LEE:Sayaの星ごよみ
(月間) 2019年11月23日〜12月21日の運勢
ttps://lee.hpplus.jp/column/1513045/

● SUN SIGN IN SUGITTARIUS
未来に向かうことができるようになる時

23日に太陽がいて座に入ります。いて座には拡大と保護の星、木星、愛と美の星、金星が滞在しているので、とても華やかな雰囲気が漂います。26日に金星はいて座を去り、やぎ座に入りますが、木星がこの一年、いて座に滞在した締めのような時期。
いて座の性質である「未来」志向が強く出てきます。ただ、行動や戦いの星、火星はさそり座にあるので、後ろ向きなところも。未来を目指しながら、過去にひきずられることがあるのです。

その上で、27日の新月ではいて座で木星とともに新月が起こり、うお座で海王星が「順行」します。本当の意味で、未来に向かうことができるようになり、不安が落ち着いてくるとき。
そして、12月3日にはやぎ座に木星が入ります。やぎ座には守護星の土星、変容の星、冥王星が滞在しています。がんばりすぎの傾向は、木星が緩和してくれそう。

● やぎ座
金星や木星の到来で、ありのままの自分を思い出せる

守護星の土星や変容の星、冥王星がやぎ座に滞在する中、物理的な作業量の多さ、他人まかせにできない責任あるポジションなど、この数年、やぎ座の人には大変なことも多かったかもしれません。
でも、11月26日に愛と美の星、金星がやぎ座に到来するのを皮切りに、今期は、とてもよい流れが感じられます。

27日の新月は拡大と保護の星、木星とともに、ひとつ前のエリアで起こりますが、この日にはまた海王星が「順行」し、何か未来への希望や期待が出てきそう。

そして、12月3日には木星がやぎ座に到来し、2020年の12月19日まで滞在します。がんばりすぎをやめて、コントロールを手放すことで、逆にうまくいくことが増えてきます。ナチュラルな自分を思い出したいときです。
-