https://ameblo.jp/ikkastra/entry-12271034322.html
いま多くの占星家が注目しているのは、次の皆既日食です。
この8月21日に起きる皆既日食はアメリカを横断、観測ツアーが組まれたりしています。

占星術で見た場合、食の“影が落ちる”場所は最も強い影響を受けるとされており、
なおかつ各種・日食/月食のなかでも Total solar eclipse (皆既日食) は最もパワフル。

この日食、トランプ大統領の火星&アセンダントに重なる
ここが問題なのです。

(トランプ氏の出生図、獅子座29度のアセンダントに26度の火星が0°コンジャンクションで重なっており、日食は28度で起きる)

ここで日食/月食の影響について一部、ご紹介します。
◆Eclipse前後約10日間のイベントは、特徴的で要注目。
◆日食は3〜6ヶ月前から影響が出て、日食後に約一年ほど続く。少なくとも3ヶ月前には影響圏内に入る。
◆火星と土星といったマレフィックの効果を発動させる、強いトリガーとなりうる。
◆Eclipseの影響でおきる事柄は予測し難い。予期せぬ出来事、予期せぬ変化となる。

とくにEclipseと出生土星や火星と関わればFatal な形で影響すると言われおり、実際そうだと思います。
(fatalというのは、日本語で宿命的、致命的、破壊的、すべて含むため、そのままfatalと書きます)

で、今回の日食図を見ると やはりトランプ大統領×日食は、火星土星が目立つ。
◆出生火星/ASCに日食が0°コンジャンクション
◆出生月/テイルに日食図土星が0°コンジャンクション
(トランプ氏は月食に生まれているので、出生の月食と土星Tがコンジャンクション)

トランプ氏は、月食生まれ。
Eclipse生まれが、Eclipseの影響を受けると最も強く出るという説もあるため、気になるところです。

日食の影響がほんとうに色濃く出るなら8月21日前後に、何か特徴的な出来事が起きるはず。
(Eclipse前後約10日間のイベントは、特徴的で要注目だから)