ANGEWORKの西洋占星術:毎月の運勢1
(2月前半) 2019年2月前半の運勢

●非常に強い火の気と爆発、革新と改革前夜
この占いを発表する頃は、火星と冥王星が90度という凶角に接近しています。当サイトで解説させて頂いているこれらの角度群ですが、配置構成の当日にだけその効果が発生するとは限らず、その前後において影響を継続させるケースがほとんどです。
そのため、既にキナ臭い雰囲気や激しい争い・怒りを感じられているかも知れません。この２月前半は火の気が強い配置が２度発生するため、冬場ということもあって現実や比喩としての火気には十分に注意した方が良いでしょう。〜
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●2月前半の山羊座の運勢 (1)
■牡羊座火星と山羊座冥王星の90度(2/2)
　[火星：家庭・自宅・身内・不動産]
　[冥王星：外見・個性・スキル・存在意義]

自宅環境のトラブルに注意が必要な時期です。それは不動産として見た場合の問題であったり、家族との人間関係や上下等といった話かも知れません。火の気が非常に強く冬場ということもあるため、火気には様々な意味で十分に警戒することを推奨します。
しかし、これらの件はあなたの判断であったり自分自身の意思でこのような状況に至った可能性もあるため、感情の制御や的確な分析が必要になるはずです。身内にいる目上の誰かの意見には今は従っておきましょう。

■射手座金星と牡羊座天王星の120度(2/3)
　[金星：過去・秘密・精算・隔離場所]
　[天王星：家庭・自宅・身内・不動産]

残っている仕事や用事等を一気に終わらせるチャンスです。今まで遅れていたことがあるのならまとめて作業してしまって下さい。それは家族や自宅環境等に起因したことである傾向が強く、あなた一人で行う必要があるかも知れません。
この位置の金星は、人に言いにくい恋愛や片思い的な状況を誘発しやすく、天王星の影響によって突然始まったり変化が発生する傾向があります。しかしこの効果期間はかなり短い点に注意しましょう。扉が開いている時間はそう長くはありません。
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