結束力が高いので予期せぬ出来事が起きても、
迅速に対応できますから、傷口が大きくなることはありません。
ビジネスチャンスにはより大きな果実を手に入れられます。
 気になる08年は、「鉄鋼」関連にチャンスがあるようです。
昨年5月に加古川製鉄所第2高炉が再稼働したのは大きなプラス材料。
自ら追い風を作り出したともいえます。
 今年は犬伏社長の好運期「充実期」にもあたりますので、
その追い風を受けながら、ドンドン加速したいものです。
 今年から都合4年間が重要な時期とのサインが出ていますので、
例年以上の心構えで事業に臨みたいところ。
そうすれば、同社が目指すオンリーワンの企業にますます近づけます。