頭を使って欲しいのだが・・・。 ■1997年04月20日(海辰)第42号
総理と呼ばないで●ギフトに負けた理由
□CXが今月スタートさせたドラマのうち、
ハナから勝負を捨てたようなミセスシンデレラ(薬師丸ひろ子主演じゃぁね)は別として、
意外や「総理と呼ばないで」が、残り4本中最低の22.6と言う低空飛行だ。
この理由には、あえて「総理に・・・」にならい役名で呼ばせてもらうが、
既に終わった総理夫人や総理の臭い空回り演技も大いに問題があるのだが、
最大にして決定的な理由は脚本家のあせり以外の何物でもない。
脚本家は、昭和36年7月8日生まれで、夏生まれの「海寅」。
本年は丑年だが、キーワードは灯火。
夏生まれに灯火では、海辺のキャンプファイヤーで、
暑苦しいばかりで水位は下がるばかり。
特に7月生まれは、今年は「立場の変化」だから、これで評価はガタ落ちになるだろう。
更に海から見た灯火のキーワードは、
堅実・真面目であり斬新なプロットが売りの彼としては、面白味がそがれている。
ただでさえ遅筆の脚本家は、これで過去の脚本家となる。
一方「ギフト」は、キムタクを起用しただけの小品で脇役も軽量感否めないが、
説明調で息苦しい「総理・・・」に比して肩肘張らないぶん23.0と上回ったようだ。
女性刑事役を工夫すれば、もっと数字期待できたのに、そこまで望むのは贅沢か。
当方としては、別の役で露出している
脚本家の夫人に刑事をやらせた方が笑えたのだけど・・・。 菊池麻衣子●ふたりっ子と共に終わる
□事務所移籍でもめる菊池は、昭和49年7月19日生まれで、夏の「宝酉」。
夏生まれのため、今年はダメージ天冲殺。
また、7月生まれは丑年で「立場の変化」だから天冲殺とはいえ、
事務所移籍は受け身であれば悪いことでない。
但し、宝石生まれの昨年は役目役割の変更でえてしてプラスに転化したのに対し、
今年のキーワードは行動力。
本来柔らかなムード表現力が売り物の宝石が、これでは評価が傷つきかねない。
すんなりいかないのが、ダメージ年の所以なのだが、
天冲殺は仕事上の評価が無尽蔵にアップする時期。
足踏みなどしている暇はないのだが・・・。 小室ファミリー●ロス大移動は滅亡の予感
□小室は昭和33年11月27日生まれで、冬の「山申」。
昨年の太陽、今年の灯火の年で、冬山が雪解けになり本質をあらわにしてきたが、
いくら後天運にツキがあるからと言って、
山が本拠地を動かしてはいずれ破綻をきたす。
来年の干支は「山寅」。
小室の生まれ日の「山申」との関係は「納音」となり、全てが藻屑になる時期。
ましてダメージ天冲殺。本人は海外避難のつもりでも、これが命とり。
ファミリーこぞって大移動のようだが、果たして生き残れるのはいるのだろうか。
疑問だらけだ。 ■1997年04月27日(畑亥)第43号
西村知美●否定できない結婚説
□西村は昭和45年12月17日生まれで、冬の「宝未」。
今年は灯丑の年なので、宝石生まれのキーワードは行動力。
また、年初の予告どおり未と丑が12支の正反対に位置するため、
過去が180度破壊されることになる。
気持ちはシッカリしているが、本来待ち運の西村が自らの意志で過去を壊していく。
もともと、子月の未日生まれだから、
宿命的に「害」と言う結婚しづらいものを所有しているが、
今年は善し悪しは別に条件がでる時期。
結婚する事もあれば、報道が引き金で破局することもある。
例年に比してCFなども、キーワードの男性的行動力が加わっているので、
6月ぐらいには正式発表があることを予告しておこう。
なお、西村のドジさは、やはり「害」の影響で、
気持ちとは別に行動(特に下半身)がチグハグになること。 松本明子●本宮泰風との関係
□松本は昭和41年4月8日生まれで、春の「灯酉」。
今年は目下が変化し、夢や方向性の見直しがされる時期で、大きな成果を期待できる年。
一方の本宮は昭和47年2月7日生まれで、春の「山辰」。
春山のラッキーカラーは、温めてくれる灯火。
今年は、灯火の丑の年で交際相手の松本が灯火なので、
さながら雪解けの春山となり大変良い年だ。
仕事の環境もガラッとさま変わりし絶好調。
相性は、本宮の仕事運を松本が伸ばし際限なく引き上げる運。
松本にとり、本宮は火床になり、安心できる存在。
仕事で成功する女性が、選ぶ典型的なパターンだ。
入籍にこだわらず楽しくやってほしい。 橋龍吾●注目しようよ
□TBS系「いちばん大切なひと」にレギュラー出演する橋は、
数多い2世タレントの中でも将来を期待される熱い存在。
男女の差こそあれ、昨年の松たか子など足元にも及ばない大活躍をする可能性大だ。
種明かしは、橋の生年月日。橋は昭和52年9月20日生まれで、秋の「鉄辰」。
鋭い人は、生年月日を聞いただけでピンとくる。安室奈美恵と同じだ。
秋の鉄は、灯火で鍛えられて本物となるが、今年は灯火の年。
安室よりスタートは、はるかに遅れたが、
この生年月日は女性より男性が結果的には成功する日。
ならば、安室の現在の成功を物差しにすれば、
どれだけ期待がかかるかは推して知るべし。 ■1997年05月04日(陽午)第44号
松村邦洋●電波少年クビどころか全て失う羽目に
□松村は昭和42年8月11日生まれで、秋の「灯未」。
今年は「灯丑」の年。丑と未の関係は12支では正反対に位置し、
「灯未」と「灯丑」の相関は、精神状況に変化がないのに、
現実は全て破壊される意味。
松村の場合は、生まれ日が「灯未」なばかりか、生まれ年も「灯未」。
つまり、通常人より現象や苦痛が倍加する。
このように松村が要注意人物と言う事は年末年始の各番組でも、喜多寺は強調してきた。
大的中である。
今後は、この動きに誘発され他番組まで降板になる見込みだ。
とりあえず台場に移転し編成に動きのある
ニッポン放送の「オールナイトニッポン」が標的にされる見込みだろう。 水野真紀●佐藤浩市に潰される危機的状況
□水野は昭和45年3月28日生まれで、春の「灯未」。
前述の松村と同様の生まれで、本年は全てを失う時期。
お姉さん女優から汚れ役への転身もさながら、ゴッシプ処女もただの人になった。
佐藤は昭和35年12月10日生まれで、冬の「海申」。
もともと冷徹でずるい性癖の佐藤だが、昨年から続くラッキーカラー年でCMも好調。
特に今年は、新しい女性に縁が深い年になる(海日生まれが、灯火!灯台の年に遭遇)。
相性は理性を超えた情だけの関係で一番ヤバイ。
女性タレントの間で「抱かれたい」と人気だそうだが、
バースディ・エナジーで判断すると、家庭をかえりみないワンマンで傲慢。
意外とSEXパワーは弱いが、技術力は抜群。
真田広之とはどうやら格が違うようだ。 浜田雅功●御殿の建て直しで火宅の人まっしぐら
□浜田は昭和38年5月11日生まれで、夏の「木寅」。
再三取り上げるように今年はダメージ天冲殺。
さらに生まれ月と生まれ日に「害」と言う浮気の虫のような性癖も所有している。
ダメージ天冲殺に新居を構えて大失敗したのは、
近年の山田邦子の例に見るように自殺行為。
虚の年に実の住居を得ても、縁がない。
いずれ寄りつかなくなるのは目に見えたことだ。 河村隆一●誤算だらけ
□河村は昭和45年5月20日生まれで、夏の「鉄子」。
5月の干支は巳で季節は夏生まれの為、今年は鉄が熔け出すダメージ年。
注目は浴びても「鉄子」の本来の性格から、脇を張っても主役にはなれない宿命。
松雪泰子との破局もさることながら
(もともと宿命に異性を意味する成分がなく、結婚や恋愛が続かない典型タイプ)、
ソロ活動や役者としても伸びが期待できる訳もない。 中村橋之助●妻の三田寛子にも問題あり
□橋之助は昭和40年8月31日生まれで、秋の「灯巳」。
今年は仕事で成功する天冲殺のため、大河ドラマの好演は予定どおり。
しかし、私生活の問題はやはり天冲殺現象。
それも相手の三田にも問題あり。
三田は昭和41年1月27日生まれで、冬の「陽戌」。
そもそも太陽と灯火は同じ火性とはいえ、太陽が昼のスターなのに灯火は夜のスター。
それだけでも相性以前の問題だが、「陽戌」は庶民的な結婚生活をしないと
必ず問題がでて人生の大事な時に(出産時か?)相手に裏切られる宿命。
ハイソな歌舞伎役者の妻にはもともと不似合いなのだ。
さすがNHKの手前今年は動かずとも、来年は橋之助に別れを暗示させる「害」の年。
キッカケは今回のニューハーフとの逢瀬だろうが、結論は持ち越しだ。 浅田美代子●新愛人が出現
□浅田は昭和31年2月15日生まれで、春の「海子」。
今年は「灯丑」の年で、精神的にも現実的にも海が灯台の灯により変化し、
最も結婚しやすい季節だ。
本来愛人向きの浅田にはラストチャンスとも言えるのだが、
結婚しても夫の社会生活を応援できない
生月冲殺(ある意味でいい加減でマイペース)である事から、
結婚はおろか交際するだけでも相手の男性には同情するだけだ。 ■1997年05月11日(雨丑)第45号
可愛かずみ●全てを清算した理由
□本来亡くられた方への分析はしない方針の喜多寺だが、
今回は年初の媒体(雑誌+ラジオ)でも強調した事でもあるので、触れておきたい。
可愛は昭和39年7月9日生まれで、夏の「畑未」。
今年はダメージ天冲殺。夏の畑に対して、本年は灯火の丑年。
夏の畑には水が必要なのに、灯火では逆効果。
これがダメージカラー年の由縁。
天冲殺なので、更にダメージ効果が倍加し(ラッキー天冲殺はプラス指向)、
下がり傾向のとんでもない事がうなる程おこり、自己コントロール不能となる。
更に、未×2は丑と12支の対角線上にあり、全てを壊す意味。
生まれ月は立場、生まれ日は過去になるから、今回の悲劇となった。
ちなみに同様の理由による投身自殺事件が、
過去にも四谷4丁目のサンミュージックでおきている。
愚痴っぽく疑い深くひとつの事に執着しやすい質で、
瞬間的に物事をきめやすい可愛ならではの決行なのだが、
これまで放置してきた関係者や周囲の人間の責任も大きい。
「畑」の本性は男性を育てていく事、年下の男性を育てる宿命の彼女だったが、
タイミングや相手が悪かったのかも知れない。冥福を祈りたい。 相原勇●損得勘定では曙の負け
□曙は昭和44年5月8日生まれで、夏の「雨未」。
今年は灯火の丑年で、夏の雨(精神的に弱いので水たまり?)は、干上がる寸前だ。
一方、昭和42年4月1日生まれの相原は、春の「草未」で、
春の草花のラッキーカラーは暖かみになる灯火。
二人の相性については今まで散々ひどいと言ってきた
(未と未で面白味ないし、曙が一方的に相原に尽くすだけの実りのない関係)が、
いよいよ結論がでる。
「未日」生まれは、過去を壊すのは、前述の可愛でもふれているが、
曙はダメージ年のため悪く壊す。
相原はラッキー年のため良く壊す事になる。
まして辰巳天冲殺グループに属する「草未」の相原は、
金に関する執着が人一倍強く、
また腹芸に長け他人の財を引き継ぐ質を持っているので、
慰謝料は巷間囁かれる1億どころではすまないかも知れない。
相原は、かつての宮沢りえのようにボロボロになる事なく、
したたかにこれからも生きていくだろう。
ラッキーカラー年で過去を壊し、財を手にいれた相原の勝ち。 広末涼子●竹内まりやに救われた
□広末は昭和55年7月18日生まれで、夏の「海辰」。
本来、夏生まれは今年は可愛や曙の例を取り出すまでもなく、調子は良くない。
好調の原因は、もともと「海辰」が若年運であるばかりか、
10年運がラッキーカラーの「宝」であること。
夏の海のラッキーカラーは、水源になる「鉄」か「宝」)である事が上げられ、
事務所も頑張っているのだろう。
7月生まれ(未の月)の今年は、「丑」との関係で「立場の変化」だが、
そこに表れたのが救世主の竹内まりや。
竹内は、昭和30年3月20日生まれで、春の「鉄辰」。
今年は灯火の年で、鉄は灯火により鍛えられるのでラッキー年だが、
この鉄である竹内は広末のラッキーカラーにあたる人間。
ラッキーカラーにあたりツキのある人がプロデュースして、当たらない方がおかしい。
これには素材としての広末の格の高さもあるのだが、竹内の力によるところが大きい。
「MK5」の好調はこうして仕掛けられたと言って過言ではない。
しかし、これに気を良くし相性の悪いプロデューサーと組んだり慢心したりすれば、
恰好のゴッシプネタが待っているだろう。
夏生まれは必ずやられると言ったら、松たか子が散々たたかれているのと同様に、
事務所がガードをゆるめれば、何かがでてくる事をここで警告しておこう。 ■1997年05月18日(鉄申)第46号
ジュディ・オング●離婚は大正解
□「可愛かずみさん事件」でスッカリ影が薄かったが、
1週遅れでジュデイの件を取り上げる。
ジュデイは昭和25年1月24日生まれで、冬の「畑未」。
「畑未」は先週の可愛と同じ干支の生まれだから、今年は天冲殺。
しかし、決定的違いは冬生まれと夏生まれの違い
。たとえ、天冲殺でもジュデイは冬生まれの「畑」のため、
今年の干支のイメージキーワード「灯火」は肥料を示す暖かみとなりラッキーカラー。
そして「丑」と「未」は壊し合う仲だから、
この離婚は腐れ縁を良く壊したと判断出来る。
しかも、1月生まれのため(2月節分前は前の干支となる)
生まれ年も生まれ月も「丑」になる彼女は生年生月冲殺。
つまり天冲殺の時期こそ運が上がる特性だ。
もともと仕事をしていると、家庭を壊しやすかったりするうえに
共同生活が苦手な質を持っているので、6年も持ったほうが不思議なくらい。
人はこれを愛情と呼ぶのかも知れない。 話しがそれたが、ジュデイは天冲殺で運が上がると言った。
国内はともかく台湾では積極的にコンサートをこなしているそうだが、
10年運は「害」×2とよろしくない。
この辺りが元夫の借金がらみと言われる由縁だ。
立場も不安で、少しでも状況を良く改良改革できたのが今年のわけだ。
(畑の今年のキーワードは改良改革。)
もちろん10年運の影響強く日本では恵まれているとはいえない。
げんに青山にあった店(飲茶店)は、この春に閉めているし、
先行き安泰とは言えないようだ。
しかし、それにつけても「離婚」すれば「人気歌手」。
「自殺」すれば「人気女優」と言うマスコミ報道は何とかならんか?
悪いけどジュデイも今は「人気歌手」ではないし、
可愛かずみさんも「人気女優」ではない。
「人気」をとるだけですむのに、何も1階級特進みたいなのはおかしいと思う。
山口智子が離婚したり、安室奈美恵が自殺したのではないのだ。
特にオジサン・スポーツ紙は、シッカリしてほしい。
シャ乱Q はたけ●離婚はカウントダウン
□実はシャ乱Qの「はたけ」は「畑」の日に生まれている。
昭和43年8月17日生まれは、秋の「畑未」。
秋の「畑」には作物が必要だから、今年はラッキーカラーとはいえない。
そして、改良改革がテーマの天冲殺(前項で説明)。
「畑未」は、可愛さんにしろジュデイにしろ過去を壊すのがテーマだ。
(研ナオコはじめ、まだまだ予告している人はいる)10年運も水びたし(雨)であり、
正直「はたけ」の現在はあまり良いとはいえない。
「つんく」にひっぱられるようにグループ全体の運気を上昇させているのは否めないが、
リーダがこれではシャ乱Qの空中分解も近い(実質は来年のはじめ)かも知れない。
糟糠の妻を改良改革するのは、幸か不幸か今年のキーワードなのだが、
ウカウカしていては、グループ存続にかかわる問題も
吹き出しかねない事だけは予告しておく。 三浦理恵子●ダイアモンド☆ユカイを利用できず
□元CoCoの三浦は昭和48年9月1日生まれで、秋の「鉄子」。
今年はラッキーカラーの灯火の年でもあり活躍できる素地はあり。
その三浦をプロデュースするユカイは昭和37年3月12日生まれで、春の「畑酉」。
やはり今年はラッキーカラー年で、新しい事に縁がある。
しかし、「畑」と「鉄」では何の進展性もなし。
石ころだらけの「畑」に魅力はあるだろうか? 否である。
土に埋もれる「鉄」が武器として使用できるか? 否である。
先週はラッキーカラーの竹内まりやに助けられた広末涼子の例をあげたが、
いくら互いにラッキーカラー年であっても、これでは売れない。
もちろん親密交際など続く訳もない。
関係者は、広末の事務所を見習ったほうがいいだろう。 広末涼子●岡本真夜の第2弾ではさして売れない
□持ち上げておいて何だけど、今年の広末は本当はあまり良くない。
昭和55年7月18日生まれは、夏の「海辰」。
夏の海に、今年の干支「灯丑」はダメージカラー。熱くてアップアップの筈。
だから、普通の高校から芸能コースのある高校に転校せざるをえない事件も
今後は持ち上がる筈だ(今年の7月生まれは立場が変わる)。
そこへ竹内まりやプロデュースで味をしめたか、同じ高知出身の岡本の登場だ。
岡本は、昭和49年1月9日生まれで、冬の「鉄戌」。
冬の「鉄」にとり今年の干支の「灯丑」は確かにラッキーカラー年。
しかし、そこは竹内とでは格が違う。
「鉄戌」の特徴は、ご存知「野暮ったさ」。
これは、天海祐希の時にも触れた。
これから伸びようとする広末に野暮ったい岡本の楽曲では如何なものだろうか?
だいたい広末じたいが「カッコイイ」ノリではない。
NTTはじめバックアップが期待できる広末でも、
これではあまり期待できずと言わざるをえない。
なぜ竹内と1曲限りだったかは不明だが、
その辺りも今年の6月7月が最も辛い広末の現状を表している。 前園真聖●移籍が裏目で案の定代表落ち
□前園は昭和48年10月29日生まれで、秋の「山戌」。
昨年は新しい事に縁があり五輪代表としての活躍に加え、川崎に移籍した。
それは、ラッキーカラー年であったため。
しかし、いくら動きたくても金のためでも「山」は本拠地を変えてはいけない。
山が動く訳はないからだ。
もともと「山戌」は、「山」の中でも自由のない篭の中の鳥のようなカセが多い生まれ。
Jリーグの低迷と共にゾノの今後は暗いばかり。CFの露出自粛を望みたい。 ■1997年05月25日(畑亥)第47号
香取慎吾●年上恋人は大正解も結婚はなし
□香取は、昭和52年1月31日生まれで、冬の「山子」。
去年今年の太陽や灯火がキーテーマの年は「冬山」にとり
ラッキーカラー年のため伸び伸びとしている。
しかも「山子」は、年上により運を伸ばす宿命。
ただ、問題なのは今回の家族旅行に見られるように、意外や親離れできない事。
遊びならともかく、親の心変わりで結婚が遠ざかる宿命(生日冲殺)でもあり、
若いことも手伝って結婚にはとうてい発展はしない。
それにつけても堂々としたもの。
「SEXフレンド」と陰口をたたかれるなら、いっそキッチリ公表してもらいたいものだ。 薬師丸ひろ子●外人遊びは性に合わず
□薬師丸は昭和39年6月9日生まれで、夏の「畑丑」。
夏生まれ「畑」は、今年のキーテーマ灯火により、諌早湾もアッと驚く干ばつ状態。
水がなければ畑の作物は致命的だ。
「ミセスシンデレラ」があたる訳もないのだ。
別居3年目の仮面夫婦との事だが、これだけ別居していてはもはや夫婦ではない。
単なる事務所が一緒なだけ。
生まれ月の6月は「午」、生まれ日が「丑」。
この「午」と「丑」の関係は「害」で、
よほど相性が良くなければ配偶者とはうまくいかない宿命。
出逢いが双方の天冲殺でもあり発展する訳もなし。
また、ここにきて薬師丸の外人狂いが報道されているが、
これを聖子になぞられるむきもあるが、それでは「腐っても鯛の聖子」が迷惑。
早熟なだけで、女優としての「才能」も「華」もない薬師丸には、未来はない。
好調「玉置浩二」とは対象的だ。 近藤真彦●衝突事故が物語る末期的症状
□マッチは昭和39年7月19日生まれで、夏の「畑巳」。
薬師丸と同い歳で、しかも1カ月遅れとはいえ、同じく「夏の畑」でダメージ年。
決定的違いは、6月生まれの「畑」の今年が、
「新しい不安」の出現で「立場が不安定」なのに対して、
7月生まれの「畑」は、「新たな不安」で「立場が大きく逆転」するのだ。
どう贔屓めにみても良く立場が変わる訳もなく、
売れない分のウサをレースで晴らすマッチも後方からスタートを繰り返すようでは、
早晩事務所の凋落も手伝って抹殺される日も近いだろう。
今年の7月生まれは、大きく変化があり8割がたロクなことはない。要注意なのだ。
引き続き7月生まれの動向には注視していきたい。 ■1997年06月01日(畑亥)第48号
タイガー・ウッズ●今だけのヒーロー
□米ツアー最下位予選通過のタイガーは、昭和50年12月30日生まれで、冬の「鉄戌」。
今年は、「鉄」にとり溶鉱炉を示す「灯火」の年。
あとは、典型的な若年運で(10年運がラッキーカラーの陽)、
親の庇護のもとたまたまラッキーが重なっただけ。
27歳からは、世間から忘れられるようになるが、
それよりも早く来年さ来年のダメージ天冲殺でプロの苦い洗礼を受け、
2度と立ち直れないほどになりそうである。
スポーツメーカーは、こぞって何億ものスポンサードをほどこしているようだが、
これなどは一発屋に高い銭をかけすぎ。
新ヒーローに浮かれるゴルフ界だが、急激に露出した者は、落ちる時も惨め。
騒げば騒ぐほど本人にはプレッシャーが強くのしかかり潰されてしまう事を予告しておきたい。
尚、今回の最下位予選通過は一時的なもので、
6・7月は盛り返す勢いもあるが、また沈みこむ事をここで強く予告しておきたい。 テリー伊藤●実は保守的な素顔
□先週月曜日から、ニッポン放送で昼の帯番組
「のってけテリー渚の青春花吹雪」がはじまった。
事情を知らないムキには、おやっ?と疑問を投げかけるかも知れない。
何しろ、共産党やら北朝鮮やら大蔵省をおちょくったような本を
次々に出版したかと思えば、「ミニスカポリス」でHな言動を連発したり、
はたまた都知事選に出馬表明するなど、一見過激なイメージを危惧するからだ。
しかし、心配ご無用。
発言をジックリ分析するとわかるのだが、実はかなり保守的。
決して、冒険家や革命家ではないばかりか、天性の善人「いい人」なのである。
テリーは、昭和24年12月27日生まれで、冬の「宝卯」。
「宝卯」は権力者受けのいい「いい人」。
庶民的で温厚誠実も理論に流されやすいお天気屋。
そして、才能は「いい人」と同時に「2重人格」で「ヤキモチ焼き」であること。
これが、魅力の原動力。
また、風流心と独特のバランス精神は特筆もの。
聴取者のダンナにヤキモチを焼く事で番組が成り立つのだから、
まさに当たり役と言っていい。
但し、唯一心配なのは意外とお年寄りには受けても目下運が薄く、
時間と共に若い主婦層の反発を招きかねない可能性があると言う事。
ニッポン放送の着眼点は、大英断どころかマニュアルに沿った安全運転なのだが、
(長い目で見ると)これでは益々20代30代(前半)の主婦をFMにとられたままである。
今年のテリーはほとんど出ずっぱりにちかい売れようで、
羨ましい限りだが、これも如何に私生活を犠牲にしているか。
益々活躍の領域を広げていくのだろうが、心配は過労によるダウン。
1カ月後の7月がテリーには鬼門。
まさか、ぶったおれてアシスタントの加藤貴子ひとりでは番組を仕切れず、
その時の代役は誰がやるのだろう。他人事ながら心配だ。
(加藤は、永作博美と生年月日が同じで、テリーの稼働力を更に上げ過ぎる心配) ラサール石井●不倫否定報道の嘘
□ラサールは昭和30年10月19日生まれで、秋の「雨丑」。
今年は暖かみのある「灯丑」の年だから、本来ラッキーカラー年。
ならば、何故今回のような浮気がバレてしまったのだろうか。
これは、34歳からの10年運が「海午」で個人生活が「害」になっているため。
34歳すぎから夫人とはうまくいっていない事を表している。
キーワードは、ズルくふるまうと余計疑われる事。
そして、今年は「灯丑」年により10年運が、さらに裏切り。
ならば、石田純一のように「失楽園」ばりに
「不倫は文化」とでも開き直れば良さそうなものだが、
そこは根っからの自己愛の持ち主。
カッコウもつけられず、ごまかすばかり。
地道にやろうとしても、異性問題で全てを失いかねない運気が、
来年さ来年の天冲殺でさらに強まりそうなので、
今年はラッキーカラー年でごまかせても今後は疑問。
だいだい、相手の女性に失礼でないだろうか?
こんな男とは真面目に付き合っては損をすると言う見本。
マスコミの手ぬるさが感じられるが、これがラッキーカラー年の証である。 石田純一●秘密は年齢詐称
□従来、石田は昭和30年1月14日生まれで、冬の「草亥」とばかり考えられていたが、
このほど1歳サバ読みの真相の裏もとれたので、ここで検証しなおしたい。
公称の生年月日だと、「草亥」の先天的異常特質で名を上げたと勘違いしてきたが、
実は昭和29年1月14日生まれだと、冬の「鉄午」となり、ルー大柴と同一生年月日。
これだと、生まれ月が「丑」となり、生まれ日の「午」とは「害」の関係が成立し、
あの真田広之や常盤貴子と同じ一人の異性とは続きづらい浮気持ちとなる。
ただでさえ「鉄午」は色気の性癖だから、「浮気は文化」と開き直れるのだろう。
また、今年は「鉄」にとり溶鉱炉を意味する「灯丑」の年。
「灯」はラッキーカラーだが、「丑」はさらに「害」。
つまり「ありがた迷惑」状態になるので、浮気はバレても言い訳がきいてしまう。
但し、前述のラサール同様自己愛の権化のような人物でもあるので、
やはり相手をする女性はたまらない。
都知事選にも色気をだしてキャスターをやっているようだが、
それでは政治をなめているのではないか。
これでは青島都知事も、政争でボロボロになりそうな菅直人や石田が相手では、
最浮上できそうかも知れない。
どうやらテリー伊藤には、本気で出馬を考えてもらったほうが良さそうだ。 ■1997年06月06日(畑卯)第49号
八木亜希子●今年がラストチャンス
□八木は昭和40年6月24日生まれで、夏の「畑酉」。
今年は「灯火」がキーワードの年だから、夏の畑は日照り状態。
また、6月生まれは気持ちに不安がよぎる恐れ。
しかし、生まれ年の「巳」と生まれ日の「酉」に、
今年の12支「丑」が呼応して大きな成果が得られる年となる。
現在の交際相手は合コンで知り合った3高男とのことだが、年齢は不明。
八木はマジメ(同業者でなくサラリーマンか)な年下男性が救いとなる体質。
もし、年下なら相性は無視して今年はとりあえず結婚しておいたほうが無難。
理由は、来年は天冲殺で妥協がキーワード。
また、34歳からの10年運が「害」に突入し、まず結婚できなくなる。
好き嫌い激しく妥協しないのは悪い事ではないが、
同時に自尊心強いあまり泥んこになれない性癖の八木。
元来受け身で焦らないのもいいが、
この辺りでお相手に本気になってもらい結婚しないと、後は悲惨な10年間。
用心深く人生急がないとはいえ、今年がラストチャンスには変わりない。
上層部も後進に道を譲らせるために大歓迎のはずだ。
池谷幸雄●ホリプロ凋落を加速する大失態
□池谷は昭和45年9月26日生まれで、秋の「畑酉」。
秋の「畑」のラッキーカラーは作物そのものの樹木や草花。
ところが、池谷の干支の成分分析をすると鉄やら宝がたくさんある。
全エネルギー点数192点のうち7割近い128点が金物の成分。
いやはや石ころだらけの「畑」で、これでは使いものにならない、ただの遊び人間。
裏をかえせばプライドのまるでない人間。
遊び人間だから五輪で見せたパフォーマンスはもちろんお手の物なのだが、
自然界になぞらえ人間分析をすると、ヨウをなさない存在になってしまう。
表現力はタレントとして必要不可欠なものだから、
まるでないのは考えものだが、
本質を考慮すると「畑」に表現力のキーワードは石ころで不毛の土地。
つまり「畑」にはタレントそのものがあっていない事にもなる。
これは、例の故可愛かずみさんの項でも触れたが、
本質にあわない事をやれば何処かで揺り戻しがくる証し。
百歩譲り妻の妊娠里帰り中に羽を伸ばしたい気持ちはあっても、
相手を選ばず墓穴を掘るのが節操のない輩のなせる業。 もっとも、結婚そのものが目先の事に奪われた池谷が
当時天冲殺の夫人と結婚した事に発端とするものだが、
(元ギリギリガールズの樹は、昭和46年8月10日生まれで、
秋の「灯卯」で戌亥天冲殺。
相性は壊し合う「対冲」で不倫の中となり、結婚には向かない)
これは仕事世界と私生活が「害」になり、
つねに家庭が争いの場になってしまい長続きしない池谷の宿命にも原因がある。
しかしながら、石川さゆりの独立、
和田アキ子の不振にはじまった一連のホリプロの凋落も、
実は現社長の運気の弱さによるもの。
(詳細は記さないが、夏生まれの「畑」)
どうも、夏生まればかりか「畑」そのものが、
今年の干支のキーワード「灯火」により改良改革されているようだ。
「畑」は土性の質で、ポストバブルでは「山」と並び最も不器用な人たち。
蓄積が主目的の土性の人々の受難はまだまだ続く。
一刻も早い本物の改良改革を望みたい。
それにつけても、ホリプロである。
好調に見える斉藤陽子やつぶやきシローにも魔の手が迫っている筈だ。
最後にテレ朝の吉元潤子(23)アナの生年月日は不明ながら、
調査すればそれなりの理由は見いだされると確信する。
池谷のような輩にひっかかるのだから、さして頭の中味は期待できないが、
何が悲しくて「真剣なのか」是非聞いてみたいもの。
勿論、テレ朝にもツキがない。可哀そうに・・・。 ■1997年06月15日(山子)第50号
嶌信彦●失言コメンテーターは天冲殺+害×2でTBS受難
□報道情報番組TBS「ブロードキャスター」で、
差別的見地から発言していると韓国大使館や視聴者の反感を買った嶌は、
昭和17年5月5日生まれで、晩春の「山午」。
天冲殺ばかりか「午」日生まれは、「害」。
嶌の場合はさらに「午」年生まれでもあり2重に「害」が効いてくる。
前進も不能なら後退も不能の中で、思わぬ失態を演じてしまう。
さすが、女性にかかわるスキャンダルではなかったが、
まだまだ問題発言の可能性は残されている。
7月から10月にかけ(その)気配もあり、となれば10月改編で消される運命。
干支の全成分を分析していると、「山」なのに表現力にあたる金性「鉄・宝」が皆無。
これは、自己表現がヘタとか喋り方が他人とは異なることを意味する。
従ってウッカリ問題発言をする素地は、もともとあった訳だ。
面白いからと起用すると、このように条件(天冲殺や害)が揃うと露見してしまう。
ツキのないTBSならではの事件だ。 渡辺真理●NEWS23から降ろされた理由
□渡辺は昭和42年6月27日生まれで、夏の「海戌」。
今年は灯火の年で、夏生まれの「海」は、水位が下がり干上がり状態。
「ニュース23」第2部が消滅とは、まさに諌早湾のようなもの。
また、ダメージ天冲殺にもなりコントロール不能、一丁上がりと見るのが正解だろう。
つきのないTBSは元NHKの草野満代をデビューさせてもたいした事はないと推測も可能だ。 つんく●演歌の花道は本当に最後か
□昭和43年10月29日生まれで、秋の「海申」のつんくは、
灯火の年で大幅変身かと思ったら、
案の定(地でいける?)演歌歌手に挑戦したうえ初ヌードを披露するそうだ。
先の天冲殺ブレイクしたシャ乱Qは徐々に勢いが落ちている昨今だが、
天冲殺が昨年明けても2年続きのラッキーカラー年で何とか持ちこたえてきたが、
いよいよ来年は「山」となり12支は「寅」。
気が大きくなりダメージ年(海が埋め立てられる山!土の年)で、
「寅」は「申」(つんくの生まれ日12支)の正反対に位置し、過去の実績を失う年。
いよいよ解散へ向けて本格的バラ売りスタートだが、
それで「つんく」が生き延びられる保証はまるでない。
今回の映画主演は、最後の花道になる雰囲気と言えるかもしれない。
しかし、相手役が昭和51年12月12日生まれで、冬の「山戌」の瀬戸朝香。
「山」は天敵だから、さして成果は期待できない。
この辺りも下降気味の「つんく」の今後を暗示するようだ。 宅麻伸●名取裕子をだしに賀来千香子と離婚へ一直線
□著作でも離婚しやすいケーススタディとして取り上げているこの二人だが、
宅麻は昭和31年4月18日生まれで、春の「草卯」。
しかし、生まれ月の「辰」と生まれ日「卯」は「害」の関係となり、
真田広之同様ひとりの異性と続きづらい宿命。
一方の賀来は昭和36年10月17日生まれで、秋の「雨未」。
晩秋の雨には今年の干支のキーワード「灯」はラッキーカラー年となるが、
現実を判断する12支は「天剋地冲」と呼ばれる「対冲」を
さらに強力にした過去を破壊する意味。
ラッキーカラー年だから、夫の浮気をキッカケに夫婦が空中分解ともとれるが、
話しはもっと深刻だ。
この夫婦の実質同居も入籍も、賀来の天冲殺の時期(2年目)。
(平成5年2月4日〜平成6年2月3日)仕事ではそれなりの成果を得ていた筈だが、
心のスキをついたのが宅麻。
宿命的にも時期にも問題があり、
当初から家事がまるでダメな賀来と他の女性との噂が絶えない
宅麻の行く末は懸念されていたが、
いよいよ宅麻の天冲殺で離婚が秒読みになってきた。
時間のかかる「雨」である賀来の事なので、結論は来年に持ち越される見込みだが、
もはや実質離婚は隠しようもない事実。
今回、宅麻の相手と噂される名取は、
昭和32年8月18日生まれで、秋の「海戌」で、ラッキーカラー天冲殺。
「海戌」はもともと年上男性の運を食いつぶす性癖だが、
今年に限り年の干支「灯火」と化学変化し、
究極のさげ●●「木戌」の要素もでてきている。
宅麻もとんでもない相手にひっかかったものだが、ラッキーカラーとはいえ天冲殺年。
身からでた錆とはいえ、本音の時代で意味不明な夫婦の存続価値は皆無。
早々の結論を望みたい。 TRF●実質解散状態の理由
□小室ファミリーの尖兵とし、飛ぶ鳥を落とす勢いだったTRFが国内活動を停止中だ。
理由を東スポの「黒服トーク」は、ボーカルYUKIの素行に問題ありと断言していたが、
それはともかく、DJ・KOO(41)は昭和31年8月8日生まれで、秋の「灯未」。
問題のYUKIこと北村夕起(31)は、昭和40年12月19日生まれで、冬の「灯未*」。
この「灯未」は、松田聖子に代表されるように、
今年の干支「灯丑」との関係から『全ての実績が崩れる年』。
ましてリーダーKOOの10年運が40歳から「害」。
北村がもともと異性と問題を起こし
成果を期待しづらい宿命の「害」(生まれ月と生まれ日)所有では仕方のないところ。
来年はKOOにとって立場が顕著に崩れる年運天冲殺。
北村も同様に天冲殺となれば、自然消滅を狙っているとしか考えられない。
このように小室ファミリーも滅びの予感をヒシヒシと感じさせる今日この頃だ。 ■1997年06月22日(草未)第51号
石黒賢●仰天結婚をした理由
□ひと頃は好青年の代表ともてはやされた時期も、今は昔。
石田ゆり子との破局から立ち直った(?)石黒は、
昭和41年1月31日生まれで、冬生まれの「鉄寅」。
「鉄寅」は善人の側面も悪人の本質も合わせ持つ人材。
言い訳ヘタで、なかなかフンギリのつかない男だが、
そこは青春期に刷り込みが行われた相手と遠回りながら結婚した事は、
誰が反対しようとおめでたい事に変わりはない。
もともと年上の女性により良さが引き出されるのだから、
石田と結婚せず旧知の女性(年上らしい)とのゴールインは既定通り。
冬の「鉄」は、まるで稼働力が薄く(誰が相手だろうと)、
今年のような「灯火」がキーワードの年で、やっと決断できた訳だ。
キーワードが役目役割だから、「やっとお役目果たしました」の心境なのだろう。
しかし、1月生まれのため生まれ年が「巳」となる石黒は、
生まれ日が「寅」で「害」の関係を宿命に所有する。
これは、仕事で知り合った女性を妻にするには無理があるともとれる。
もともと「生日冲殺」で、親が結婚に干渉しやすいタイプ。
男も31になれば、親父の威光とは別の次元で結婚した訳だ。
今後の復活にでも期待したい。 ナオミ・キャンベル●こうして全てを失う
□ナオミは、1970年5月22日生まれで、夏の「海寅」。
もともと生日冲殺+生月冲殺のため、
異性の社会性を上げることなく私生活のトラブルは絶えないが、
今年は夏生まれ「海」にとりダメージ年の「灯」の年。
「灯」は、「海」にとり異性を表すが、
ズバリ男性とのトラブルで仕事に穴を空けるのが、10年運でも暗示される。
さらに、宿命的に生まれ月と生まれ日の関係が「害」となっており、
一人の男性と続きづらいタイプ。
TBCのCFでは話題になったが、これはラッキーカラーのキーワード気分転換のたまもの。
サイン会では2時間も遅刻するなどお騒がせだったが、今年は特に信用してはいけない。
来年は10年運・年運とも心が不安定になる時期だけに、
いよいよ抹殺されかねない見込み。
代理店は新たなCF契約など自重したほうが良さそうだ。 近藤サト●坂東八十助に不幸にされる
□近藤アナは、昭和43年7月11日生まれで、夏の「海午」。
夏(5・6・7月)生まれは「灯火」の年はダメージカラー。
まして7月(未の月)生まれは、12支のちょうど正反対に位置する「丑」年が立場の変化。
さらに生まれ日の「午」と今年の12支「丑」の関係は、「害」となり裏切りだ。
9月退社結婚準備の声も聞かれるが、
今年はその気になって男性にそそのかされ立場を変更(退社)すれば、裏切られる。
フジとしては後輩の有望アナが育っているだけに、
ヤメられても困らないだろうが、おひとよしは本人ばかり。
しかも肝心の相性は八十助が、昭和31年1月23日生まれで、冬の「畑丑」。
ただでさえ水位が下がる夏の「海」の近藤の良さを、
八十助の「畑!土」が埋立てしまう。
12支の関係もそのものズバリ「丑」と「午」の「害」。
年上が合う八十助は、また一人年下女性を不幸にしていく。罪つくりなことだ。 伊良部秀輝●今だけのヒーロー
□すったもんだの挙げ句、海のむこうで伊良部が始動した。
伊良部は、昭和44年5月5日生まれで、晩春(5月でもギリギリ春生まれ)の「鉄辰」。
今年は「灯火」の熱で稼働力がさらに上がるラッキーカラー年。
但し、それだけだ。
干支の成分を分解すると、本質的には「鉄」をうつ「火」の成分が皆無。
それを補うものが10歳〜30歳までの「陽」「灯」の10年運。
今年は「陽」の10年運の間の「灯」の年で名誉が満たされただけ。
巷間囁かれるように代理人に唆されて、金を求めて渡米したのだが、
来年さ来年は「山」「畑」の年で埋もれる。
そして30歳からは、いよいよ「火性10年運」も終わりタダの人だ。
報道陣とトラブルを起こすなど強持てと見られるのも、実は弱さの裏返し。
どこまでも強気の好調は続かない。
先駆者「野茂」も陰りが見えて来ているだけに、
同胞のメジャー活躍を見られるのもあと僅かかも知れない。
伊良部はもう少々マスコミと仲良くしておかないと、30過ぎの食い扶持に困る筈だ。
しかし、1年しか働かない男に3年契約10数億の銭をつけたダン野村は屈指の商売人。
長期的に見たらロッテは厄介ばらいができて正解かも知れない。 ■1997年06月29日(海寅)第52号
西山喜久恵●熱い入籍と今後
□西山アナは、昭和44年6月22日生まれで、夏の「山辰」。
6月は盛夏で今年のキーワードは(山にとって)ひとつの流れに入ることになるから、
結婚は大正解。
しかし、そこは夏生まれ今年の不運。
年初には写真誌に嗅ぎつけられてしまった。
ところで、西山アナは女性としては、
もっとも活躍世代の花の昭和44年生まれ(森高千里や坂井泉水と同世代)だが、
そこは山の鈍感さ、10年運の絶頂期は35歳からの20年間である。
現在もCXのアナではトップクラスの地位に位置するが、
ラッキーカラー10年運(夏山に雨川の恵みの10年)の助けがあるとはいえ、稼働しすぎ。
本来、ダメ亭主(相手のディレクターの生年月日は未調査)を
持ちあげる超あげ○○の質を限りなくもつが、
本人があがりすぎると配偶者はどうなってしまうのか。
これも女性が強い風潮を如実に表している。
今後の展開としては35歳以降の、
本人または配偶者の政治家への転身が最も宿命を燃焼させることになる。
先のことであるが、期待してながめてみたいものだ。 草野満代●NHKのお古が加入でさらに落ち目のTBS
□CXとは正反対に落ち目の三度笠がTBS。
よりによって、あのセコハン草野を契約金1億、年俸5000万で獲得だそうである。
どこに価値があるのか見識を疑う決断だ。
草野は、昭和42年2月4日生まれで、初春の畑亥(BEナンバー36)。
今年の畑は新しい事に縁があるから、
草野にとってはTBSさまさまだろうが、ズバリ失敗する。
畑が、好調なのは作物の年。
これは、草野の稼働力が上がった平成6・7年。
人を育て異性を育てるのが畑の宿命だが、
草野は自分の事ばかりで長い物にまかれるのが大好き。
経済感覚もないし、時代錯誤も甚だしい。
「いろいろな価値観の中で、幅広い仕事をしたい」との弁だが、
騒動の自己弁護もせずにノウノウと身にあまる大金をせしめるのは、
働かないジャイアンツの助っ人より盗人たけだけしい。
これもツキのないTBSを象徴する事件だ。 山田邦子●来年には全てを失う勘違い
□昼のレギュラーを失い深夜TVとラジオしか食い扶持がなくなった山田だが、
それも今年限り(正式には来年4月改編まで)で、余命いくばくもない。
山田は、昭和35年6月13日生まれで、夏の「海申」。
夏生まれの今年は受難の年と警告を発しているが、
山田ほど若年運とバブルの恩恵を受けたタレントもいない。
夏の「海」は人に好かれるが、汚染してきたら誰も泳ぎにはいかない。
また、それだけに清純・純粋が生きかたのキーワードになる。
不倫と金にまみれた彼女には、もはや好感度タレント第一位の頃の面影は皆無だ。
問題は、天冲殺の年(平成6・7年)に豪邸を建築した事に端を発している。
忍者屋敷の跡地と騒がれたので記憶にある方もいるだろうが、
もともと縁のある住まいなら、トラブルは始めからナシ。
また、33歳からの10年運が「山寅」で、
この「山」は夏の「海」を汚し埋立られる意味。
さらに「寅」は、山田の生まれ日の12支「申」と正反対に位置し、完全破壊を暗示する。
この不吉な10年運の干支と合致するのが、平成10年「山寅」の年である。
つまり完全破壊の「山寅」10年運のなかの、完全破壊の年「山寅」が来年なのだ。
山田にとり自信過剰のあまり考えもしない言動が、自らの存続を否定する事になる。
最近もくだんの不倫プロデューサーと路上で痴話喧嘩を目撃されているが、
仕事の不調は自らの責任。
男性を叱責しても、そのオトコと不倫したのも自分。
悲しいかな宿命の生年月日エネルギーからは、
今までが出来過ぎだった感もあり後は消えていく運命。
少し遅すぎたくらいだけど・・・。 ■1997年07月01日(木辰)第53号
失楽園VSボディガード●日テレとテレ朝の決着
□話題(?)の日テレ『失楽園』だが、花田紀凱が特別出演でもするならともかく(笑)、
特に若い層には拒否反応が強いだろう。
なにしろキャスティングが2時間ドラマなみの地味ぶり。
ラッキーカラー年でやっとこ役にありついた
冬の草(古谷一行・昭和19年1月2日生まれで「草丑」)と、
冬の海(川島なお美・昭和35年11月10日生まれで「海寅」)では、
華がなく妙な暗さばかり目立つ地味な画面。
映画に比べ格落ちは否めず、
何が悲しくてこんな退廃的な番組を見る必要があるのだろうか。
時代遅れも甚だしい。
ならばカヤの外のTV朝日に注目だ。
『ボディガード』は本年が人生が折り返し地点になる
(生まれ日と、今年の干支が一致しヴァージョンアップ)秋の灯が勝負をかけてくる。
長渕剛は、昭和31年9月7日生まれで、秋の「灯丑」。
「灯丑」は今年の干支だから、
これぞ長渕ワールドと言った壮絶な死闘劇を見せてくれる筈。 ビーチボーイズVSこんな恋の話●注目はどちら
□まず、避けて通れないのは『ビーチボーイズ』。
今が旬(来年はダメ)の反町を起用したことで、勝ったも同然。
反町は、昭和48年12月19日生まれで、冬の「畑丑」。
引き立て役でラッキーカラーになる
竹野内豊(昭和46年1月2日生まれで冬の「灯亥」)が、
からむのだからこれを見ずにいられるか。
但し、見て感動するのは、この二人が徹底した年上キラーのため上の年代層。 唯一のミスキャストは広末涼子。
広末は、昭和55年7月18日生まれで、夏の「海辰」。
夏生まれは、原則今年の熱い「灯火」はマイナス。
まして、夏の海は汚れたら困りもので、永遠の清純派を演じ続けなければならない。
昨年ブレイクも、今年は諌早湾状態。
新鮮な感じは失せて、どうも地味にうつる筈。
実績にとらわれず新人を使うのが正解だったのでは?
ま、反町の今までにない面が大きな魅力として引き出されている筈で必見に違いない。
反面超駄作は次の2本。
ひとつは、今更の感の『それが、答だ!』。
夏の海・三上博史(昭和37年7月23日生まれで夏の「海戌」)は、
ダメージ天冲殺でもあり広末涼子より状況は悪い。
男性の場合の夏海は清純でなくカッコ良くないとダメだが、
どうも真面目クサくなりつまらない。
共演が萩原聖人(昭和46年8月21日生まれで秋の「山寅」)では、
ただでさえ水位が下がり辛い夏の海を山の土で埋め立ててしまうようなもの。
ギャグとしては面白いが笑うに笑えない。
さらに『月の輝く夜だから』も期待できず。
冬の宝石の江角(昭和41年12月18日生まれで冬の「宝亥」)は、所詮権力者の腰巾着。
虚勢はり強い女性のフリをしてもパワー不足。
おススメは、通好みになるが『フェイス』。
冬の雨(りょう・昭和48年1月17日生まれで「雨丑」、
武田真治・昭和47年12月18日生まれで「雨未」)は、
今年の「灯丑」はラッキーカラー年。
絶妙な掛け合いを見せてくれる筈で、スマッシュヒットを期待。 そして、もう1本は『こんな恋の話』。
当初は『リッチマンプアマン』と言うタイトルで、
2極分化された世情を代表し評価できたのだが、
何故こんな愚にもつかないノッペラボウなタイトルに変更したのか
担当の見識を疑うのだが、これが数字を取れるようだと、CXのひとり勝ちになるだろう。
つまらないタイトルはさておき
巨大企業の御曹司と雇われ運転手と言った2極構造の着眼点は、
もっとも評価できるもの。
さすが売れ線を押さえられるCXならではのもの(TBSには真似ができない)。
一連の騒動で男を下げた感のある真田広之だが、
喜多寺は慰謝料支払にヤッキなだけにまだ使えると見ている。
(真田は、昭和35年10月12日生まれで秋の「雨酉」)。
一方の玉置浩二は、昭和33年9月13日生まれで、秋の「雨巳」。
ここにホリプロとしては珍しく今年イケてる
戸田菜穂(昭和49年3月13日生まれで春の「雨丑」)が、
加わり雨のスリーカード状態の完成。
もっとも難は松嶋菜々子(昭和48年10月13日生まれで秋の「海午」)で、
今年が「害」の年のため結果が伴わない。
おススメもコケたら松嶋の責任だと予告しておこう。ミスキャストは命とりです。
極端な世相では従来の価値観では生きて行けない事はもう気づいている筈。
暗い時代を認めた上で時代整合性ある対策をたてる必要が、ある。
しかし、それを伝えるメディア内部はまだまだ時代遅れ顕著だ! ■1997年07月06日(畑酉)第54号
田村英里子●生涯一度の結婚時期を不倫で潰す
□田村は昭和48年1月16日生まれで、冬の「海子」。
「海子」生まれは、心を表す10干部分(海)が、
今年の干支の「灯丑」の「灯」と化学変化(専門的には干合)しズバリ異性に縁がある年。
また、体を表す12支(子)も「子丑」の支合となり、
心も体も結婚へ向けて万全の体制となる60年に一度の好機。
それでは、なぜ一見クールな田村の相手が妻帯者になってしまったか。
簡単なことで、田村の干支成分を分解すると、水気ばかりで火の成分が皆無。
(田村にとり)火はオトコを意味するが、
突然降って湧いてきた男性に正常な判断が不能状態。
目先の事にはスグ飛びつく田村の性癖がそうさせたようだ。
6日現在、相手の男性の名前は公表されていない。
しかし、最近の共演者で妻も女優で年が親子以上離れているとなれば、
津川雅彦をおいていない。ならば、なぜ名前がでないか。
津川は昭和15年1月2日生まれで、冬の「木辰」。 今年は田村同様ラッキーカラー年。
しかし、冬の「木」が冬の「海」と交際しても何も得られない。
笑いごとでなく「溺れる」だけ。
イイ歳してたまたまクドいたら巧くいっちゃったのが真相だろう。
なにしろ「海子」は性の虜になりやすいんだから、
一度溺れると暖かみが少く妊娠もしにくい人は、とどまるところを知らない。
まだ、今年も折り返し地点。
早く気がついて、独身者に狙いを付け直せばいいのだけど、難しいだろう。
マスコミも神戸惨殺事件の写真掲載の是非で盛り上がるのは立派だけど、
田村・津川のツーショットなんか遠慮せずにスパッと載せてもらいたいものだ。
7月は田村の「害」の月、実現を望みたい。
田村は怒らせると手が付けられない程の感情の起伏が激しい所もあるので、
直接のコメントもとれたら面白い。
ところで、田村英里子と言えば、宮前真樹が生年月日が同じ。
明石家さんまに誕生日プレゼントのケーキを焼くヒマがあるなら、
誰かとくっついて貰いたい。
何しろ一生に一度の結婚が叶う年。
それとも「さんま」が本命なのだろうか? 藤井フミヤ●タイムキーパーの愛人
□高額納税者として猿岩石の仕掛人(?)として今年前半の話題をさらった藤井は、
昭和37年7月11日生まれで、夏の「鉄戌」。
夏生まれの今年は灯火の熱で辛いし特に7月生まれは、立場の変化。
なのにオイシイ話ししか聞こえてこなかった藤井にもついにスキャンダル。
夏の「鉄」は他季節の「鉄」と異なり「水」で冷やすことがラッキーカラー。
今年は熔けて醜態をさらすだけ。
最近では暑いにもかかわらず髪を伸ばしているようだが、いずれ上がれば落ちる運型。
さらに、8月9月は決定的な落ち込みがある事を予告しておきたい。
なお、藤井の攻略法はナアナアにならず、変化球勝負のこと。
一瞬のスキをつかれると弱い。
音楽成金のただのオッサンに遠慮は禁物だ。 ジミー大西●入籍はラッキーカラー年のなせる業
□スペインで画家修行中の筈のジミーが元マネージヤーと入籍のため帰国している。
個展もやるらしいが、誰も騒がない(笑)。
ジミーは、昭和39年1月1日生まれで、冬の「畑酉」。
冬の畑は貯蔵庫のようなもので暖めるのだから、
今年の干支のキーワード「灯火」はラッキーカラー。
また、今年の「丑」とジミーの「酉」は「半会」で大きな結果をだす年。
入籍も個展も欲張ってやっておかないと、いつやるのかといったようなラッキーカラー年。
まして、干支の宿命成分に火の気ゼロだから、当然の事だ。
兄弟子のさんま一人が祝福と言うのも、マスコミから忘れかけられているジミーらしいが、
エネルギー点数121点ではあれこれ気もまわらない。
さて、いつまで保つのかだが、今は、我が世の春も99年が「畑卯」で「天冲殺+納音」。
どうやら、その頃にはまた話題を提供してくれる予定だ。
せいぜい最高潮の年を充分満喫して欲しい。 森口博子●中年男性との話題作りも無駄な抵抗
□森口は、昭和43年6月13日生まれで、夏の「木寅」。
現在ダメージカラー天冲殺のため、脱ぎやすくなっていた。
しかし、この写真集のための話題づくりの感のある浮いた話しなど絵空ごと。
日本海タンカー汚染に始まり、諌早湾問題・カラ梅雨など、
いま日本から「水」が消えている!
これは「水」をラッキーカラーとする夏(5・6・7月)生まれ人間にとり死活問題!
完全に「水」が姿を消す8月には何がやってくるのか? ■1997年07月09日(海子)第55号
酒鬼薔薇少年●平成動乱期の社会構造とは
□酒鬼薔薇は、昭和57年7月7日生まれで、夏生まれの「宝卯」。ラッキーカラー「海」。
生まれ年は、海戌
生まれ月は、灯未
生まれ日は、宝卯
幾度なく触れているように、夏生まれは今年の干支「灯丑」の熱により
頼みの綱の「水」をやられている。
そして、7月生まれは「立場の変化」や「切れる!」である。
まず、酒鬼薔薇の性格分析からはじめる。
夏生まれの「宝石」は、傷つきやすく手入れがタイヘン。扱いが難しいのだ。
本来、「宝卯」は善人である。人に利用されたりダマされることも多い。
しかし、善人が狂うこともある。それが、今の日本における逆転現象。 心の構造は、正直・短気・一本気で表裏ナシ。
礼儀礼節の肩肘はった生きかたは苦手である。
また、計算された行動力を持ち本能的に時期を見分ける嗅覚のようなものを所有。
行動は葛藤をはらみ常に攻撃精神を発揮していないとダメときた。
さらに、単独行動であり、生月冲殺の要素(午未天冲殺なのに、未月に誕生)を加味すると、
他人とのいさかいが多く自己責任をとりづらい落ちつかない人となる。
これらの事から酒鬼薔薇の残虐行為好きな性癖は充分うかがわれるし、
報道されている人物像は決してゆがめられたものではなさそうだ。
(皆さんの周囲に昭和57年7月7日生まれの人物がいたら、おおむね性格はこのようである) 本年は、生まれ年にある「海」が「灯」により化学変化して、
まるでラッキーカラーの意味をなさなくなる。
また、生まれ月の「灯未」は(今年の干支)「灯丑」と「納音」の関係になり、
夢や進んでいく世界が粉々になってしまい、目標が失せてしまう。
さらに、生まれ日「宝卯」の本年のキーワードは、
「行動力・多忙・考えもせずに動く」である。
「宝石」のラッキーキーワードは「遊び・ゆとり」であるから、
闘争心はダメージキーワード。
酒鬼薔薇の矛盾はこれだけでない。
「宝石」は遊び・ゆとりで心を磨いていかねばならないのに、内面は闘争心の塊。
遊び心あふれるスポーツにでも自己表現の場を求めれば、
問題は少なかった筈だが親の強制する卓球には単独行動の性癖がのめりこめる訳もない。
精神修養をかね、なおかつ彼の傷つきやすいプライドを満足させるような物だったら
(但し、ラッキーカラー水で水泳が吉だが・・・。)良かった筈。
余談ながら水がラッキーカラーとなるので、凶器を池に捨てたのは納得できること。
夏生まれと言うことで、救いがないので逮捕は時間の問題だったようだが、
それは役目役割が変更となる天冲殺月であった事は見逃せない。
今後の展開だが、現在酒鬼薔薇の10年運は初旬で「山申」。
スタートが10歳のため意外(?)やオトナになるのは遅く、
この「山」は「宝」が埋もれてしまうダメージキーワード。
これは母親の悪影響をも示したり、
知恵を使うことがマイナスになりひとつの流れに押し込められてしまうことを暗示している。
20歳からは「畑」の10年運。これは、改良改革。
「宝石」は磨く必要があるのに、また埋もれてしまう。
一瞬「ラッキーカラー+天冲殺」年(平成14年の海午・平成15年の雨未)があり、
社会復帰するが(手記を取りたければ、この辺り)、
平成17年が「ダメージ対冲10年運」中で、「天剋地冲」年となり、
人知れずヒッソリと姿を消してゆく予感だ。
大切なのは、毎度お馴染みの既成概念にとらわれた論議ではなく、
時代がホンネの露出へと変貌しつつあるということ。
隠すことはなくなるのだ。 報道する立場として、刺激やキワモノを求める姿勢を改め、
真実を伝達することを再確認すべきだろう。
何度言っても、マヤカシでしかすぎない遊びのような占いの類を垂れ流していることも、
併せて反省すべきだ。
バブルと共に風水も星座もタロットも血液型も何もかも葬り去られていく。
真実の分析方法と予知を信条にバースディ・エナジーは、
今後も役目役割を果たしていくつもりである。
当然ながらバースディ★喜多寺は、休まない!
考えながら走り続ける予定だ!
と言うわけで、「海」が「灯」の熱で化学変化(干合)し姿を消した平成9年。
今年の8月は「山」の月。
今度は「山」が「雨」を化学変化させ熱気に変えてしまう。
いよいよ最後の水も一滴残さず蒸発させてしまうのだ。
この時、「水」が救いとなる夏(7・8・9月)生まれに待っているのは、
どんな試練だろうか?
そして、夏生まれに対する究極の葬送曲が奏でられる。
そんなバカなと思う前に、あなたにとっての水のキーワードをもう一度思いかえしてほしい。
あらゆる媒体で予告してきたことが、現実となり日本を襲ってくる。
日本の国(海午)にとり「雨!真水」の存在は、政治を意味する。
その政治の空白が訪れるのが、この8月なのである。 ■1997年07月13日(陽辰)第56号
市川染五郎●隠し子発覚に父幸四郎困惑も松たか子の因縁
□相変わらず松へのバッシングが続くなか、
兄の染五郎の隠し子(相手は元女優M.N)が発覚した。
染五郎は、昭和48年1月8日午前四時前生まれで、
前日の干支になり、冬の「雨卯」で、
火性ゼロ(DNA禄/司)の野人ばかりか、
年干「海」月干「雨」日干「雨」の塩濁水性天干一気で、
今年はラッキーカラー年で、仕事は好調だ。
しかし、冷徹な水のままなら気づかなかったが、
強烈な火性の恩恵で、本質は浮き彫りにされたのだろう。
熱き心がない野人は、優しい心に乏しいのだが、
火の年(灯丑)を迎えバレてしまったようだ。 ■1997年07月13日(陽辰)第56号
市川染五郎●隠し子発覚に父幸四郎困惑も松たか子の因縁
□相変わらず松へのバッシングが続くなか、
兄の染五郎の隠し子(相手は元女優M.N)が発覚した。
染五郎は、昭和48年1月8日午前四時前生まれで、
前日の干支になり、冬の「雨卯」で、
火性ゼロ(DNA禄/司)の野人ばかりか、
年干「海」月干「雨」日干「雨」の塩濁水性天干一気で、
今年はラッキーカラー年で、仕事は好調だ。
しかし、冷徹な水のままなら気づかなかったが、
強烈な火性の恩恵で、本質は浮き彫りにされたのだろう。
熱き心がない野人は、優しい心に乏しいのだが、
火の年(灯丑)を迎えバレてしまったようだ。 また、10年運の干支「草卯」は、子丑天冲殺グループの干支のため、
案外子丑の年はラッキーカラー年でも運気が上昇しない(外天冲殺のからみ)。
号を同じくして「フライデー」の巻頭を飾ったのは、妹の松。
もちろん、松の方が報道(?)価値があるとの判断から。
松は、昭和52年6月10日で、夏生まれの「山戌」。
「山戌」は、辰巳天冲殺グループに所属し家系のはみだし運である。
ところが、生まれ年が「巳」のため生年冲殺となり、
親縁が薄いのに同居を続けたり世話になったりしすぎると、
(松の運気が巨大なため)他の家族(父や兄など)を吹っ飛ばしてしまう形態になる。
夏生まれは、正念場と予告したとおり本人のデート現場のみならず、
注目女優の兄と言うことで染五郎の秘密まで暴露されることになった。
もちろん松の存在がなかったら、染五郎の話しがでる必然はなかったのだ。
松のエネルギー点数は296点と絶大。
しかも、夏山なのに水(男縁ナシ)や木(プライドなし)がない燃えさかる活火山。 本質以上に他人から持ち上げられる性癖に加え、
自己弁護をせず常にマイペースを保ちにくいため、
もはや一族の運気を下げるお荷物令嬢。
この調子でいけば、松本幸四郎(昭和17年8月19日生まれで秋の「木辰」)と
染五郎共に来年は天冲殺に突入し、
特に幸四郎は立場が180度逆転する年にもなり、
ひょっとすると仕事中に倒れる懸念もあり。
これも、全て松の仕業で起こりうると言っても言い過ぎではない。
それも、大物の証し。
早いところ家から出ないと、もっと大スキャンダルにも発展しかねない。
もちろん有名無実の大学生もヤメるべきだ。 斉藤陽子●二股愛進行中
□斉藤は、昭和43年5月17日生まれで、夏の「灯亥」で、クドいが親父殺しの宿命。
今年は気が大きくなっているが、ロクなことがない夏生まれ。
宿命を見回しても地味で演技力ゼロなのに司会だけで済ませておけばよいのに、
背伸びするから叩かれる。
元マネージャーやテレ朝ディレクターとの熱愛進行もゴシップ誌にとどまらず
夕刊紙にまで取り上げられるようになった。
CX「こんな恋の話」でも、まるで演技をしない人形状態。
これではあの真田広之も手をだすのは躊躇うほど。
これ以上評判を落とさないためにも本業以外は撤退すべきだが、
それができないのがホリプロの落ち目たる由縁だろう。 斉藤陽子●二股愛進行中
□斉藤は、昭和43年5月17日生まれで、夏の「灯亥」で、クドいが親父殺しの宿命。
今年は気が大きくなっているが、ロクなことがない夏生まれ。
宿命を見回しても地味で演技力ゼロなのに司会だけで済ませておけばよいのに、
背伸びするから叩かれる。
元マネージャーやテレ朝ディレクターとの熱愛進行もゴシップ誌にとどまらず
夕刊紙にまで取り上げられるようになった。
CX「こんな恋の話」でも、まるで演技をしない人形状態。
これではあの真田広之も手をだすのは躊躇うほど。
これ以上評判を落とさないためにも本業以外は撤退すべきだが、
それができないのがホリプロの落ち目たる由縁だろう。 永瀬正敏●映画撮影中断
□映画「箱男」で原作にない婚約者を登場させたことで、
遺族方からクレームとのことだが、世界の安部公房では如何にも相手が悪い。
永瀬は、昭和41年7月15日生まれで、夏の草亥。
夏生まれの悲惨は一見好調とも見受けられる永瀬にも押し寄せた。
夏の草に水がない今年の「灯丑の年」はつらい。
もっとも、これは「害」の年にエッセイが、
思いのほか売れすぎた夫人の小泉今日子との関係にも端を発している。
もともと感心しない結婚と言うことは幾度も触れているので今回割愛するが、
早晩結婚そのものに破綻がくることも予告しておきたい。 森田芳光●不倫写真撮られる
□森田は、昭和25年1月25日生まれで、冬の「鉄申」。
現実性に弱いが、生年生月冲殺のため、天冲殺年に運気が伸びる典型。
しかも、今年は灯火の年でラッキーカラー天冲殺。
もともと宿命に優しさや女性を意味する成分がなく、
それもラッキーカラー天冲殺で女性の出現は納得できる。
これも映画の好調に裏付けられる事だが、森田もこれで一丁上がり。
次作に期待するようなプロデューサーがいたらドブに金を捨てるだけだと言っておこう。 山口智子●妊娠の可能性捨てきれず
□山口は、秋の「海寅」。今年のキーワードは家庭だ。
CMばかりの露出で、あの「ロンバケ」以来お目にかかっていない。
10月新番組の予定も皆無と伝えられるので、もはや妊娠以外は考えられない。
もともと女優より子育てに才能を発揮するタイプ。
今後は、そちらで頑張って欲しい。
夫の唐沢もなにやら(仕事に)ハリきっているので、写真誌は要注意だぞ。 ■1997年07月20日(雨亥)第57号
井田由美●狙われた害の年
□井田は、昭和32年9月19日生まれで、秋の「木午」。
「午」日生まれは、「丑」年は「害」で、
裏切り・病気・怪我などで要注意とあげておいたら、
案の定注目される事件に巻き込まれた。
ラッキー年月で直接には被害はなかったようだが、これは不幸中の幸い。
実際には局員との不倫の件などを蒸し返されてしまったようだ。
10月には、ラッキーカラー年ながらダメージ月と害の要素が重なるので、
まだまだ注意を怠らないことが大切だろう。 布施博●女性の敵の今度の標的は坂本冬美
□布施は昭和33年7月10日生まれで、夏の「山子」。
夏生まれは、予告通り灯火がテーマの今年は辛い。
しかも、7月生まれは今年は立場の変更がテーマ
(今年の干支「丑」と7月の干支「未」は、対冲の関係で、立場の変更または破壊)なので、
浮気をすれば嗅ぎつけられるし、その結果は実質離婚。
もともと、生まれ月と生まれ日の関係が「害」
(布施の場合は7月(未)生まれなのに、「子」日生まれ)になっている布施は、
真田広之など同様結婚そのものに向かないタイプ。
また、年上の女性にこそ良さが引き出される午未天冲殺のため、
年下女性にチョッカイをだしては失敗する繰り返し。
さらに生月冲殺(午未天冲殺なのに、未月生まれ)で、
配偶者の立場など顧みない性癖。
毒牙にかかるほうが浅はかなのだ。
相手の坂本は、昭和42年3月30日生まれで、春の「雨巳」。
今年はラッキーカラー年で、男性に縁あり。
しかも、「雨巳」は、どちらかと言うと変人好きで、似合いと言えば似合いか・・・。
布施にとっては、ラッキーな「雨」生まれだし、
「雨」と「山」は、情の仲では理想なのだが、
前記の布施の運癖のため所詮続く仲ではない。
布施夫人の古村比呂は、昭和40年11月24日生まれで、冬の「海午」。
冬の海は冷たい女性。今年はラッキーカラー年ながら裏切りにあう「害」の年。
もともと干支の成分に共通点なく、いつ壊れてもおかしくない夫婦だが、
今年は互いに条件がでてここらが潮時だろう。
格好を気にする古村だが、ここは思いきりよく離婚して、
精いっぱい布施を懲らしめてほしいものだ。 広末涼子●ヘビースモーカー疑惑が浮上
□8月には、いよいよ交際相手が囁かれるかも?
「噂の真相」が火をつけた広末の喫煙疑惑だが、火のない所に煙はたたない。
広末は、昭和55年7月18日生まれで、夏の「海辰」。
典型的な若年運だから、現在の露出は納得いくことだし、
夏の「海」が清純さを売り物にすれば、売れるのはあたりまえ。
しかし、夏生まれは今年の「灯火」の年はキツい。
まして、7月生まれは立場の変更。
「海」生まれが情に溺れれば、灯台の象徴になる「灯火(火)」は大好きで、
煙草に手をだすのはナットク。実は、扱いづらくスネやすい広末のこと。
周囲がチヤホヤするばかりで、キッチリ教育をしないと
事務所としてはとんでもないことになるだろう。
繰り返すが、数少ないアイドル広末が
煙草をやっている写真でもあれば大スキャンダルだし、絵にならない。
時代がアイドルを否定する流れから言えば、
らしくない広末だが、写真はもう存在するのかも知れない。
そして、必死にもみ消す事務所や周辺サイドとの取引で、
誰かとの毒にも薬にもならない写真が、
夏枯れ8月の写真誌を飾る気配がプンプンするのだが・・・。 辻仁成●馬脚をあらわした芥川賞作家の正体
□辻は、昭和34年10月4日生まれで、冬の「畑未」。
去年今年がラッキーカラー天冲殺で芥川賞を授賞したのだが、
ここにきてバッシングが激しいようなので、あえて取り上げたい。
「畑未」は、畑ながら自ら築かず開拓者を利用してその上にうまく座る運気の持ち主で、
利用できる他人は誰でも利用する性癖。
人間性はともかく、これまでの道程はすべて辻の本領発揮と言うもの。
しかし、失敗はしている。
生来の有名人好きから南果歩(33)(昭和39年1月20日生まれで冬の「山辰」)と結婚したが、
それは南が自己コントロール不能の天冲殺年。
案の定、南の出産は相当キツいものだった。
エネルギー点数も弱くパワーがない辻が人を利用するだけ利用するのは、
彼なりの自己発揮なのだが、暖かみのない低レベルの愛情表現は時代整合性皆無。
同じ冬生まれとはいえ、「山」「畑」が結婚するのは、
保坂尚輝と高岡早紀の例を持ち出すまでもなく、絵にはならない。
さ来年の平成11年には、辻が新たな女性を毒牙にかける予定なので、
遅くともその時期には結婚ばかりか、賞そのものの見直しも大っぴらに叫ばれることだろう。
これは、先に渦中の人となった柳も同列である事を併せて予告しておく。
従来の常識が覆され、新しい価値観へと移行する時代に、
甘いコトばかり言って真実を隠す「あなた」は、取り残されていくだけだ! ■1997年07月27日(鉄午)第58号
曙●身内に手提げ金庫を盗まれる間抜けさ
□毎度お馴染み落ち目の曙は、昭和44年5月8日生まれで、夏の「雨未」。
ダメージカラー灯火の丑年のダメージカラー灯火の未の月だから、
とても連覇はないと思っていたら、21日(木子)の害の日に、
400万の現金ほかの入った手提げ金庫を盗まれてしまった。
まさに泣き面に蜂なのだが、
ダメージ年ばかりか曙は10年運(陽寅)までダメージカラー。
しかも生まれ月(5月!巳)が「害」になっている。
これは、所属する社会や身内が味方にならないことの意。
素人考えにも事情に通じる身内の犯行としか考えられない。
当日は目下の心変わりにより災難にあう日。
犯人探しは、そう難しくないはずだが、捕まったと言う話しはまだ聞かない。 辺見えみり●岡村隆史との仲はめちゃイケ
□辺見は昭和51年12月16日生まれで、冬の「海寅」。
今年の「海」は、10年に1度のガール・ミーツ・ボーイ時期だから、
これは冷えた「海」が心の変質により暖かみを増した証拠。
一方、受け身をアピールしている岡村は、昭和45年7月3日生まれで、夏の「木申」。
去年に続き夏の「木」は、暑苦しくてやってられない。
雛にお願いして・・・しちゃったなどと陰口をたたかれている。
しかし、夏の「木」のラッキーカラーは、「水」。
「海」の辺見は、真水ではないがまさに救いの神。
間違って結婚か(?)との話しもあるらしいが、
唯一難点は岡村の相手は年上が最適ということ。
救いは辺見が、意外と強い女性の質。
心の内部の相性はまんざら悪くなく、
辺見が趣味ばかりか計算して接近したフシもあるだけに、
どこまで信憑性があるか疑問だが、目の離せないカップルであるのは間違いない。 グラフ●ダメージ天冲殺で熔けた鉄の塊
□教会税を払う払わないでモメているテニスグラフは、
1969年6月14日生まれで、夏の「鉄申」。
6月生まれ「鉄申」はダメージカラー天冲殺。
来年は「山寅」の年で、埋もれて過去の実績が全てくつがえされる時期。
どうやら最後の話題を提供していると見られる。 岩崎恭子●無名Jリーガーと騒がれる
□岩崎は、昭和53年7月21日生まれで、夏の「木申」。
噂の清水エスパルス松原忠明は、昭和52年7月2日生まれで、夏の「鉄申」。
「鉄申」は、前記グラフでも触れているがダメージカラー天冲殺。
有名になる天冲殺現象+熔けた「鉄」現象のあおりで
写真誌のツーショットになったが、これは長くは続かない。
ふたりの交際スタートが、ともに「害(申に対する害の年が平成7年の亥)」の年。
生まれ日が同一の「申」。
だいたい「木」と「鉄」が一緒にいても互いに救われるものは何もない。
グラフ同様、来年は松原が「山寅」の年で
対冲という全ての実績を受け身で壊される時期。
また、岩崎が能動的に壊す時期と重なり見事に破局になる見込みだ。 吉川ひなの●危ないミュージシャンとの交際は今だけ
□CMにはひっぱりだこだが、ダメージ年の藤井フミヤプロデュースのCDが、
まるで売れていない吉川は、昭和54年12月21日生まれは、冬の「海戌」。
今年は、ラッキーカラー天冲殺。
本業のモデルは好調で、これはプラスの天冲殺現象。
CDが売れないのはダメージ藤井のあおりだし、
(藤井自身の今年はさして良くないが、吉川にとっても藤井はラッキーカラーではない)
危ないと言われる恋の暴露はマイナスの現象だ。
しかし、今年の「海」は天冲殺とはいえ、異性の出現は当然のこと。
しかも、その相手が中途半端な年上より12歳以上上か
年下が最適の子丑天冲殺なので、14歳上は願ってもない。
ただ、悲しいかな天冲殺のため、成就させるには引退!結婚の道しかない。
周囲はまだまだ稼げる吉川をそんなことにはさせないだろうが、これはドッチもドッチ。
生月冲殺(子丑天冲殺なのに、子月の生まれ)のため、
天冲殺年でもなければ結婚する気になれない吉川、哀れなこと。
相手といわれる活動停止中の「ラルク・アン・シェル」の
ボーカル「ハイド」の生年月日不明のため、
つっこんだ相性まで語れないのは残念だが、
CDは「ハイド」にプロデュースさせれば良かったのにが正直な感想だ。
来年になれば天冲殺も熱病もさめてしまう吉川だが、
喜多寺は昨年暮れ仕事で一緒になった時に、
「来年は、12歳以上年上の人との恋」を本人に予告しておいたので、
的中したのは何ともウレシいかぎりと、言っておこう。 ■1997年08月03日(灯丑)第59号
大黒摩季●稼働力増し姿あらわすも期待はずれ
□いささか登場が遅きに感じる大黒は、昭和44年12月31日生まれで、冬の「鉄辰」。
灯火がテーマの丑年で、やっとベールを脱ぎファンの前に姿をあらわしたのは、
硬く冷たい鉄がやっと姿形を変えたことになる。
ただし、慣れていないので、やや声が上ずり声量も不足気味なのが気になった。
これから、初のツアーにでるそうだが、エネルギー点数150点では乗り切れるかどうか心配。
このあたりが、今まで慎重に露出を控えてきた理由なのだが、
おそらくファンばなれが徐々にひろがるはず。
ラッキーカラー年一丁あがり状態といえそうだ。
それにしても、暑いのに重苦しい衣装が気になったのは、喜多寺だけか・・・。 草野満代●くびをしめられるか筑紫哲也
□草野は、昭和42年2月4日生まれで、春の「畑亥」。
ソツなくこなすが、ことなかれ主義。
長い物にまかれろのNHK的発想で、まるで面白味なし。
渡辺真理は、昭和42年6月27日生まれで、夏の「海戌」。
夏生まれの今年は、再三警告を発しているように落ち目。
また、「海戌」は、変化があるダメージカラー天冲殺。
6月生まれは、さらに立場が不安定だ。
夏の海の水位が低下し、汚れが目立つのだから、日頃の強気もあり同情の声はない。
しかし、これも評論家的で周囲にホンネをもらさない秘密主義者たる由縁。
感情優先でボロが目立つのは、ダメージカラー天冲殺の影響だが、
じつは利用されやすい体質。
もちろん、夏の海を埋め立ててしまう土性である畑の草野は渡辺の天敵。
一方、筑紫は昭和10年6月23日生まれで、夏の「鉄午」。
夏生まれ鉄は、灯火の本年はだらしなく熔けるだけ。
シャキッとした切れは望めない。
もちろん、畑の草野は、鉄の筑紫を埋もれさせるだけで、
何の良さもひきだしてはくれない。
とりあえず、カネの面では唯一トクした草野も前途は暗いが、
重苦しさばかりが目立ち、筑紫がどのように幕退きをするのか見物だ。 山田邦子●来年には全てを失う勘違い
□昼のレギュラーを失い深夜TVとラジオしか食い扶持がなくなった山田だが、
それも今年限り(正式には来年4月改編まで)で、余命いくばくもない。
山田は、昭和35年6月13日生まれで、夏の「海申」。
夏生まれの今年は受難の年と警告を発しているが、
山田ほど若年運とバブルの恩恵を受けたタレントもいない。
夏の「海」は人に好かれるが、汚染してきたら誰も泳ぎにはいかない。
また、それだけに清純・純粋が生きかたのキーワードになる。
不倫と金にまみれた彼女には、もはや好感度タレント第一位の頃の面影は皆無だ。
問題は、天冲殺の年(平成6・7年)に豪邸を建築した事に端を発している。
忍者屋敷の跡地と騒がれたので記憶にある方もいるだろうが、
もともと縁のある住まいなら、トラブルは始めからナシ。
また、33歳からの10年運が「山寅」で、
この「山」は夏の「海」を汚し埋立られる意味。
さらに「寅」は、山田の生まれ日の12支「申」と正反対に位置し、完全破壊を暗示する。
この不吉な10年運の干支と合致するのが、平成10年「山寅」の年である。
つまり完全破壊の「山寅」10年運のなかの、完全破壊の年「山寅」が来年なのだ。
山田にとり自信過剰のあまり考えもしない言動が、自らの存続を否定する事になる。
最近もくだんの不倫プロデューサーと路上で痴話喧嘩を目撃されているが、
仕事の不調は自らの責任。
男性を叱責しても、そのオトコと不倫したのも自分。
悲しいかな宿命の生年月日エネルギーからは、
今までが出来過ぎだった感もあり後は消えていく運命。
少し遅すぎたくらいだけど・・・。 ■1997年07月01日(木辰)第53号
失楽園VSボディガード●日テレとテレ朝の決着
□話題(?)の日テレ『失楽園』だが、花田紀凱が特別出演でもするならともかく(笑)、
特に若い層には拒否反応が強いだろう。
なにしろキャスティングが2時間ドラマなみの地味ぶり。
ラッキーカラー年でやっとこ役にありついた
冬の草(古谷一行・昭和19年1月2日生まれで「草丑」)と、
冬の海(川島なお美・昭和35年11月10日生まれで「海寅」)では、
華がなく妙な暗さばかり目立つ地味な画面。
映画に比べ格落ちは否めず、
何が悲しくてこんな退廃的な番組を見る必要があるのだろうか。
時代遅れも甚だしい。
ならばカヤの外のTV朝日に注目だ。
『ボディガード』は本年が人生が折り返し地点になる
(生まれ日と、今年の干支が一致しヴァージョンアップ)秋の灯が勝負をかけてくる。
長渕剛は、昭和31年9月7日生まれで、秋の「灯丑」。
「灯丑」は今年の干支だから、
これぞ長渕ワールドと言った壮絶な死闘劇を見せてくれる筈。 ビーチボーイズVSこんな恋の話●注目はどちら
□まず、避けて通れないのは『ビーチボーイズ』。
今が旬(来年はダメ)の反町を起用したことで、勝ったも同然。
反町は、昭和48年12月19日生まれで、冬の「畑丑」。
引き立て役でラッキーカラーになる
竹野内豊(昭和46年1月2日生まれで冬の「灯亥」)が、
からむのだからこれを見ずにいられるか。
但し、見て感動するのは、この二人が徹底した年上キラーのため上の年代層。
唯一のミスキャストは広末涼子。
広末は、昭和55年7月18日生まれで、夏の「海辰」。
夏生まれは、原則今年の熱い「灯火」はマイナス。
まして、夏の海は汚れたら困りもので、永遠の清純派を演じ続けなければならない。
昨年ブレイクも、今年は諌早湾状態。
新鮮な感じは失せて、どうも地味にうつる筈。 実績にとらわれず新人を使うのが正解だったのでは?
ま、反町の今までにない面が大きな魅力として引き出されている筈で必見に違いない。
反面超駄作は次の2本。
ひとつは、今更の感の『それが、答だ!』。
夏の海・三上博史(昭和37年7月23日生まれで夏の「海戌」)は、
ダメージ天冲殺でもあり広末涼子より状況は悪い。
男性の場合の夏海は清純でなくカッコ良くないとダメだが、
どうも真面目クサくなりつまらない。
共演が萩原聖人(昭和46年8月21日生まれで秋の「山寅」)では、
ただでさえ水位が下がり辛い夏の海を山の土で埋め立ててしまうようなもの。
ギャグとしては面白いが笑うに笑えない。
さらに『月の輝く夜だから』も期待できず。
冬の宝石の江角(昭和41年12月18日生まれで冬の「宝亥」)は、所詮権力者の腰巾着。
虚勢はり強い女性のフリをしてもパワー不足。
おススメは、通好みになるが『フェイス』。
冬の雨(りょう・昭和48年1月17日生まれで「雨丑」、
武田真治・昭和47年12月18日生まれで「雨未」)は、
今年の「灯丑」はラッキーカラー年。
絶妙な掛け合いを見せてくれる筈で、スマッシュヒットを期待。 そして、もう1本は『こんな恋の話』。
当初は『リッチマンプアマン』と言うタイトルで、
2極分化された世情を代表し評価できたのだが、
何故こんな愚にもつかないノッペラボウなタイトルに変更したのか
担当の見識を疑うのだが、これが数字を取れるようだと、CXのひとり勝ちになるだろう。
つまらないタイトルはさておき
巨大企業の御曹司と雇われ運転手と言った2極構造の着眼点は、
もっとも評価できるもの。
さすが売れ線を押さえられるCXならではのもの(TBSには真似ができない)。
一連の騒動で男を下げた感のある真田広之だが、
喜多寺は慰謝料支払にヤッキなだけにまだ使えると見ている。
(真田は、昭和35年10月12日生まれで秋の「雨酉」)。
一方の玉置浩二は、昭和33年9月13日生まれで、秋の「雨巳」。
ここにホリプロとしては珍しく今年イケてる
戸田菜穂(昭和49年3月13日生まれで春の「雨丑」)が、
加わり雨のスリーカード状態の完成。
もっとも難は松嶋菜々子(昭和48年10月13日生まれで秋の「海午」)で、
今年が「害」の年のため結果が伴わない。
おススメもコケたら松嶋の責任だと予告しておこう。ミスキャストは命とりです。
極端な世相では従来の価値観では生きて行けない事はもう気づいている筈。
暗い時代を認めた上で時代整合性ある対策をたてる必要が、ある。
しかし、それを伝えるメディア内部はまだまだ時代遅れ顕著だ! ■1997年07月06日(畑酉)第54号
田村英里子●生涯一度の結婚時期を不倫で潰す
□田村は昭和48年1月16日生まれで、冬の「海子」。
「海子」生まれは、心を表す10干部分(海)が、
今年の干支の「灯丑」の「灯」と化学変化(専門的には干合)しズバリ異性に縁がある年。
また、体を表す12支(子)も「子丑」の支合となり、
心も体も結婚へ向けて万全の体制となる60年に一度の好機。
それでは、なぜ一見クールな田村の相手が妻帯者になってしまったか。
簡単なことで、田村の干支成分を分解すると、水気ばかりで火の成分が皆無。
(田村にとり)火はオトコを意味するが、
突然降って湧いてきた男性に正常な判断が不能状態。
目先の事にはスグ飛びつく田村の性癖がそうさせたようだ。
6日現在、相手の男性の名前は公表されていない。
しかし、最近の共演者で妻も女優で年が親子以上離れているとなれば、
津川雅彦をおいていない。ならば、なぜ名前がでないか。
津川は昭和15年1月2日生まれで、冬の「木辰」。 今年は田村同様ラッキーカラー年。
しかし、冬の「木」が冬の「海」と交際しても何も得られない。
笑いごとでなく「溺れる」だけ。
イイ歳してたまたまクドいたら巧くいっちゃったのが真相だろう。
なにしろ「海子」は性の虜になりやすいんだから、
一度溺れると暖かみが少く妊娠もしにくい人は、とどまるところを知らない。
まだ、今年も折り返し地点。
早く気がついて、独身者に狙いを付け直せばいいのだけど、難しいだろう。
マスコミも神戸惨殺事件の写真掲載の是非で盛り上がるのは立派だけど、
田村・津川のツーショットなんか遠慮せずにスパッと載せてもらいたいものだ。
7月は田村の「害」の月、実現を望みたい。
田村は怒らせると手が付けられない程の感情の起伏が激しい所もあるので、
直接のコメントもとれたら面白い。
ところで、田村英里子と言えば、宮前真樹が生年月日が同じ。
明石家さんまに誕生日プレゼントのケーキを焼くヒマがあるなら、
誰かとくっついて貰いたい。
何しろ一生に一度の結婚が叶う年。
それとも「さんま」が本命なのだろうか? 藤井フミヤ●タイムキーパーの愛人
□高額納税者として猿岩石の仕掛人(?)として今年前半の話題をさらった藤井は、
昭和37年7月11日生まれで、夏の「鉄戌」。
夏生まれの今年は灯火の熱で辛いし特に7月生まれは、立場の変化。
なのにオイシイ話ししか聞こえてこなかった藤井にもついにスキャンダル。
夏の「鉄」は他季節の「鉄」と異なり「水」で冷やすことがラッキーカラー。
今年は熔けて醜態をさらすだけ。
最近では暑いにもかかわらず髪を伸ばしているようだが、いずれ上がれば落ちる運型。
さらに、8月9月は決定的な落ち込みがある事を予告しておきたい。
なお、藤井の攻略法はナアナアにならず、変化球勝負のこと。
一瞬のスキをつかれると弱い。
音楽成金のただのオッサンに遠慮は禁物だ。 ジミー大西●入籍はラッキーカラー年のなせる業
□スペインで画家修行中の筈のジミーが元マネージヤーと入籍のため帰国している。
個展もやるらしいが、誰も騒がない(笑)。
ジミーは、昭和39年1月1日生まれで、冬の「畑酉」。
冬の畑は貯蔵庫のようなもので暖めるのだから、
今年の干支のキーワード「灯火」はラッキーカラー。
また、今年の「丑」とジミーの「酉」は「半会」で大きな結果をだす年。
入籍も個展も欲張ってやっておかないと、いつやるのかといったようなラッキーカラー年。
まして、干支の宿命成分に火の気ゼロだから、当然の事だ。
兄弟子のさんま一人が祝福と言うのも、マスコミから忘れかけられているジミーらしいが、
エネルギー点数121点ではあれこれ気もまわらない。
さて、いつまで保つのかだが、今は、我が世の春も99年が「畑卯」で「天冲殺+納音」。
どうやら、その頃にはまた話題を提供してくれる予定だ。
せいぜい最高潮の年を充分満喫して欲しい。 森口博子●中年男性との話題作りも無駄な抵抗
□森口は、昭和43年6月13日生まれで、夏の「木寅」。
現在ダメージカラー天冲殺のため、脱ぎやすくなっていた。
しかし、この写真集のための話題づくりの感のある浮いた話しなど絵空ごと。
日本海タンカー汚染に始まり、諌早湾問題・カラ梅雨など、
いま日本から「水」が消えている!
これは「水」をラッキーカラーとする夏(5・6・7月)生まれ人間にとり死活問題!
完全に「水」が姿を消す8月には何がやってくるのか? ■1997年07月09日(海子)第55号
酒鬼薔薇少年●平成動乱期の社会構造とは
□酒鬼薔薇は、昭和57年7月7日生まれで、夏生まれの「宝卯」。ラッキーカラー「海」。
生まれ年は、海戌
生まれ月は、灯未
生まれ日は、宝卯
幾度なく触れているように、夏生まれは今年の干支「灯丑」の熱により
頼みの綱の「水」をやられている。
そして、7月生まれは「立場の変化」や「切れる!」である。
まず、酒鬼薔薇の性格分析からはじめる。
夏生まれの「宝石」は、傷つきやすく手入れがタイヘン。扱いが難しいのだ。
本来、「宝卯」は善人である。人に利用されたりダマされることも多い。 しかし、善人が狂うこともある。それが、今の日本における逆転現象。
心の構造は、正直・短気・一本気で表裏ナシ。
礼儀礼節の肩肘はった生きかたは苦手である。
また、計算された行動力を持ち本能的に時期を見分ける嗅覚のようなものを所有。
行動は葛藤をはらみ常に攻撃精神を発揮していないとダメときた。
さらに、単独行動であり、生月冲殺の要素(午未天冲殺なのに、未月に誕生)を加味すると、
他人とのいさかいが多く自己責任をとりづらい落ちつかない人となる。
これらの事から酒鬼薔薇の残虐行為好きな性癖は充分うかがわれるし、
報道されている人物像は決してゆがめられたものではなさそうだ。
(皆さんの周囲に昭和57年7月7日生まれの人物がいたら、おおむね性格はこのようである) 本年は、生まれ年にある「海」が「灯」により化学変化して、
まるでラッキーカラーの意味をなさなくなる。
また、生まれ月の「灯未」は(今年の干支)「灯丑」と「納音」の関係になり、
夢や進んでいく世界が粉々になってしまい、目標が失せてしまう。
さらに、生まれ日「宝卯」の本年のキーワードは、
「行動力・多忙・考えもせずに動く」である。
「宝石」のラッキーキーワードは「遊び・ゆとり」であるから、
闘争心はダメージキーワード。
酒鬼薔薇の矛盾はこれだけでない。
「宝石」は遊び・ゆとりで心を磨いていかねばならないのに、内面は闘争心の塊。
遊び心あふれるスポーツにでも自己表現の場を求めれば、
問題は少なかった筈だが親の強制する卓球には単独行動の性癖がのめりこめる訳もない。
精神修養をかね、なおかつ彼の傷つきやすいプライドを満足させるような物だったら
(但し、ラッキーカラー水で水泳が吉だが・・・。)良かった筈。 余談ながら水がラッキーカラーとなるので、凶器を池に捨てたのは納得できること。
夏生まれと言うことで、救いがないので逮捕は時間の問題だったようだが、
それは役目役割が変更となる天冲殺月であった事は見逃せない。
今後の展開だが、現在酒鬼薔薇の10年運は初旬で「山申」。
スタートが10歳のため意外(?)やオトナになるのは遅く、
この「山」は「宝」が埋もれてしまうダメージキーワード。
これは母親の悪影響をも示したり、
知恵を使うことがマイナスになりひとつの流れに押し込められてしまうことを暗示している。
20歳からは「畑」の10年運。これは、改良改革。
「宝石」は磨く必要があるのに、また埋もれてしまう。
一瞬「ラッキーカラー+天冲殺」年(平成14年の海午・平成15年の雨未)があり、
社会復帰するが(手記を取りたければ、この辺り)、
平成17年が「ダメージ対冲10年運」中で、「天剋地冲」年となり、
人知れずヒッソリと姿を消してゆく予感だ。 大切なのは、毎度お馴染みの既成概念にとらわれた論議ではなく、
時代がホンネの露出へと変貌しつつあるということ。
隠すことはなくなるのだ。
報道する立場として、刺激やキワモノを求める姿勢を改め、
真実を伝達することを再確認すべきだろう。
何度言っても、マヤカシでしかすぎない遊びのような占いの類を垂れ流していることも、
併せて反省すべきだ。
バブルと共に風水も星座もタロットも血液型も何もかも葬り去られていく。
真実の分析方法と予知を信条にバースディ・エナジーは、
今後も役目役割を果たしていくつもりである。
当然ながらバースディ★喜多寺は、休まない!
考えながら走り続ける予定だ!
と言うわけで、「海」が「灯」の熱で化学変化(干合)し姿を消した平成9年。 今年の8月は「山」の月。
今度は「山」が「雨」を化学変化させ熱気に変えてしまう。
いよいよ最後の水も一滴残さず蒸発させてしまうのだ。
この時、「水」が救いとなる夏(7・8・9月)生まれに待っているのは、
どんな試練だろうか?
そして、夏生まれに対する究極の葬送曲が奏でられる。
そんなバカなと思う前に、あなたにとっての水のキーワードをもう一度思いかえしてほしい。
あらゆる媒体で予告してきたことが、現実となり日本を襲ってくる。
日本の国(海午)にとり「雨!真水」の存在は、政治を意味する。
その政治の空白が訪れるのが、この8月なのである。 ■1997年07月13日(陽辰)第56号
市川染五郎●隠し子発覚に父幸四郎困惑も松たか子の因縁
□相変わらず松へのバッシングが続くなか、
兄の染五郎の隠し子(相手は元女優M.N)が発覚した。
染五郎は、昭和48年1月8日午前四時前生まれで、
前日の干支になり、冬の「雨卯」で、
火性ゼロ(DNA禄/司)の野人ばかりか、
年干「海」月干「雨」日干「雨」の塩濁水性天干一気で、
今年はラッキーカラー年で、仕事は好調だ。
しかし、冷徹な水のままなら気づかなかったが、
強烈な火性の恩恵で、本質は浮き彫りにされたのだろう。
熱き心がない野人は、優しい心に乏しいのだが、
火の年(灯丑)を迎えバレてしまったようだ。
また、10年運の干支「草卯」は、子丑天冲殺グループの干支のため、
案外子丑の年はラッキーカラー年でも運気が上昇しない(外天冲殺のからみ)。
号を同じくして「フライデー」の巻頭を飾ったのは、妹の松。
もちろん、松の方が報道(?)価値があるとの判断から。
松は、昭和52年6月10日で、夏生まれの「山戌」。
「山戌」は、辰巳天冲殺グループに所属し家系のはみだし運である。 ところが、生まれ年が「巳」のため生年冲殺となり、
親縁が薄いのに同居を続けたり世話になったりしすぎると、
(松の運気が巨大なため)他の家族(父や兄など)を吹っ飛ばしてしまう形態になる。
夏生まれは、正念場と予告したとおり本人のデート現場のみならず、
注目女優の兄と言うことで染五郎の秘密まで暴露されることになった。
もちろん松の存在がなかったら、染五郎の話しがでる必然はなかったのだ。
松のエネルギー点数は296点と絶大。
しかも、夏山なのに水(男縁ナシ)や木(プライドなし)がない燃えさかる活火山。
本質以上に他人から持ち上げられる性癖に加え、
自己弁護をせず常にマイペースを保ちにくいため、
もはや一族の運気を下げるお荷物令嬢。
この調子でいけば、松本幸四郎(昭和17年8月19日生まれで秋の「木辰」)と
染五郎共に来年は天冲殺に突入し、
特に幸四郎は立場が180度逆転する年にもなり、
ひょっとすると仕事中に倒れる懸念もあり。
これも、全て松の仕業で起こりうると言っても言い過ぎではない。
それも、大物の証し。
早いところ家から出ないと、もっと大スキャンダルにも発展しかねない。
もちろん有名無実の大学生もヤメるべきだ。
斉藤陽子●二股愛進行中
□斉藤は、昭和43年5月17日生まれで、夏の「灯亥」で、クドいが親父殺しの宿命。
今年は気が大きくなっているが、ロクなことがない夏生まれ。
宿命を見回しても地味で演技力ゼロなのに司会だけで済ませておけばよいのに、
背伸びするから叩かれる。
元マネージャーやテレ朝ディレクターとの熱愛進行もゴシップ誌にとどまらず
夕刊紙にまで取り上げられるようになった。
CX「こんな恋の話」でも、まるで演技をしない人形状態。
これではあの真田広之も手をだすのは躊躇うほど。
これ以上評判を落とさないためにも本業以外は撤退すべきだが、
それができないのがホリプロの落ち目たる由縁だろう。 永瀬正敏●映画撮影中断
□映画「箱男」で原作にない婚約者を登場させたことで、
遺族方からクレームとのことだが、世界の安部公房では如何にも相手が悪い。
永瀬は、昭和41年7月15日生まれで、夏の草亥。
夏生まれの悲惨は一見好調とも見受けられる永瀬にも押し寄せた。
夏の草に水がない今年の「灯丑の年」はつらい。
もっとも、これは「害」の年にエッセイが、
思いのほか売れすぎた夫人の小泉今日子との関係にも端を発している。
もともと感心しない結婚と言うことは幾度も触れているので今回割愛するが、
早晩結婚そのものに破綻がくることも予告しておきたい。 森田芳光●不倫写真撮られる
□森田は、昭和25年1月25日生まれで、冬の「鉄申」。
現実性に弱いが、生年生月冲殺のため、天冲殺年に運気が伸びる典型。
しかも、今年は灯火の年でラッキーカラー天冲殺。
もともと宿命に優しさや女性を意味する成分がなく、
それもラッキーカラー天冲殺で女性の出現は納得できる。
これも映画の好調に裏付けられる事だが、森田もこれで一丁上がり。
次作に期待するようなプロデューサーがいたらドブに金を捨てるだけだと言っておこう。 山口智子●妊娠の可能性捨てきれず
□山口は、秋の「海寅」。今年のキーワードは家庭だ。
CMばかりの露出で、あの「ロンバケ」以来お目にかかっていない。
10月新番組の予定も皆無と伝えられるので、もはや妊娠以外は考えられない。
もともと女優より子育てに才能を発揮するタイプ。
今後は、そちらで頑張って欲しい。
夫の唐沢もなにやら(仕事に)ハリきっているので、写真誌は要注意だぞ。 ■1997年07月20日(雨亥)第57号
井田由美●狙われた害の年
□井田は、昭和32年9月19日生まれで、秋の「木午」。
「午」日生まれは、「丑」年は「害」で、
裏切り・病気・怪我などで要注意とあげておいたら、
案の定注目される事件に巻き込まれた。
ラッキー年月で直接には被害はなかったようだが、これは不幸中の幸い。
実際には局員との不倫の件などを蒸し返されてしまったようだ。
10月には、ラッキーカラー年ながらダメージ月と害の要素が重なるので、
まだまだ注意を怠らないことが大切だろう。 布施博●女性の敵の今度の標的は坂本冬美
□布施は昭和33年7月10日生まれで、夏の「山子」。
夏生まれは、予告通り灯火がテーマの今年は辛い。
しかも、7月生まれは今年は立場の変更がテーマ
(今年の干支「丑」と7月の干支「未」は、対冲の関係で、立場の変更または破壊)なので、
浮気をすれば嗅ぎつけられるし、その結果は実質離婚。
もともと、生まれ月と生まれ日の関係が「害」
(布施の場合は7月(未)生まれなのに、「子」日生まれ)になっている布施は、
真田広之など同様結婚そのものに向かないタイプ。
また、年上の女性にこそ良さが引き出される午未天冲殺のため、
年下女性にチョッカイをだしては失敗する繰り返し。
さらに生月冲殺(午未天冲殺なのに、未月生まれ)で、
配偶者の立場など顧みない性癖。
毒牙にかかるほうが浅はかなのだ。
相手の坂本は、昭和42年3月30日生まれで、春の「雨巳」。
今年はラッキーカラー年で、男性に縁あり。
しかも、「雨巳」は、どちらかと言うと変人好きで、似合いと言えば似合いか・・・。
布施にとっては、ラッキーな「雨」生まれだし、
「雨」と「山」は、情の仲では理想なのだが、
前記の布施の運癖のため所詮続く仲ではない。
布施夫人の古村比呂は、昭和40年11月24日生まれで、冬の「海午」。
冬の海は冷たい女性。今年はラッキーカラー年ながら裏切りにあう「害」の年。
もともと干支の成分に共通点なく、いつ壊れてもおかしくない夫婦だが、
今年は互いに条件がでてここらが潮時だろう。
格好を気にする古村だが、ここは思いきりよく離婚して、
精いっぱい布施を懲らしめてほしいものだ。 広末涼子●ヘビースモーカー疑惑が浮上
□8月には、いよいよ交際相手が囁かれるかも?
「噂の真相」が火をつけた広末の喫煙疑惑だが、火のない所に煙はたたない。
広末は、昭和55年7月18日生まれで、夏の「海辰」。
典型的な若年運だから、現在の露出は納得いくことだし、
夏の「海」が清純さを売り物にすれば、売れるのはあたりまえ。
しかし、夏生まれは今年の「灯火」の年はキツい。
まして、7月生まれは立場の変更。
「海」生まれが情に溺れれば、灯台の象徴になる「灯火(火)」は大好きで、
煙草に手をだすのはナットク。実は、扱いづらくスネやすい広末のこと。
周囲がチヤホヤするばかりで、キッチリ教育をしないと
事務所としてはとんでもないことになるだろう。
繰り返すが、数少ないアイドル広末が
煙草をやっている写真でもあれば大スキャンダルだし、絵にならない。
時代がアイドルを否定する流れから言えば、
らしくない広末だが、写真はもう存在するのかも知れない。
そして、必死にもみ消す事務所や周辺サイドとの取引で、
誰かとの毒にも薬にもならない写真が、
夏枯れ8月の写真誌を飾る気配がプンプンするのだが・・・。 辻仁成●馬脚をあらわした芥川賞作家の正体
□辻は、昭和34年10月4日生まれで、冬の「畑未」。
去年今年がラッキーカラー天冲殺で芥川賞を授賞したのだが、
ここにきてバッシングが激しいようなので、あえて取り上げたい。
「畑未」は、畑ながら自ら築かず開拓者を利用してその上にうまく座る運気の持ち主で、
利用できる他人は誰でも利用する性癖。
人間性はともかく、これまでの道程はすべて辻の本領発揮と言うもの。
しかし、失敗はしている。
生来の有名人好きから南果歩(33)(昭和39年1月20日生まれで冬の「山辰」)と結婚したが、
それは南が自己コントロール不能の天冲殺年。
案の定、南の出産は相当キツいものだった。
エネルギー点数も弱くパワーがない辻が人を利用するだけ利用するのは、
彼なりの自己発揮なのだが、暖かみのない低レベルの愛情表現は時代整合性皆無。
同じ冬生まれとはいえ、「山」「畑」が結婚するのは、
保坂尚輝と高岡早紀の例を持ち出すまでもなく、絵にはならない。
さ来年の平成11年には、辻が新たな女性を毒牙にかける予定なので、
遅くともその時期には結婚ばかりか、賞そのものの見直しも大っぴらに叫ばれることだろう。
これは、先に渦中の人となった柳も同列である事を併せて予告しておく。
従来の常識が覆され、新しい価値観へと移行する時代に、
甘いコトばかり言って真実を隠す「あなた」は、取り残されていくだけだ! ■1997年07月27日(鉄午)第58号
曙●身内に手提げ金庫を盗まれる間抜けさ
□毎度お馴染み落ち目の曙は、昭和44年5月8日生まれで、夏の「雨未」。
ダメージカラー灯火の丑年のダメージカラー灯火の未の月だから、
とても連覇はないと思っていたら、21日(木子)の害の日に、
400万の現金ほかの入った手提げ金庫を盗まれてしまった。
まさに泣き面に蜂なのだが、
ダメージ年ばかりか曙は10年運(陽寅)までダメージカラー。
しかも生まれ月(5月!巳)が「害」になっている。
これは、所属する社会や身内が味方にならないことの意。
素人考えにも事情に通じる身内の犯行としか考えられない。
当日は目下の心変わりにより災難にあう日。
犯人探しは、そう難しくないはずだが、捕まったと言う話しはまだ聞かない。 辺見えみり●岡村隆史との仲はめちゃイケ
□辺見は昭和51年12月16日生まれで、冬の「海寅」。
今年の「海」は、10年に1度のガール・ミーツ・ボーイ時期だから、
これは冷えた「海」が心の変質により暖かみを増した証拠。
一方、受け身をアピールしている岡村は、昭和45年7月3日生まれで、夏の「木申」。
去年に続き夏の「木」は、暑苦しくてやってられない。
雛にお願いして・・・しちゃったなどと陰口をたたかれている。
しかし、夏の「木」のラッキーカラーは、「水」。
「海」の辺見は、真水ではないがまさに救いの神。
間違って結婚か(?)との話しもあるらしいが、
唯一難点は岡村の相手は年上が最適ということ。
救いは辺見が、意外と強い女性の質。
心の内部の相性はまんざら悪くなく、
辺見が趣味ばかりか計算して接近したフシもあるだけに、
どこまで信憑性があるか疑問だが、目の離せないカップルであるのは間違いない。 グラフ●ダメージ天冲殺で熔けた鉄の塊
□教会税を払う払わないでモメているテニスグラフは、
1969年6月14日生まれで、夏の「鉄申」。
6月生まれ「鉄申」はダメージカラー天冲殺。
来年は「山寅」の年で、埋もれて過去の実績が全てくつがえされる時期。
どうやら最後の話題を提供していると見られる。 岩崎恭子●無名Jリーガーと騒がれる
□岩崎は、昭和53年7月21日生まれで、夏の「木申」。
噂の清水エスパルス松原忠明は、昭和52年7月2日生まれで、夏の「鉄申」。
「鉄申」は、前記グラフでも触れているがダメージカラー天冲殺。
有名になる天冲殺現象+熔けた「鉄」現象のあおりで
写真誌のツーショットになったが、これは長くは続かない。
ふたりの交際スタートが、ともに「害(申に対する害の年が平成7年の亥)」の年。
生まれ日が同一の「申」。
だいたい「木」と「鉄」が一緒にいても互いに救われるものは何もない。
グラフ同様、来年は松原が「山寅」の年で
対冲という全ての実績を受け身で壊される時期。
また、岩崎が能動的に壊す時期と重なり見事に破局になる見込みだ。 吉川ひなの●危ないミュージシャンとの交際は今だけ
□CMにはひっぱりだこだが、ダメージ年の藤井フミヤプロデュースのCDが、
まるで売れていない吉川は、昭和54年12月21日生まれは、冬の「海戌」。
今年は、ラッキーカラー天冲殺。
本業のモデルは好調で、これはプラスの天冲殺現象。
CDが売れないのはダメージ藤井のあおりだし、
(藤井自身の今年はさして良くないが、吉川にとっても藤井はラッキーカラーではない)
危ないと言われる恋の暴露はマイナスの現象だ。
しかし、今年の「海」は天冲殺とはいえ、異性の出現は当然のこと。
しかも、その相手が中途半端な年上より12歳以上上か
年下が最適の子丑天冲殺なので、14歳上は願ってもない。 ただ、悲しいかな天冲殺のため、成就させるには引退!結婚の道しかない。
周囲はまだまだ稼げる吉川をそんなことにはさせないだろうが、これはドッチもドッチ。
生月冲殺(子丑天冲殺なのに、子月の生まれ)のため、
天冲殺年でもなければ結婚する気になれない吉川、哀れなこと。
相手といわれる活動停止中の「ラルク・アン・シェル」の
ボーカル「ハイド」の生年月日不明のため、
つっこんだ相性まで語れないのは残念だが、
CDは「ハイド」にプロデュースさせれば良かったのにが正直な感想だ。
来年になれば天冲殺も熱病もさめてしまう吉川だが、
喜多寺は昨年暮れ仕事で一緒になった時に、
「来年は、12歳以上年上の人との恋」を本人に予告しておいたので、
的中したのは何ともウレシいかぎりと、言っておこう。 ■1997年08月03日(灯丑)第59号
大黒摩季●稼働力増し姿あらわすも期待はずれ
□いささか登場が遅きに感じる大黒は、昭和44年12月31日生まれで、冬の「鉄辰」。
灯火がテーマの丑年で、やっとベールを脱ぎファンの前に姿をあらわしたのは、
硬く冷たい鉄がやっと姿形を変えたことになる。
ただし、慣れていないので、やや声が上ずり声量も不足気味なのが気になった。
これから、初のツアーにでるそうだが、エネルギー点数150点では乗り切れるかどうか心配。
このあたりが、今まで慎重に露出を控えてきた理由なのだが、
おそらくファンばなれが徐々にひろがるはず。
ラッキーカラー年一丁あがり状態といえそうだ。
それにしても、暑いのに重苦しい衣装が気になったのは、喜多寺だけか・・・。 草野満代●くびをしめられるか筑紫哲也
□草野は、昭和42年2月4日生まれで、春の「畑亥」。
ソツなくこなすが、ことなかれ主義。
長い物にまかれろのNHK的発想で、まるで面白味なし。
渡辺真理は、昭和42年6月27日生まれで、夏の「海戌」。
夏生まれの今年は、再三警告を発しているように落ち目。
また、「海戌」は、変化があるダメージカラー天冲殺。
6月生まれは、さらに立場が不安定だ。
夏の海の水位が低下し、汚れが目立つのだから、日頃の強気もあり同情の声はない。
しかし、これも評論家的で周囲にホンネをもらさない秘密主義者たる由縁。
感情優先でボロが目立つのは、ダメージカラー天冲殺の影響だが、
じつは利用されやすい体質。
もちろん、夏の海を埋め立ててしまう土性である畑の草野は渡辺の天敵。
一方、筑紫は昭和10年6月23日生まれで、夏の「鉄午」。
夏生まれ鉄は、灯火の本年はだらしなく熔けるだけ。
シャキッとした切れは望めない。
もちろん、畑の草野は、鉄の筑紫を埋もれさせるだけで、
何の良さもひきだしてはくれない。
とりあえず、カネの面では唯一トクした草野も前途は暗いが、
重苦しさばかりが目立ち、筑紫がどのように幕退きをするのか見物だ。 ■1997年08月10日(木申)第60号
古田敦也●中井美穂との仮面夫婦ぶり
□セ・リーグペナント独走のヤクルトにあり、またぞろ古田の醜聞がでてきた。
これは、本業はともかく今年の夏生まれが辛いことを如実に表している。
古田は、昭和40年8月6日生まれで、ギリギリ立秋前となり、
8月生まれでも夏生まれの「海辰」。
夏生まれが不調なのは、古田の場合は私生活。
かつて話題になった、元テレ朝アナとの密会を再度目撃されるようになっている。
生まれ月の干支「未」から判断し、今年は夫婦の力関係に微妙な変化がある年。
それというのも夫人の中井が、本格的にラッキーカラー年
(古田は女性問題で墓穴をほりそうなダメージカラー年)で、仕事を精力的にこなしていること。
そもそも二人の結婚は、中井の天冲殺で式から入籍までにも時間を要している。
本来、天冲殺結婚は、天冲殺にあたる人間が社会との接触をたち家庭に入ることで、
その後におこりうる問題をさけることができる。
中井の場合は女性なので、子供をつくるなり可能なはずだった。
あけて、去年今年がラッキーカラー(陽と灯)年で、
「木」の中井にとりキーワードは「表現力」。
女性の最大の表現は、出産だから無理なく宿命を燃焼できたはず。
ただでさえ、スポーツ選手の配偶者は体調管理など、多忙なはずなのに、
そこが二人の仮面夫婦たるところ。
また、古田がただならぬ運気をもつために、
少々配偶者に応援されなくても、活躍ができてしまうため。
こうなると後はズルズル中途半端に結婚生活だけは下がっていく。
それが、古田が天冲殺で、中井は「害」になる6年後の「雨未」年である。
しかし、それでは遅いので、二人の理性に期待したい。 ■1997年08月17日(宝卯)第61号
柏原崇●交通事故がもたらすもの
□柏原は、昭和52年3月16日生まれで、春の「海申」。
今年は、「灯」火の「丑」年なので、
柏原にとってはラッキーカラーばかりか、異性に縁がある年。
それが、今回の思わぬ交通事故(柏原の一時停止無視)でバレてしまったようだ。
事故のほうは大きな怪我はなく問題なさそうだが、
女性の存在がクローズアップされたのは、彼にとっては計算違いか。
本年、異性に縁あるタレントのなかに柏原をあげているので、
写真誌がうまく張っていれば、面白い写真もとれたはず。少々残念か・・・。
しかし、ここでは別の側面からこの事件をとりあげる。
柏原のような、常になにかにエネルギー発揮していないとすまない性癖、
向上心がある一方不満もつのりやすいタイプは、事故をおこしやすい。
第一に、今年のような干合の年は要注意。
干合は、灯火の年なら「海」生まれ。
また、干合とは異性を意味するので、女性に気をとられると事故をおこしやすいともとれる。
また、来年は「山寅」年で、「海申」は天剋地冲といって過去が抹殺される時期。
ただでさえ、「山」は「海」の良さを埋め立ててしまうのに、
現実世界も壊されるので、たまったものではない。
今年の8月は、その「山」の月。来年の予告のようなもの。
「海」から「山」をみたキーワードは男性的。ダメージカラーである。
柏原のラッキーカラーの暖かみを意味する「陽」は愛情、「灯」は堅実だから、
あまりマッチョさは彼には似合わない。
つまり、注意を怠るような暴走行為はあってないのだ。
彼のソフトな持ち味からは想像がつかないだろうが、
このような性癖が「クルマに乗ると性格が変わる」人の典型的な見本なのだ。
今回は大事故には至らなかったが、
関係者は未来ある柏原のクルマの運転には、充分注意してほしいもの。
そうしないと、来年は柏原にとって、辛い1年になってしまう。
それも、天冲殺年デビューの宿命といってしまえば、それまでだが・・・。 豊川悦司●小島聖と内縁関係を解消した理由
□年齢サバよみの豊川悦司(59-0318/畑亥*)と
小島聖(76-0301/海子)が、破局したそうである。
共通干支も何もないから感動も何もないが、
「畑」と「海」が一緒にいても何らプラスなし。
生月冲殺で「鳳」主導の小島のだらしなさに、
トヨエツが愛想をつかしたのだろうが、
さすがに年の差もあるのだから、もす少し何とかならんかと思うが、
金性ゼロ(DNA鳳/調なし)のトヨエツは寡黙だから、
何の言い訳もありゃしない。
小島はもっとマトモな相手をみつけて、見返すしかないな。 ■1997年08月24日(山戌)第62号
洞口依子●危ない結婚
□13年前になる映画「ドレミファ娘の血は騒ぐ」は、
たしかモノクロ画面で河原を延々歩くシーンが、
けだるい訳のわからん低予算本篇だったと記憶しているが、
いつまでもセーラー服姿が似合う(?)と錯覚してしまいそうな洞口は、
昭和40年3月18日生まれで、春生まれの「宝未」。
当初は鳴かず飛ばすだったが、
26歳からのラッキーカラー10年運のおかげで、現在の活躍がある。
しかし、今回入籍したNHKディレクター氏と知り合ったのは、
もっとも上がり下がりのある4年前のダメージ(戌亥)天冲殺。
そして、同居(これが、実質結婚)が運の病気にもなりやすい「害」(子未)の年、
入籍は人生が180度転換する天剋地冲と言う、配偶者の場が不安定な時期。
これでは、先行き不安。
そこで、相手の葛西弘道氏の生年月日を分析してみよう。
昭和36年7月22日生まれは、夏の陽辰。
7月(未)生まれは、今年の「丑」年は立場が変わる時なので、入籍はナットクいくこと。
だが、「陽辰」は、クドイ夏の太陽なので、今年はダメージカラー天冲殺。
しかも、キーワードは「妥協」だから、
どうも洞口に押し切られたような恰好なのだろう。 葛西氏は、丑年の未の月の辰の日生まれ。
丑も未も辰も、すべて土用の12支。
さらに、4年前は戌だから、これも土用の12支。
宿命は生年冲殺(子丑天冲殺なのに丑年生まれ)で、仕事にはまりやすく、
さらに共同生活が苦手な生日冲殺・互換冲殺の要素をもつ。
つまり結婚しづらい葛西氏が結婚した背景は、
ザッとこんなところなのだが、永く続くかと言えば別。
いくら条件が揃ったとはいえ、片方の天冲殺に出逢い、
そしてもう一方の天冲殺に同居入籍した二人が、
未来永劫仲睦まじくいけるかというと世間はそれほど甘くない。
世の男女がもっとも、そして芸能人がいちばんハマりやすい失敗の方程式だ。
そろそろ焦りが見えた洞口が、近場ですましたとしか思えないし、
たしかにNHKの人間ならと考えるのもプライド高い宝石生まれの洞口らしい。
洞口の宿命は、結婚しても必ず別の男性の存在で、離婚しやすいタイプ。
それを、証明するかの如く、葛西氏の10年運は、
まさに女性に裏切られいいように弄ばれる「害」のまっただなか。
来年天冲殺が明け、1年後の卯が葛西氏の「害」の年。
ここで「害」が二乗となり、洞口もダメージ年ながら結果がでる年となれば、
その辺りがまず危機と見て差し支えないだろう。ひと事ながら心配だ。
ただし、男性がらみの話題は、とりあえず的中! 西村知美●婚約して大丈夫なのか
□西村がかねてから噂のあった、イタリアンレストン店長氏と婚約した。
西村は、昭和45年12月17日生まれで、冬の「宝未」。
もともと、生まれ月と生まれ日の間が「害」と言う関係になり
(西村は、子月生まれの未日生まれで、子未の害)結婚しづらい。
今年は、気持ちが安定し過去をふっきる年で、
おススメできないが(天剋地冲のため発展しない)6年に一度の結婚年。
相手の西尾拓美氏は、昭和42年6月17日生まれで、夏の「海子」。
夏生まれは、ご存知ツキはいまいち。
特に6月生まれは、「丑」年の今年は不安だ。
(午丑の害)そこに「海」日生まれの異性縁あり
(今年の丑年のテーマ灯が海と干合の関係)現象が、こうさせたのだろう。
プロポーズ日の8月3日は、灯丑の年の灯未の灯丑の日で、
まさに彼が苦しさのあまりツイその気になり決意してしまう日。
西村にとっては、一生に一度と言うぐらいスポットライトがあたる日。
絵に描いたような話だ。
出逢いが、10年前と言うことで、これは西尾氏のダメージカラー天冲殺。
そして今年の決意。いよいよ来年は、またまたダメージカラー天冲殺。
西村は結婚するとはいえ、ラッキーカラー年で滅茶苦茶忙しい。そこで亀裂が入る。
明けて、平成12年は西尾氏待望のラッキーカラー年。
新しいことに縁ありで、もってもその辺りまでか。
いくら干支の共通点から縁あるとはいえ、
二人の仲は未(西村)と子(西尾)と言う、「害」の仲。
一方的に西村が尽くしても、それは西尾氏にはアリガタ迷惑状態。
やはり、結婚運の悪い人は、こんな相手を受け入れてしまう。
同情しても、素直に祝福はできない。 箱根の料理屋のしずく亭の主人がこの人の占いの通りの理想の人を紹介されてそのまま奥さんにした。
この方から独立したのか今は自ら占い師として商売してるよ。 しずく亭のご主人の現在(ブログより)
バースディ喜多寺との出会いも奥さんとの出会いも実家から金を盗んで縁切りされた事実も
なかったことにしてるようです。
佐藤直英(さとうなおひで)
1969年生まれ
算命学運命鑑定士 自然法算命学箱根鑑定所 所長
学生時代に中国占星術である算命学に出会い、その高い的中率に驚き、独学で探求する。
大学卒業後、実家に戻るが出会いがなく、このままで良いのかと思い悩む日々が続く。
2001年、箱根に自然薯料理しずく亭を開店。その後、自然法算命学の観山素至命氏に師事し、改めて算命学を学ぶ中で、過去の悩みの原因と運命の改良方法を突きとめる。
2011年、運命の改良方法で人の悩みの解決をお手伝いするべく、鑑定所を開設。 火星座(牡羊座、獅子座、射手座)=A型+B型+O型
地星座(牡牛座、乙女座、山羊座)=B型+O型+AB型
風星座(双子座、天秤座、水瓶座)=A型+O型+AB型
水星座(蟹座、蠍座、魚座)=A型+B型+AB型 喜多寺はTwitterでは、運命向上委員会で検索すると出てきます。以前はnoteとTwitterを連動させていました。木村花さんの死は全部母親のせいというタイトルの投稿をしていました。その時の自身のnoteのプロフには、コロナの罹患に関して「法律に触れる触れないではなく、運命の世界の法則に反しない生き方をしていれば、大丈夫です。」と書いていました。このまんまの文章です。この二点を運営に通報したら、1ヶ月経ったか経たないかくらいでアカウントが消えました。喜多寺自身が消したのか、noteの運営が消したのか、定かではありません。noteのプロフ画面で2021年の「オリンピックなど夢のまた夢」とも書いていました。ここまで正々堂々と外せるもすごいです。 私は、自分のことを喜多寺に相談したけど家族の生年月日を教えた覚えはありません。
昔、私がまぐまぐ!のメルマガである読者投稿型の最短距離クリニックに載った後、喜多寺と喧嘩してとても悔しい思いをしました。それでメルマガ(最短距離、他人の不幸は蜜の味、運命の裏事情、運を磨けの4つ)を全て解約したはずなのに、喜多寺がラジオで解説した人が載っている他人の不幸は蜜の味が届きました不思議に思ったけど内容を一応確認して、また解約しました。しかし1週間後又同じメルマガが届きました。読んでみてわかりましたが、一つ目は父の60干支と同じ人の話題、二つ目は母の60干支と同じ人でした。
そこで気づいたのは、次に来るとしたら、一人いる兄弟かと。再々度他人の不幸は蜜の味を、解約しました。それから3週間程してやっぱり、届きました。今度は最初に解約したはずの、運を磨けでした。予想していた通り兄弟の60干支と同じ人の話題です。嫌だったので自分のメアドごと消しました。 登録したのは、私のメアドを知っている喜多寺であるのは明らかです。友の会に入会を希望していたので住所や電話番号も伝えていたと思います。当時は運営会社に通報すると言う方法は知りませんでしたが、プライバシーポリシーにうるさい昨今ならまずあり得ない話です。メールアドレスという個人情報を不適切に扱っているので、不快でした。ちょっとその干支の人が隅に載っていた、とかではなく、がっつりメインで、読み始めるとすぐ目に入るように取り上げられていました。
しかし、それより怖かったのは、冒頭で書いたように、何故伝えてもいない家族の生年月日がわかるのか?です。
自分なりに検証した結果、他の相談者の場合、家族はかっこ書きで生年月日が書いてあったり、注意書きに、相談とは関係ないので家族の生年月日は割愛します、などと書いてありました。自分の時には何もなかったので、そこからもわかるように、やはり伝えてないのだと思います。この二つは「証拠」ではないが「根拠」にはなり得ます。
どこで家族の生年月日を知ったのか考えましたが、携帯会社は皆バラバラなので違うし、役所や警察も個人情報を教えるとは思えない。残ったのは、通帳保有数が最多の郵貯でした。家族全員持ってます。 例えば同一住所や電話番号だとしたら、家族の分も検索できるシステムなのか郵貯に電話で聞いたら、「内部のシステムは詳しく教えられないけど、窓口からは、できません。他者の口座とは端末上連携していません。もっと大元の会社のことはわかりません。」とのこと。かなり昔からそうだったのかはわかりません。喜多寺が郵貯のデータをハッキングできるとも思えない。かといって郵貯に知人がいたとして、技術的にできるかは不明。やはり自分が覚えてないだけで伝えてるのだろうか。わからない。どちらにしても、解約したメルマガを何度も無理やり送りつけられたから、こういう釈然としない苦しい気持ちになるわけで、記憶にないだけで教えていた、としても、家族全員と同一の干支を順に無理矢理送るとかも、意味不明です。 昔、個人的に喜多寺に相談したメールの内容を、了承していないのに、メルマガで全国公開されました。苦情を言ったら、友の会に入会を断られました。その後は、嫌がらせのメルマガを3回勝手に喜多寺が登録し直して送ってきました。当時、職場に一人だけいた同期の年上の女性Jさんが、友の会のことを話していたりして、他の話題からも喜多寺の読者だと思っていました。相談内容に職場の情報が詳しく書かれていて、家族構成、生年月日がメルマガに載せられた後、どうやらJさん(私の生年月日や家族構成を知っている)は、私の身の回りで起きた不幸に関する情報を喜多寺に何故か伝えていたみたいです。喜多寺がその情報を友の会通信で公開していたという事実を、まわりまわって、数年後にネットを見て知りました。Jさんには話したけど、喜多寺には、絶対伝えていない内容です。その話は、伝えた人が限られているので、喜多寺には、そこまで深く話す間柄でもないので伝えていないのです。 私が喜多寺に伝えた個人情報を無断で友の会通信に晒すことも違法なのに、Jさんから伝えられた内容を勝手に公表していたのです。 その後Jさんは、年齢がいっている為友の会入会を断られた、みたいな感じの独り言を暗い顔で寂しそうに呟いていました。「30歳過ぎたらもう駄目なのかなあ」と。当時のbeでは30過ぎたら改良改革するのはもう遅いという教えでした。喜多寺が多くの人に注目されることは、今ではなかなか無いことですが、当時は、ネットの黎明期でフジテレビが、検索ワードランキング一位でしたので、HPの占いコーナーで一押しの喜多寺の知名度は、高かったようです。木村花さんの不幸の最終的な原因もネットの誹謗中傷だったようです。占いだから酷いことを書いても良い、という喜多寺の考えは、辞めて欲しいです。多くの人は花さんと同じで、悲しむ心をもっています。すでに書いてある悪口は削除すべきです。特に占われている対象の人が望んだ場合は、消した方が良いと思います。 喜多寺のTwitterの運命向上委員会は、ある作家の方が、自分の名前で検索したら、自分や家族の誹謗中傷が書いてあり意味不明なサイトに誘導されていると、怒って、Twitter民に通報を呼びかけたことから、2019年9月頃、アカウント凍結されました。 しかし、また新しく作られ、今も続いています。一人の女児の母、と自己紹介が書いてあり、喜多寺の代わりに宣伝しているようです。
Twitterの削除された運命向上委員会のアカウントに対する当時の否定的な言葉をかいつまんでまとめました。メールアドレスで今も検索できるものもありますが、関係者に迷惑がかからないよう伏せます。 運命向上委員会から初めてリプが飛んできた時、読んで顔面蒼白になった
生年月日も発売日も違っているが運気変動の根拠は?占いではない?
脈絡なく訳分からんリプ飛ばしてくるの迷惑だから辞めたほうがいい ブロックする
他の方のツイートに勝手に私の名前を書くのは、迷惑だし、人権侵害
どう見ても本人だからなりすましで通報する
などです 現在のアカウントの前に短期間、同じ主婦の方が書いたという二番目のアカウントがありました。そちらは主婦らしさを、あえて強調したような感じがツイートを見ていて少しありました。 作家さんの占いは、感想と解説、占いが一緒になっていて、その本を読んでいて、かつ占いもわかる人じゃないと、全部を理解できないのではと思います。自分としては、占いの視点で見ていない普通の人が書いた感想の方が面白いし参考になります。 5ch上で今は削除されて見れなくなってる人の意見です。
バースデー喜多寺は異常、1日も早く逃げて、強烈な驚きで忘れられない、ここまで性格の悪い人間の存在が信じられない だけどネットには書けない、と。
同じ意見です。自分の体験でも伝えることができないものがあります。 華原朋美さんは、1974年8月17日生誕と公式にあり、当初は鉄寅として解説されていましたが、喜多寺には年齢詐称がわかったらしく、3才上の1971年8月17日木戌にしています。内外シーソー日座冲殺害ありだそうです。事細かく、あまり良くない内容で解説してます。47歳の誕生日に入籍したそうですが、実際は50歳で初出産は47歳だったんでしょうか?年齢詐称の根拠を喜多寺はどこから得たんでしょうか?本当の生年月日はどちらなのか、気になります。 昔友の会入会直後NGにされたので、喜多寺の口座に送った入会金を、手数料を差し引いて返す、と連絡がきたので、口座を教えました。どこの口座を指定したかは、覚えていません。郵貯も合わせて当時は二つ持っていました。 読者からのフジTVへの苦情で、問題ありと認識され、2008年9月フジホームページの占いコーナーから消されました。
2000年代前半に起きた児童殺傷事件には、「さまざまな観点から、親の結婚に難があったと推測せざるを得ない。本来は、国立大附属小学校には似合わね宿命。つまり親のエゴが、今回の悲劇を起こした要因になるのだ」と解説していました。「」内そのままの文章。また、こんな生年月日の子が生まれるなんて、ああ、親は一体どんな結婚したんでしょうね。とも書いてありました。 あのおじさんが出入り禁止になった
HP2つ(業界系)知ってる。ガイシュツだろーけど
ちょっとでも構うとしつこくなるから気をつけた方が..
自分のやってる事がなかなか、実を結ばないもんだから
これは貶す、これは持ち上げると色々やって、
手を替え品を替えやらなあかんのだろーね あれ?
モリサワフォントとか、その他のソフトウェアを
1000円で違法コピーして会員に売りさばいて小遣い稼ぎしてたよな?w
>キショ寺 入会するかしないかの頃、個人的なことを相談するわけなんで
プライバシーポリシーについて尋ねたことがあります。
速攻で逆ギレの返事が来ました。
これから私の教えを受けようってやつのくせに!
なこと当たり前だろーが! 謝罪を要求する!!
と言った内容でした。
あまりにも当然のことを聞かれてムカついたのかと思い「謝罪」しましたが、
なぜあそこまでいきなり他人に逆ギレできるのか、不思議でした。
この時点で気付くべきだったか。今考えても、むかつくことが山ほどありすぎ。 入会するかしないかの頃、個人的なことを相談するわけなんで
プライバシーポリシーについて尋ねたことがあります。
速攻で逆ギレの返事が来ました。
これから私の教えを受けようってやつのくせに!
なこと当たり前だろーが! 謝罪を要求する!!
と言った内容でした。
あまりにも当然のことを聞かれてムカついたのかと思い「謝罪」しましたが、
なぜあそこまでいきなり他人に逆ギレできるのか、不思議でした。
この時点で気付くべきだったか。今考えても、むかつくことが山ほどありすぎ。 1999年「ア●ロの母親事件」をは
じめ数々の予告を的中させ、2000年も驚異の的中実績を更新する、運命評論家/芸能評論家バースディ★喜多寺(フジTVHP・今
日の運命、恋のDNAクリニック監修)。「占いではない」と堂々と断言する姿勢を評価してくださいね(笑)。生年月日に与えられた
バースディ・エナジーの原理原則(心のDNA)にもとづき、バースディ・エナジーを使って、アホな占いをぶった斬ります。 ◯◯すぎてはいった時気づかなかった(最大時で◯指ほど)
・・・だそうです
合掌・・・
夏生まれ、火性なのにねえ kさんのものとされる命式
丁 丁 壬
丑 未 辰
1952年7月30日
苗字は井上らしい。 水星座(蟹座、蠍座、魚座)の第一デークはAB型に見える
水星座(蟹座、蠍座、魚座)の第二デークはB型に見える
水星座(蟹座、蠍座、魚座)の第三デークはO型に見える 1月生まれ、5月生まれ、9月生まれ=A型+O型+AB型
2月生まれ、6月生まれ、10月生まれ=A型+B型+AB型 過去のものの、最後のスレッドは、後半全て喜多寺=運命向上委員会から、おそらく法的に削除されています。それだけ問題のある、真実が載っていました。弁護士も、喜多寺の保身の話を信じたのでしょう。
ではなぜ、フジHPから、9月末という中途半端な時期に削除されたのか、そこに真実があるからです。恋のDNAクリニックで検索したら、9月末で強制終了させられた事実が確認できます。 若い頃の麻原は、自分の性器を「ずいぶん小さい」と悩んでいたという[7][8]。しかし、「大きい性器を持ち合わせている者」は(前世での性的カルマが根深いため)解脱に至るのに苦労する。むしろ小さい者の方が有利であると悟り、そのことをサマナたちに説法したという[7][8]。 377 1952年7月30日説が正しければ 2008/04/03 23:51:33
本より〜 鳳があると丸く大きくなる
左3が鳳
左4が鳳 は上手い
四土格はおもしろみのあるものを持っている
鳳+牽がイチオシ
天干一気は集中力がある
他は貶し、自身の命式を完璧にべた褒め
で、実態は最大時で親指
大きさより形が重要と書いてたから少し小さいのかと勘づいたけど、これじゃあまりにも 妄想を書いたのか… >>377
そこまでおかしいんだなぁ。やはり。
「こいつ頭おかしーんじゃね?」と思って早めに切っておいて良かったよ。
>で、実態は最大時で親指
最大時で親指って、俺の祈祷よりも小さいんじゃないだろーかww テクノロジー犯罪悪霊で検索
悪夢障害悪霊で検索
思考盗聴悪霊で検索
スピーカー悪霊で検索
電磁波攻撃悪霊で検索
仄めかし悪霊で検索
集団ストーカー憑依で検索
集団ストーカー悪霊で検索
解離性同一性障害悪霊で検索 自分の周りの人間に憑依して他の周りの人間にわからないように自分にしかわからない個人情報とかを意図的に悪意で喋って被害妄想させて仄めかしして人間の魂を食べてきます。被害者は周りにわかってもらえず悪霊達に絵図を描かれて罠に落とされます。どんどん怖がるとエスカレートして逆効果です。運気も下げられます。弾き飛ばす位の負けない強気が必要です。仄めかしの彼らは化けてるのを見破られのを嫌います。神社参拝も善いです。 こういった内容が大量に5ch集団ストーカーのスレや知恵袋に投稿
フジのHP削除に至った苦情の内容、いつのまにか喜多寺に消されています 集ストの仄めかしの過程が書き込まれていました
支離滅裂な文章は特徴が、あります 悪霊と言って脅してるだけで本当は、誰でしょうか
note削除されたから、怨んで出てきたかな >>248>>249 はネット上で拾ったコピペなので、私の文章ではありません 日付を確認してもnote削除された数日後から一連の書き込みが始まりました 2021 10 02note削除された
伝えなければ誰にもわかりません、十数年前にやった裏での出来事が、また繰り返されていることを 運命向上委員会の喜多寺の、裏での悪質な所業は、note削除される数年前から、継続的です >>1
喜多寺の噂は213あたりから、読んでください
奉仕感謝と口先で言ってる裏側がわかります >>249
仄めかしの彼らの正体 ブスと、親指仲間 >>249 8月に見たら、ヤフー知恵袋からこの、運気向上、神社参拝といってるストーカー仄めかしの投稿は消えていた。同一コテハンの知恵袋での他の投稿は残っていたのに。ここ確実にみてる喜多寺が投稿したものでなければ、249だけ都合よく消えないはず。証拠隠滅が実証されました。 同一コテハンの残ってるヤフー知恵袋の投稿もストーカーの仄めかしだが、こちらはしつこくしつこく、自作自演して、最後の最後でどちらの投稿者も喜多寺でした。という嫌味な結末で終わるものです。いかにも喜多寺らしいやり方。 自分の周りの人間に憑依して他の周りの人間にわからないように自分にしかわからない個人情報とかを意図的に悪意で喋って被害妄想させて仄めかしして人間の魂を食べてきます。被害者は周りにわかってもらえず悪霊達に絵図を描かれて罠に落とされます。どんどん怖がるとエスカレートして逆効果です。運気も下げられます。弾き飛ばす位の負けない強気が必要です。仄めかしの彼らは化けてるのを見破られのを嫌います。神社参拝も善いです。 >>265
集団ストーカーしてる人なんて、ごく稀にしか居なくて、そういう人物が、運気も下げられます、なんて喜多寺の言いそうなこと普通は言わないよね?しかもこういう投稿は普通は放置するから、消えないはず。なぜ消えたかは、そりゃ喜多寺がここ見たから以外に考えられるない。 >>265はヤフ知恵袋の投稿のコピペで、5chに投下されて以降投稿者は「何故か」消しています。
ここ見てない人なら放置するのが普通だから消さないよね、noteのアカウントも消された人に問いたい。 渡部建の不倫で、子供が推定陽午だから、宝丑年に離婚っていう予言外れたのでしれっと消していました。不倫の原因は家庭内に陽が二人いて、スターは二人いらないかららしいが、渡部の不倫は子供が産まれる前からだったはず。 >>262
387 :本のネタばらし:2008/04/12(土) 19:01:1ID:???
●究極の美形
左4(日干から見た月支)が玉または龍
かつ
左5(日干から見た年支)が牽または龍
↑これ間違い 正しくは最後の龍は車
日干から見た月支と年支の蔵干でみるらしい >>262
喜多寺とは運命向上委員会の秘密兵器
ここに書かれたことで「僕の人権は剥奪され」と絶望的な口調で言っていた 「殺してやる!」だって 悪事をなすとき 上機嫌
○指やイカゲソの言葉には 殺してやる! ■2019年02月13日(水)宝巳
池江璃花子に復活を期待してはならない●
〜略〜
そもそも夏生まれの「雨」である
池江璃花子(00-0704/雨亥)が、栄誉を得るには、
忌み神土性の洗礼を受けねばならぬし、
総エネルギー200点中水性76点と
夏生まれのわりには弱くはないが、
自身の「雨」と同数の「海」があり、
常に塩濁水というライバルの脅威にさらされ
火性が弱いことが発病理由も、
初旬日居冲殺は「10歳草巳」で、DNA「鳳」の犠牲で対冲。
つまり学業以外の趣味で身を傷めたになる。
〜略〜
池江璃花子●00-0704
雨海鉄鉄
亥午辰-10
玉石石禄牽(禄主導)
木性(40)火性(22)土性(45)金性(17)水性(76)/総合200
子丑天冲殺/天冲殺(50歳宝丑/60歳鉄子)
初旬日居冲殺対冲(10歳草巳)/変則方三位(10歳草巳)
大半会(30歳雨卯)/変剋律(60歳鉄子/70歳畑亥/80歳山戌)
火性脆弱/金性脆弱/水性過多
-10歳草巳/20歳木辰/30歳雨卯/40歳海寅/50歳宝丑/60歳鉄子/70歳畑亥/80歳山戌〜
いかにもこじつけた解説してるけど、池江の初旬は「宝巳」じゃね? >>262 「コテハンつけて、霊能関係のスレで予言してる」
って過去のスレッドに書いてありました 今もいくつかのスレで、コテハンつけたり、大量投稿してるから、そのスレの住人たちが逃げて行ったり、NGワードに登録されまくってます。ストレス解消だと言っていす。 まず、言いたい。くだらない事をやっている暇があったら、もっと自分をみつめて、SPEEDの時代に対応できるよう、精
神的にも現実的にもタフになってほしい。
中略
このよ うなネットストーカーの悪質な書き込みを発見された方は、ぜひその掲示板の管理者へ削除依頼のメールをお送り頂けることを御
願いする次第です。健全なサイト運営のために、ぜひ、ご協力くださいな(^_^;)。 >>272
こういった誤謬を放置して誰も訂正を促さないあたり
きたでらの取り巻きのレベルの低さが窺い知れるね
解説も何とでも言えるって感じだな コイツ、ニルヴァーナのカート・コバーンの自殺を
「自然の摂理」と言ってましたよ
許せませんね 15万の「ルチルクォーツ」ってルチル入ってるのかどうかわからん…光沢の綺麗なスモーキークォーツにしか見えん 昔も今も風俗が大好きらしくこだわり吟味して嬢を選んでるらしい 許せない嬢は引退寸前か引退まで追い込んだらしい 何があったんだろうw 推測はつくがw一般女性と関係を持つと筆舌に尽くしがたい問題が常に付きまとうらしいwこれも理由はw 「セックスはいいよー」とのこと、相手の嬢からしたら楽で良いのかも 直径2センチくらいかw 「巨乳を見たら俺の息子も元気だ」平均の5分の1くらいで超絶可愛い
クラミジア感染を、ヤリチンみたいな感覚でドヤ顔自慢←sssサイズのを持参し忘れたから感染
「学生時代はクラスで2、3番目にかっこいい」←ネタ確定
「男なら普通180あるよな」息子も元気になって親指が普通? ワンピの発行部数が多いのはワンピがコンビニに置いてるから!て主張してるワンピアンチくらい意味不やな
そらワンピが1番売れるねんからいっぱい置くに決まってるやん
なんでサカモトデイズをレジ横に置かないんだ!って人気ないからやん GACKT 人生唯一の占いを振り返る「この社長とは別れた方がいい」驚きの結果に本人は…
[ 2023年11月28日 20:25 ]
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/11/28/kiji/20231128s00041000478000c.html
GACKTの相談相手として喜多寺はカウントすらされてないようだな
昔ラジオで占ってもらったのに 俺はちゃんと健康診断までに
なんでベイスって突然強くなったんですけどどういうことですか!?」って文句いってても解消されない) ノリが壊れようがないんだよな
このゲームはスマホでのやり方わかんない長文を投下するだけの写真、動画の真似して支持率30だから無料期間で過ごしたから意識が飛ぶ 不快な投稿に対し、深くお詫び申し上げます」とは思ってる
前の大学生にしか見えん
鍵オタにはそう見えるの?