原始人A型
国立遺伝子研究所
分子生物学による調査の結果、人類の祖はA型である可能性が高い。
霊長類、類人猿の血液型をみてみるとテナガザル、オランウータンにO型は発見されず、A型B型AB型だけ。
ゴリラは全部B型。チンパンジーはA型90%とO型10%
分子生物学が語る人類(O型)とゴリラ(B型)とチンパンジー(A型)はいつ分岐した時期

人とゴリラとチンパンジーは同じ霊長類サル目ヒト科。つまり同一人種で遺伝的に95%以上一緒
チンパンジーは90%A型。人体への輸血も可能
チンパンジーは90%以上A型、人体への輸血も可能
他、霊長類の血液型を比較する本にもチンパンジー、ボノボともA型80%以上と紹介されている。

チンパンジーはA型とO型、ゴリラはB型。オランウータン、テナガザルはA型とB型AB型
ゴリラは全部B型(フジテレビのテレビで放送!
チンパンジーはA型とO型。ゴリラやオランウータンはA型とB型とAB型。またたいていの動物はB型。

人類と500万年前にわかれたチンパンジーはA型ばかりなのにA型が新しくうまれた血液型の可能性は皆無。
ABO式血液型の祖である魚も100%A型。各地域でA型が相対的に減るにつれ文明が発達してきたという事実