11/11 - 11/17 宝瓶宮占星学

牡牛宮に象意を持つ人は、とくに女性のほうが受けやすいディレクションになりますが、一見、理想の男性(または女性リーダー)やパートナーと思えても、そこはご注意が必要な今週(前後)になっています。

逆にいえば、たしかに知識やビジョンをもった“りっぱ”な人物との関係が深まったり、出会いがあったりするのですが、一言でいえば牡牛宮の象意を強くもつ方ほど、その方との意識や考えや価値観が異なることが多いでしょう。

それが“悪い”というのではなく、“勘違い”や“事実誤認”をふくめて“異なる”部分があることをご理解されたうえでのパートナーシップが必要ということです。

One-Point ◆ 牡牛宮の前半、とくに初盤に象意を持つ人は、ご自分らしい生き方や才能またオリジナルな個性を発揮されて、交友関係を新たな広めていくことになる昨今の人生期にあります。