ヘルムートマルコやクリスチャンホーナーはルノーであろうと、エイドリアンニューイであろうと力になる者は取り入れてチームを加速させ、総帥マテシッツに4度のコンストラクタタイトルをもたらした。

一方
ホンダF1はフェラーリでシューマッハとタイトルを総なめにした実力者ロスブラウンにホンダF1の運命を委ね、創始者本田宗一郎氏にコンストラクタタイトルを届けようとしたが、現実は8位、9位というまさかの成績を報告する事になってしまった。宗一郎氏はそのホンダF1に関わった人に天国からスパナをなげつけたそうだ。ホンダ社員だけで一生懸命チャレンジして、時間かかっても8位、9位なら何も言わないが、フェラーリで実績ピカ1のロスブラウン軍団に大金だして、早急に結果を金で買おうとしたのに、8位レベル。日本人が笑われるぞと劣化のごとく怒ったみたい。
信者さん、盲目的になってるけどよく考えてみて。宗一郎氏はどう思ってるか?
今回の撤退もむしろ歓迎では