>>297

>少し特殊な職場なので明確な役職はないのではっきりはしないのですが、
>平社員に毛が生えたくらいの立場なので、状況的にはそんな感じです

なるほどそうですか…
とすれば自分の部下と上司が仲違いかもしれませんし、
それぞれ好き勝手やっている部下と中間管理職上司にはさまれる>>297さんという感じかもしれません。

>>302の出卦の中を見て「実力不相応の不誠実なエラいさん」に苦労しているわけでないとするならば、
一番部下+>>297さん+中間管理職上司の3つのパーツで「苦労」という意味の形が出来ています。
そうであるとするならば、一番下っ端はおべっかを使うし中間管理職さんは実力に合わない派手さだったりで
どちらも「悪人」とまで言えるかはともかく、しょうもない人物でそれらに苦労させられている。と見ることができます。

ただし、これは>>302の出卦の解釈を変えるものではありません。
無能な上司のくだりはなくなったとしても、>>302の出卦のワンパッケージの中で、
「そういう人達に出会う苦労はあるけど、努力の末に解決できそう。」ということになります。
繰り返しになりますが、>>302は『苦難があるが、それを自分で動くことによって解決できそう』という出卦。
その『苦難』が部下+自分+上司という形でもうすでに出ているというのであれば、卦の形に従って
残すは『自分で動いて解決』という感じじゃないでしょうか。
『不誠実なエラいさんを打ち落とす』ということでなくなりましたが引き続き『標的を打ち落とせる』
という解釈は出来ますので出卦の結論的にはそう変わらないと考えます。


続きます